5|「洗った水筒がなかなか乾かない!」
→ボトル乾燥スティックで、カラッ

水筒は毎日洗ってるけど、内側や底の部分がなかなか乾かなくて衛生的に心配だったりしませんか? そこでおすすめなのが、「ボトル乾燥スティック」。
洗った後の水筒に入れておくだけで中までカラカラに乾く、画期的なアイテムなんです。

その秘密はLIXILが開発した「多孔質セラミックス」。なんと、珪藻土の約5倍の吸湿量を持ち、吸水スピードも同等以上という驚きの素材なんだとか!
さかさまにして置いておいた水筒と、この「ボトル乾燥スティック」を入れた水筒と比較すると、なんと半分の時間で乾燥できるそうですよ。何かと出番の多い水筒、便利アイテムでいつでも清潔に使いたいですね。
マーナ ボトル乾燥スティック
| サイズ | (約)W2.7xD22.6xH1.1cm |
|---|---|
| 材質 | 本体:多孔質セラミックス カバー:シリコーンゴム |
6|「首だけ焼けちゃうのがヤダ」
→薄いけど大判な速乾タオルが安心!

顔や腕に足などはバッチリ日焼け対策をしていても、意外と忘れがちなのが首のサイドや後ろ側。帽子を被っているからと油断して、気づいたらヒリヒリ痛い……なんてことありますよね。
「クイックドライフーディタオル」は、頭から肩まですっぽり覆って日差しから守ってくれて抜群の安心感。サイズは120×60cmと、ちょうどバスタオルほどの大きさです。

暑い日には水で濡らせば冷感タオルとして熱中症対策にも◎。ファスナーポケットがついて、持ち運びも楽チンです。

これがあれば、スポーツ観戦やBBQなど日傘をさせないような状況でも日除け対策はバッチリ! スナップがついているのでずり落ちせず、両手を自由に使えるのもおすすめポイントです。
7|「汗だくで車に乗ったら背中が暑い…」
→車用シートファンで、たちまち涼しい~

真夏の炎天下にしばらく駐車していた車……シートに座ったら「あちちちちっ!」。汗だくなのにさらに熱いシートに座るって、なんともテンションが下がる瞬間ですよね。
エアコンが効くまで時間がかかるし、強めれば燃費も悪くなる……そんなお悩みを解消してくれるのがこの「車用シートファン」です。

車内を開けてすぐにスイッチを入れれば、首元から背中に向けて風を送って瞬間的に冷却。エアコンが効くまでの間も、じっとりした背中の不快感から解放してくれます。マジックテープ式でヘッドレストに簡単に装着でき、風量は3段階で切り替え可能。吹き出し口は上下好きな角度に調節できます。
チャイルドシートの背後に取り付けて、小さなお子さんの背中の蒸れを解消するアイテムとして使うのもおすすめですよ。
GATHERATER 車載扇風機 車用シートファン 2個セット
| サイズ | 175x75x34mm |
|---|---|
| 重量 | 約119g |
| ケーブルの長さ | 約1.5m |
| 風量調整 | 3段階(1段目2.6m/s・ 2段目:4.0m/s・3段目:5.1m/s) |
| 入力 | 5V 2A |
8|「ハンドル熱くて持てないんだけど」
→サンシェードハンドルカバーで、事前に対策

真夏の車のお悩みといえば、”ハンドルが熱くて持てない”問題もありますよね。急いでいるのになかなか発車できない! なんていうこともあって、地味に困ったり。
そんなときはハンドルに「サンシェードハンドルカバー」を被せておき、日光や熱からガードしましょう。

裏面はアルミ蒸着フィルムが施されているので、一時的な熱さはもちろん、マメにつけておくことで光にさらされることによる劣化からもガード。ハンドルにサッとかぶせるだけと、装着も簡単です。

そして実はこれ、ハンドルに使わないときはシートクッションとしても活躍するスグレモノ! おまけに表面は防水加工されているので、ウォーターアクティビティ後のシート汚れも防いでくれますよ。
CARESTAR サンシェード ハンドルカバー
| サイズ | 46cm×46cm円周 |
|---|---|
| 適合車種 | 軽自動車・普通車・ミニバンなど全般に使用可能 ワゴンR・ハスラー・ラパン・MRワゴン・パレット・エブリィワゴン・ムーヴキャンバス・キャスト・ムーヴ・ウェイク・タンク・キャスト・キャンバス ・ミラ・ミライーズ・NBOX・NBOX+・ゼスト・ライフ・バモス・モコ・オッティ・デイズ・ルークス・フレア・フレアワゴン・ルーミー・トール・ジャスティ・ekワゴン・ekスペース・パッソ・アクア・フィット・セレナ・プリウス・アクア・デミオなど |
アイディア満載の便利グッズで、今年も酷暑を乗り切ろう!

暑い暑いと嘆いていても、暑さは和らいではくれません。ならば工夫して賢く乗り切るしかいない! どうせするなら楽しく対策したいですよね。今年ももれなく猛暑となりそうですが、便利グッズを取り入れて快適に過ごしましょう。



