“中華鍋”がキャンプ飯を変える。焚き火と相性抜群な7モデルを厳選！

ユニフレーム「キャンプ中華鍋 17cm」は、ソロキャンプに最適なコンパクトサイズの本格中華鍋。1.6mm厚の鉄製で高火力にも対応し、焚き火調理を思う存分楽しめます。ハンドルは熱を伝えにくいステンレス製で、素手でも持ちやすいのがうれしいポイントです。

枝を差し込んでハンドルを延長できる設計で、焚き火との距離をしっかり確保できるのも安心ポイント。調理の自由度が高まり、キャンプ料理がもっと楽しくなりますよ。

apod「ミニ中華鍋」は、丸みのあるコロンとしたフォルムがかわいらしく、「無骨すぎる中華鍋はちょっと……」という方にぴったり。見た目の可愛さだけでなく機能面も優秀で、食材がくっつきにくく焦げ付きにくい加工が施されています。表面には繊維状の細かい溝があり、油なじみも抜群です。

深さのあるドーム型デザインで、炒め物をしても食材がこぼれにくく、揚げ物の際も油はねが抑えられるのが嬉しいポイント。さらに、460gの軽量設計で取り回しも抜群です。

ヨコザワテッパン×おやじキャンプ飯「ソロキャンプ用中華鍋 22cm」は、人気YouTubeドラマ「おやじキャンプ飯」とのコラボモデル。22.3cmの絶妙なサイズ感で、鍋振りがしやすく、食材に空気を含ませながらしっかり炒められます。チャーハンや焼きそば、青椒肉絲など、さまざまな料理ををおいしく作れますよ。

6mm厚の黒皮鉄をプレスして作られた剛性の高い2mm厚ボディが魅力。高温に強く熱伝導性も優れているため、食材にムラなく火を通せます。中華おたまや専用収納袋が付属しているのも嬉しいポイント。おやじキャンプ飯ファンでなくても、ぜひチェックしてほしい一品です。

キャンプ大好き芸人・とろサーモン村田さんの番組「アウトドア日和」と、キッチンブランド「IWANO」がコラボした中華鍋「人中華鍋SF」。頑丈な鉄製でガシガシ使えるタフさに加え、表面には細かな凹凸加工が施されており、食材が焦げ付きにくいのも嬉しいポイントです。

深さ約8cmの深型設計で、湯沸かしや煮込み料理にも対応。底面がフラットなのでIHでも使用でき、自宅とキャンプの兼用にもぴったりです。ハンドルはワイヤー式なので、使わないときは吊るして収納できるのも便利なポイントですね。

Skater「アウトドア中華鍋 23cm ベーシック」は、アウトドア系YouTuber「かの地から」との共同開発で生まれた一品。他にはない特徴を多く備えており、使い勝手の良さが魅力です。ハンドルはネジ式で着脱でき、コンパクトに収納可能。本体用とハンドル用、それぞれ専用の収納袋が付属しており、携帯性もばっちりです。

さらに、中華鍋には珍しくフタが付属しているのも大きな特徴。上に炭を置いて上からも加熱できるため、まるでダッチオーブンのように使うことも可能です。

内側には目盛りが刻まれており、水量の調整もラクラク。炒める・焼くはもちろん、煮る・蒸す・燻製まで幅広く対応できる万能さも魅力です。

焚き火の伝道師・寒川一さんのこだわりが詰まった「タキビズム 中華鍋」。ハンドルにはブラックウォルナット材を使用し、無骨さのなかに温もりを感じさせるデザインに仕上がっています。先端には吊り下げに便利なフック付きで、収納や乾燥にも便利。

約560gと軽量ながら、2人分の調理にも対応できる絶妙なサイズ感で、片手でも扱いやすいのが魅力。底面は安定感のあるフラット形状で、調理中も安心です。使い込むほどに油がなじみ、使いやすさも味わいも深まる、一生モノのアイテムです。

山田工業所「鉄打出片手中華鍋 30cm（1.2mm）」は、プロの料理人も愛用する本格中華鍋。国内唯一の「打ち出し製法」で作られた片手鍋で、鍋底は火が直接当たる部分なので厚く、側面は火が当たりにくいので薄く成形。熱の伝わり方を調整することで効率的に加熱でき、油なじみも良く焦げ付きにくいのが特徴です。

大きめの30cmサイズは、家族やグループでのキャンプ調理にもぴったり。1.2mm厚の鉄製ボディは、優れた熱伝導性と蓄熱性を兼ね備えており、強火での調理も安定しますよ。

「タキビズム ブースター」は、ステンレス製の中華鍋専用アイテム。強い火力を得られ、火が弱くなった際は横から薪や炭を継ぎ足すこともできます。ツメで固定する3分割式で、分解すれば「タキビズム 中華鍋」にぴったり収まるコンパクト設計。持ち運びや収納のしやすさも魅力です。