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進化がヤバい!最新ソフトクーラー事情って…

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圧倒的な軽さとコンパクトな収納性が魅力のソフトクーラー。けれど一方で、保冷力の面ではハードクーラーに劣るイメージがありますよね。
ところが、最新ソフトクーラーは一気に進化! あの話題の断熱素材「エアロゲル」を使ったタイプなど、ハードに劣らぬ保冷力を誇るアイテムが続々登場。
また、ソフトならではの斬新な機能追加でめちゃくちゃ使い勝手の良いタイプも。今回はそんな最新ソフトクーラー5選、一挙ご紹介します!
機能も使い勝手も◎!最新ソフトクーラー5選
1|ダイワ「ソフトクールEX 」

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1つ目は、釣具メーカー大手、ダイワの「ソフトクールEX」シリーズ。こちら、従来は発泡ポリエチレンのみだった断熱部に、発泡ウレタンを加えたハイブリッド仕様なんです。
さらに7層もの断熱構造により、驚異的な保冷力を実現。
8・15・26・45Lの4サイズが展開され、45Lタイプでは最大78時間まで氷が残存(30℃環境下で収納容量25%の角氷)するから驚きです!

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そして、断熱材がぶ厚い=折り畳みづらいというセオリーをも凌駕。特にぶ厚い底部分がジッパーでパカっと開くので、蓋部分と共に「Z折り」してコンパクトに畳めるんです。
蓋の裏側には保冷剤用ポケットも備え、内容物を上下から効率的に冷やせるのも秀逸。

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また、26Lと45Lタイプでは、別売りの「マルチバスケットS・M」がすっぽりフィット。
一般的なサイズのレジカゴにも対応する45Lタイプでは、買い出ししたら、カゴごと「ソフトクールEX」へ入れるだけ。レジカゴからクーラーへ食材を移す手間が無くなります!
高い保冷力だけでなく、買い出しや収納時の使い勝手にまで配慮したソフトクーラー、この便利さを実感したら、もう他は使えないかも?!
ダイワ ソフトクールEX 2600
| 使用サイズ | 内寸:41×30×25 外寸:44×33×28 |
|---|---|
| 容量 | 26L |
| 重量 | 1.6kg |
ダイワ ソフトクールEX 4500
| サイズ | 内寸:48×32×27 外寸:51×35×30 |
|---|---|
| 容量 | 45L |
| 重量 | 1.9kg |
2|TOKYO CRAFTS「キバ ソフトクーラー」


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お次は、斬新な発想と機能美デザインが人気のTOKYO CRAFTSから、「キバ ソフトクーラー」をご紹介!
艶感あるオールブラックが男前デザインのこちら。500mlペットボトルが縦に15本入る10Lの容量で、1〜2人分の食材やドリンクにちょうど良いサイズ感です。
中央には脱着可能な仕切り付きなのも便利。と、ここまでは至ってフツーですが……。

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ハイこの通り! 実は、蓋のある天面の4つの角にフックを備え、同ブランドの人気アイテム「コードユニット」に吊るして組み込めてしまうんです!
さらに、正面パネル下部にもフックがあり、90度回転させて蓋を側面にする使い方も便利! 上に天板も置けるので、クーラー上部の空間も無駄なく活用できるワケです。

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「キバ ソフトクーラー」2個を「コードユニット」2段に組み込んだり、他オプションの「薪ホルダー」と組み合わせるなど、シーンに合わせて自在なレイアウトが可能です。
クーラーボックスを置く空間って、それ以外の活用法がなかったけれど、「キバ ソフトクーラー」 なら、その可能性が一気に広がりますね!

