「もう重たいのムリ」→今すぐコレに変えて！大きくても持ち運びラク～な、キャスター付きクーラー7選

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大きいクーラーボックスって、重くてしんどい…

ファミリーやグループ向けの大型クーラーボックスは、冷蔵庫のように何でも入って便利な反面、中身を入れるとかなり重くなってしまうのがネックですよね。

小型のクーラーボックスに分割して持っていくこともできますが、1つで済ませた方が食材をあちこち探す必要がないし、1度で運べるし何かと楽なんですが……

“キャスター付き”が、断然楽チン！

そこで選びたいのが、キャスター（ホイール）付きのクーラーボックス！　車を横付けできないサイトの場合、駐車場からサイトまで荷物を運ぶ必要がありますが、そんなときもキャスター付きならスムーズ。

また、食材が多いうえにドリンクもたくさん持っていくデイキャンプやBBQなどのイベントでも、キャスター付きの大きなクーラーボックスは何かと重宝しますよ。

今回はそんな、大容量でも楽々持ち運べるキャスター付きのクーラーボックスをご紹介。保冷力にも定評のある7台をピックアップしました！

重くてもスイスイ！キャスター付きクーラーボックス7選

1｜ファミリーの連泊に頼もしい！
FIELDOOR ノーザンクーラーボックス （66.2L）

350ml缶が76本、2Lペットボトルなら17本も入る大容量のFIELDOOR 「ノーザンクーラーボックス 」。容量66.2Lとファミリーやグルキャンの連泊にぴったりの大容量です。

ロトモールド（回転成型）製法でボディに継ぎ目がないため、耐久性と密閉性がとにかくスゴイ！　厚さ5cmの断熱材と気密性の高いパッキンで冷気を逃さず、3日間も内部の温度が変わらないという高い保冷力を誇ります。

これだけのサイズのクーラーに食材を満タンに入れてしまったら持ち運ぶのが大変ですが、こちらのアイテムには大きなタイヤがついているので、移動はスイスイ快適！

気圧リリースボタンや水抜き、ボトルオープナーやスケールなどディーテールにもこだわりが光ります。

2｜限定モデルのホワイトも狙い目！
コールマン コンボイ 65QT（61L）

コールマン昭島店と公式オンラインショップの限定アイテムとして2023年に販売開始されて以来、大人気のアイテム「コンボイシリーズ」。

中でも　「コンボイ 65QT」は61Lと大容量ですが、シリーズで唯一ホイルがついているアイテムで重たくても移動が苦になりません。

ボディだけでなくフタにも断熱材が入っており、冷気を逃さないゴム製ラッチで気密性が高く、その保冷力は最大5日間持続します。ボディが頑丈なので、座っても大丈夫！

そして、2025年4月からは期間限定でホワイトが仲間入りしました。コールマン昭島アウトドアヴィレッジ店、コールマン公式オンラインショップ限定アイテムなので、気になる方は売り切れる前に早めのチェックを！

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3｜コスパ抜群の定番アイテム
コールマン エクストリームクーラー 62QT（58L）

同じくコールマンの人気アイテム「エクストリームクーラー」は、ボディだけでなくフタ部分にも断熱材が充填されていて、保冷力は5日間持続！

フタにはドリンクホルダーがついていたり、水が溜まらないように水切りがついているなど便利な工夫も。表面加工が施されているので、汚れてもサッと拭き取れます。

62QTは容量58Lで、2Lペットボトルなら9本も入るサイズ。大型ホイールつきなので、重たくても移動は楽々！　そしてこのサイズとスペックで定価18,480円（税込）と、コスパが高いのも人気の理由のひとつです。

4｜アメリカの“アウトドアのプロ”発！
キャニオンクーラーズ ミュール（30L）

最も屈強で万能なクーラーを作るため、アリゾナ州のラフティング愛好家によって設立されたキャニオンクーラーズ。

業界で初めて米国実用特許を取得したという実力派で、アウトドアファン以外にも献血センターなどでも使われています。

「ミュール30」はロトモールド製法で作られ、最大幅7cmという極厚断熱材を使用。気密性の高いエアシーリングで外気の影響を受けにくく、その保冷力は3～6日間持続します。

伸縮可能なハンドルは持ち運びはもちろん、使わないときは収納できて便利ですね。