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nahe / Dry Bag S – 2WAY

【外遊び派が選定】“助かった!”ってなる、休日バッグに忍ばせる神ギア3選

キャンプを含め、アウトドアに使うギアは、多機能だったり、耐久性や防水性が高かったりと、日常で使っても役に立つものが多いですよね。

そしてキャンパーなら、「普段使いもできるしな」と思うと財布の紐がゆるんだり……そんなこともあるあるでしょう。

今回はそんなキャンパーの筆者が、バッグに忍ばせておいてよかった! と思ったギアを3つ、紹介します。

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目次

バックパックが、もっと便利になる!

「ネーエ」のドライバッグS

アウトドアで使うギアのなかには、「これ、日常でも使えるかも」と思わせる名品がたくさんありますよね。

なかでも、バッグにすっと忍ばせておくだけで、“あってよかった”と実感できるアイテムは、実用性も汎用性も抜群

今回は、キャンプ好きの筆者が本気で持っていてよかったと思ったギアを3つ厳選! 休日の相棒として持ち歩きたくなる、そんな名脇役たちをご紹介します。

休日バッグに忍ばせる神ギア3選

1|GEAR AID / HEROCLIP

GEAR AIDのヒーロークリップ

「地面に置きたくない……でも置き場がない」。そんな場面で活躍するのが、GEAR AIDの「HEROCLIP(ヒーロークリップ)」です。

GEAR AIDのヒーロークリップ

一見ただのカラビナですが、実はフック部分が180度展開&360度回転するユニーク構造。

テーブルの縁やポール、木の枝などに引っかけて、バッグやランタンを“中に浮かせる”ことのできる便利ギアなんです。

GEAR AIDのヒーロークリップ
GEAR AIDのヒーロークリップ

日常ではバッグハンガーとして、キャンプではランタンフックやギア吊りにとマルチに対応。サイズもMとSの2サイズで、カラーも複数展開なので、好みのものを選びやすいのもポイント。

GEAR AIDのヒーロークリップ

最大耐荷重はSサイズで22キロ、Mサイズで27kgとタフ仕様なのもアウトドアギアらしさの1つ。航空機グレードのアルミニウムを使用しており、しっかりした安心感があります。

GEAR AIDのヒーロークリップ

また、フックを折りたためば通常のカラビナの姿になるため、持ち運びにも困りません。小さいけれど、確実に“助かった!”となる逸品です。

    GEAR AID HEROCLIP SMALL

    サイズ約幅62×高さ78mm(折りたたみ時)
    重量約31g
    材質(本体)アルミニウム合金(航空機グレード・アルマイト加工)、硬化プラスチック
       (ゲート)ステンレススチール
    耐荷重22kg(静止荷重)

      GEAR AID HEROCLIP MEDIUM

      サイズ約幅79×高さ94mm(折りたたみ時)
      重量約57g
      材質(本体)アルミニウム合金(航空機グレード・アルマイト加工)、硬化プラスチック
         (ゲート)ステンレススチール
      耐荷重27kg(静止荷重)

      2|Matador / ポケットブランケット 4.0(ブラック)

      マタドールのポケットブランケット4.0

      急に腰を下ろしたいときや、レジャー先で地面が濡れていて座りたくないとき。そんな場面で「これ、持っててよかった!」となるのが、Matadorの「ポケットブランケット 4.0」

      たった110g、手のひらサイズに収まるレジャーシートで、バッグに入れてもまったくかさばりません。

      マタドールのポケットブランケット4.0
      マタドールのポケットブランケット4.0

      しかも、袋は本体と一体型なので紛失のリスクもなし。そして地味に嬉しいポイントが、畳み方ガイドラインのプリント。

      レジャーシートに限らず、畳んで収納するアイテムって、綺麗にしまうことができなくなってしまったりするものですが……これは毎回同じように畳むことができ、ストレスフリーです。

      マタドールのポケットブランケット4.0
      マタドールのポケットブランケット4.0

      さらに、ペグと砂袋が備わっているのもニクいですよね。

      軽いがゆえに、通常のレジャーシートよりも風に弱いのが弱点ですが、このペグや砂袋を使用して地面に四隅を固定することで、めくれ上がる心配もなく、使用することができます。

      マタドールのポケットブランケット4.0

      フェスやハイキングでのレジャーシートとしてだけでなく、キャンプの積み込み、積み下ろしではグランドシートのような使い方も。

      マタドールのポケットブランケット4.0

      生地は耐水性があり、湿った地面でもお尻が濡れる心配も無用。

      「軽さ・手軽さ・実用性」のバランスが抜群で、ピクニックやお花見だけでなく、キャンプやフェスでも活躍。持っておいて損なしの万能シートです。

        Matador ポケットブランケット 4.0(ブラック)

        重量110g
        サイズ1,600 × 1,100 mm
        収納時サイズ縦114 × 横66 × 厚さ28 mm
        素材20Dポリエステル、100D Bluesign®認証スパン、70Dポリエステル、金属

        3|nahe / Dry Bag S – 2WAY

        「ネーエ」のドライバッグS

        ちょっと出かけたいときや、水辺に近いレジャーシーンで活躍するサブバッグ。nahe(ネーエ)の「Dry Bag S – 2WAY」は、ただのドライバッグとはひと味違う、街でも外でも“ちょうどいい”存在です。

        「ネーエ」のドライバッグS

        素材は、アウトドアでも採用される高密度リップストップナイロン

        防滴性のある生地に止水ジップを組み合わせていて、水の侵入をしっかりブロック。着替えやガジェット類を入れても安心感があります。

        「ネーエ」のドライバッグS

        さらに注目したいのが、その軽さと収納性。わずか50gという軽量仕様で、くるくるっと丸めれば手のひらサイズに。

        バックパックの中にひとつ入れておくだけで、旅先や銭湯、急な買い物でもすぐ使えるのが嬉しいポイント。中に入れておくだけでなく、ベルトやハンドルにぶら下げておくこともできます。

        「ネーエ」のドライバッグS

        ショルダーストラップ用のDカンも付属しているので、手持ちはもちろん、サコッシュのように肩がけしても◎。

        「ネーエ」のドライバッグS

        防水バッグとしてだけでなく、ちょっとしたお出かけ用にも使える汎用性の高さが魅力です

          nahe Dry Bag S - 2WAY

          サイズ約 幅260×奥行き70×高さ380mm
          容量4L
          重量約50g
          素材ナイロン

          “とりあえず持っておく”が、あとで効いてくる

          マタドールのポケットブランケット4.0

          今回紹介した3つのギアは、いずれも軽量・コンパクトで、“とりあえずバッグに入れておく”だけで安心感が段違い

          見た目以上に役立つ実力派ばかりで、いざというときに本当に「助かった!」と感じられるはずです。

          普段の生活や旅行、もちろんキャンプでも活躍する“忍ばせギア”。まだ取り入れていないなら、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

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