日常的に使えるから、キャンプでもストレスフリー!

画像撮影:TOMOKO YAMADA
キャンプを続けているとあれもこれも欲しくなり、でも全部は持ちきれない……。だからこそ、“日常と兼用できるもの”が頼りになります。
キャンプが好きで、長く楽しんでいる主婦だからこその視点で厳選したアイテムは必見です!
日常で活躍する便利グッズ3選
1|フットマークナチュラル / 7WAYBAG

出典:instagram by @footm arknatural_official
日常使いからキャンプサイトにも馴染むカラー展開が豊富な、フットマークナチュラルの「7WAYBAG」。
ネーミング通り、シーンに合わせて7通り以上もの使い方ができるバッグなんです。

画像撮影:matsuda sachi
一番下端のボタンと、中間にあるボタンを掛け合わせることで、バッグの形やサイズを変えることができるという仕組み。
一番大きいサイズ容量は48Lで、バックルもサイズに合わせて切り替えることができます。

画像撮影:matsuda sachi
大きなギアなどを入れて運ぶときはそのままでも使いやすいですが、ボタンをかけてマチを作り、深さを調整するだけで、中身が見やすく整理しやすい!
これならキャンプ帰りにランドリーで衣類を洗って、畳んだ状態を崩さず持ち帰れますね。

画像撮影:matsuda sachi
また、両サイドのファスナーを開くと、88×100cmのレジャーシートに早変わり! ポリプロピレン素材で防水仕様なので、敷物としても大活躍するんです。
荷物置きやカーシートにも使えるので、水遊びで濡れたり汚れたままクルマに乗り込みたいときにも、座席に敷けば濡れることなく安心です。

画像撮影:matsuda sachi
使わないときはコンパクトに畳んで持ち運べるので、いつものバッグやクルマに入れっぱなしにしておけば、いざというときに役立ちます。
7通り以上もの使い方は、今回だけでは紹介しきれず……。他にはどんな使い方があるのか、詳しくはこちらのレビュー記事をご覧ください!
フットマークナチュラル 7WAYBAG
| サイズ | B099×PL3×M87 |
|---|---|
| 素材 | ポリプロピレン100% |
2|grn GENERAL LIFE / オマモリタグケース

画像撮影:TOMOKO YAMADA
貴重品の紛失や子どもの迷子防止として役立つ、場所を特定できるスマートタグ(エアタグ、タイルなど)。
これらをすっぽり収納し、いつでも身につけやすく、持っているだけで安心とカッコ良さを叶えてくれるのが、grnの「オマモリタグケース」なんです。

サイズは4×9cmで、ご覧の通り丸いエアタグや四角いタイルもすっぽり。開閉はベルクロ式で、縫製もしっかりしているため間からスルリと落ちる心配はありません。
生地はコーデュラ®ナイロンを使用し、一般的なナイロンの7倍もの強度を誇るのでより安心!

画像撮影:TOMOKO YAMADA
ベルクロテープにDカンが通り、その先には360度回転式のカラビナがついているので使い勝手もUP! クルマのカギや大事なギア、子どものランドセルなど、あらゆるアイテムに装着できます。

画像撮影:TOMOKO YAMADA
スマートタグだけでなく、出先で咄嗟に必要となる小銭入れにも。500円玉×2枚+100円玉×5枚の合計1,500円分が余裕で入ります。
他にも、常備薬や絆創膏、コンタクト、SDカード、ギアの細かいカスタムパーツなど、小さくて失くしやすいからこそオマモリタグケースに入れておくと安心!

画像撮影:TOMOKO YAMADA
デザインも機能も優秀で、あらゆるウッカリまで防止してくれるミニケース。小さいながらも大きな安心を手に入れることができます。
紛失や盗難などで悲しい思いをする前に、頼れる“オマモリ”を手に入れましょう。
3|山崎実業 / マグネット&シンク扉ゴミ箱 タワー

画像撮影:haru.
クルマやテントサイト内など、限られた空間での散らかりを防いでくれる、山崎実業の「マグネット&シンク扉ゴミ箱 タワー」。
もとは、キッチンのシンク扉に取り付けて活用するマグネットタイプのゴミ箱ですが、これが日常だけでなくアウトドアシーンにも大活躍なんです!

画像撮影:haru.
背面中央がマグネットになっているので、車体やテーブル、ポールなどマグネットがつくところならどこでも装着可能。
そのため、場所移動やゴミ捨ても楽々! ストレスなく使い続けることができます。

画像撮影:haru.
本体サイズはW17×D9.5×H17cm。厚すぎずスッキリとしたシルエットで、カラーはブラックとホワイトの2色展開です。

画像撮影:haru.
ゴミ箱としてだけでなく、失くしがちな小物類の“収納ボックス”としても活用可能。
スマートフォンの充電ケーブル系や小型ライト、リモコンなど、まとめて入れておけば散らかりを防ぎ、必要なときにサッと取り出すことができます。

画像撮影:haru.
クルマの外側にピタッとくっつけると、車外でも使えて便利です。ただし、クルマを動かす際には中に入れる事をお忘れなく!
自宅のキッチンはもちろん、車中泊やキャンプ、ドライブ中も大活躍な1台。さっそく取り入れてみてはいかがでしょうか?
山崎実業 マグネット&シンク扉ゴミ箱 タワー
| 容量 | 1.8 リットル |
|---|
日常とキャンプの両方でしっかり使えるものを

画像撮影:matsuda sachi
モノが溢れている今だからこそ、本当に役立つアイテムを選ぶ目が大切。主婦キャンパーの厳しい目線で選ばれた3アイテムは、実際に使ってみて「もう手放せない!」と実感したモノたちです。
ぜひあなたの暮らしにも、ストレスを減らして快適さを高めてくれる相棒を取り入れてみてください!







