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荷台に“本物の木材”。見た目も走りもガチすぎる新作RCカーが、キャンパーにブッ刺さる

見た目はクラシックな4WDながら、中身は本気仕様。木製の荷台や本格サスペンションを搭載した、WPL JAPANの新作「C44 RTR」が登場しました! 遊んでよし、飾ってよし。アウトドアにぴったりな“映えるRCカー”を紹介します。

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目次

アイキャッチ・記事中画像出典:RAYWOOD

このラジコン、ただ者じゃない。キャンプギアの新定番

WPL JAPAN「C44 RTR」が走行している

ゴツゴツとした地面の上を、力強く進む小さな4WD。実はこれ、新しく発売された“アウトドア仕様のラジコン”なんです。それが、WPL JAPANの新作「C44 RTR」。

クラシカルな見た目に本格ギミックを詰め込んだ1台で、キャンプの合間にちょっと遊べて、ただ置いておくだけでも映える存在感があります。

*キャンプ場や公園など、自宅以外で使用する場合は、ラジコン使用の可否などのルールを確認し、時間帯や音にも十分注意して遊びましょう。

レトロ顔に、本気の走りを詰め込み

WPL JAPAN「C44 RTR」が走行している

どこか懐かしさを感じさせるクラシックな丸目ヘッドライトに、くすんだブラウンとホワイトのツートーンカラー。リアには荷台を搭載し、全体的にレトロな4WDを思わせる雰囲気です。しかしその内側には、本気の設計が詰め込まれています。

WPL JAPAN「C44 RTR」の構造

オフロード走行用の「Cシリーズ」としては最長となるホイールベースにより、高い安定性と走破性を確保。さらに新設計のラダーフレームに加え、駆動系も最適化。安定性とトルクのある走りを両立し、起伏のある地形でもグイグイ進みます

飾っても楽しい。リア荷台は“本物の木”

WPL JAPAN「C44 RTR」の荷台

リアの荷台には、本物の木材を使用。シールやプリントではなく、木の素材そのものを活かしたつくりは、屋外の光の下でより一層映えます。使い込むほどに傷や日焼けが味となり、まるで本物のギアのように経年変化を楽しめるのもポイントです。

荷台にはロープステー付き。小物やミニギアを積んだり、1/12スケールフィギュアを乗せて小さなキャンプ風景をつくるのも楽しいですね。

WPL JAPAN「C44 RTR」のドア

さらに、ドアはマグネット固定式。開閉時の“パチッ”という音や感触が心地よく、細部まで遊び心が詰まっています。

組み立て不要。届いたらすぐ走る

WPL JAPAN「C44 RTR」が走っている

「ラジコンって、配線とか組み立てが大変そう……」。そんな初心者の方でも安心。C44 RTRは「RTR=Ready To Run」モデルなので、箱から出して送信機に単三乾電池をセットすればすぐに走行が可能。特別な準備や工具は必要ありません。

サイズもちょうどよく、価格も手頃

WPL JAPAN「C44 RTR」の付属シール

サイズは1/12スケールで、全長は約375mm。重量感のある外観に反して、扱いやすいサイズ感です。必要な装備はすべて揃っていて、ステッカーチューンが楽しめるステッカーも付属。価格は14,300円(税込)と、エントリーモデルとしても手が届きやすい設定です。

遊んでよし、飾ってよしの“キャンプ映えRC”

WPL JAPAN「C44 RTR」

WPL JAPAN「C44 RTR」は、ただのラジコンにとどまりません。見た目の良さと遊びの楽しさ、どちらも両立した“映えるギア”です。

焚き火やテントのそばにそっと置くだけで、ちょっとした話題のネタにも。遊び心をくすぐるこの1台、次のキャンプに連れていってみてはいかがでしょうか。

アイテム詳細

・C44 RTRの詳細はこちら

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