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FCNTのスマホ「arrows Alpha」

【でも安い】最強防水、超頑丈、2日充電持ち。アウトドア民歓喜のスマホ「arrows Alpha」が新登場!

脅威の耐水・耐衝撃性能で、アウトドアスマホとして人気を集めていた「arrows」シリーズに、この夏待望の新作が登場! その名も「arrows Alpha(アルファ)」

すでにCAMP HACKでも高評価だった「arrows We2 Plus」の魅力をそのままに、タフさと性能がさらに進化。“手が届くハイエンド”というキャッチコピーの通り、注目の新スマホです。

というわけで、発表会でその実機に触れてきたCAMP HACK編集部。注目ポイントをまとめてご紹介します!

目次

鬼タフなスマホがさらに進化!

FCNTのスマホ「arrows Alpha」

アウトドアでの“あるある”といえば、水没、落下、充電切れ……。そんなトラブルに強い存在として注目されてきたのが、FCNTの「arrows」シリーズです。

CAMP HACKでも以前、「arrows We2 Plus」の実力を検証し、そのタフさと扱いやすさに感心したばかり。

そして今回、そんなシリーズの最新作「arrows Alpha」がついに発表されました!

「手が届くハイエンド」をテーマに、性能はさらに進化しつつも、価格は8万円台(市場想定価格)に抑えられているというのだから驚き。さっそく詳細をチェックしていきましょう!

▼「arrows We2 Plus」を検証した記事はこちら

arrows Alpha、6つの注目ポイント

1. コンクリに落としても大丈夫

FCNTのスマホ「arrows Alpha」

誤ってスマホを落として画面がバキバキに……なんて経験のある人も多いでしょう。でも「arrows Alpha」なら、そんな心配は必要なさそうです。

なんと、1.5mの高さからコンクリートに落下させるテストもクリアしているとのこと。MIL規格23項目に準拠する、その堅牢性は折り紙付きです。

2. 高水圧ジェットにも耐えうる防水性

FCNTのスマホ「arrows Alpha」
高圧のジェットウォッシャーをかけるデモンストレーション

防水はもはや当たり前の時代。「We2 Plus」はIP68防水までの対応でしたが、「Alpha」ではIP69に対応。

つまり、水没はもちろん、高圧・高温の水ジェットにも耐えられる仕様になりました。

そんな状況に陥ることは、そうそうありません。それでも、必要以上のスペックであるからこそ得られる安心感があります。とくに、水場のレジャーや雨キャンプでは心強い相棒です。

2日間、充電なしでOK

FCNTのスマホ「arrows Alpha」

長時間の外遊びやキャンプ泊では、電池の充電の持ちも気になるところ。とくにULキャンプや登山泊では、荷物をできるだけ減らしたいものです。

「arrows Alpha」は5000mAhの大容量バッテリーと、「We2 Plus」から進化した省電力チューニングによって、2日間の連続使用が可能とのこと。

さらに同梱の90W充電器を使えば、なんと10分で40%、35分でフル充電と、急速充電にも対応しています。

コンパクト。なのに大型ディスプレイ

FCNTのスマホ「arrows Alpha」

幅72mmのスリムなボディは、手のひらにフィットしやすい設計。なのにディスプレイは、「arrows We2」の6.1インチから6.4インチの大画面へと、絶妙なバランスで進化しています。

また、ポケットにもすんなり入るサイズ感ながら、ピーク輝度3,000nit、可変リフレッシュレート対応の高精細ディスプレイを搭載し、機能面でもアップデート。

明るすぎる日中の屋外や、暗い状況でも見やすく、いつでも動画や写真が快適に楽しめます。

5,030万画素センサーとAIカメラ

FCNTのスマホ「arrows Alpha」
FCNTのスマホ「arrows Alpha」

カメラには、ソニーのカメラセンサー「LYTIA」を搭載しており、ミラーレス一眼にも匹敵する、5,030万画素を実現。より明るく、より美しく被写体をとらえます。

また、超広角もフロントカメラも4,990万画素の高精細カメラを搭載する徹底ぶり。

FCNTのスマホ「arrows Alpha」

さらに「arrows AI」によって、夜景や、暗所でもクリアな写真を実現。自動補正やシャッタースピード調整、開き目生成までも可能となり、「撮る楽しさ」がぐっと広がります。

8万円台という価格は、まさに「手が届くハイエンド」

FCNTのスマホ「arrows Alpha」
細部までこだわりぬかれた、高級感のあるデザイン

性能だけを見れば、10万円台のハイエンドスマホと遜色なし。それでいて価格は8万円台(市場想定価格)と、非常に手に取りやすい設定になっています。

まさにコンセプトである、「手が届くハイエンド」を実現した1台。物価高が続く現代において、これはかなりありがたい存在ではないでしょうか。

他にも注目の機能や製品が!

FCNTのらくらくホン「F-41F」
らくらくホンシリーズの最新モデル「F-41F」

今回の発表会では、これまで紹介した以外にも注目ポイントが盛りだくさん。

たとえば、「自然な言葉でスマホの機能を検索できる」独自AI機能や、通知を要約してくれる便利な新機能など、日常をちょっとラクにしてくれるテクノロジーが満載でした。

FCNTのスマホ「arrows Alpha」

さらに、シニア世代に寄り添った「らくらくホン」シリーズの最新作も登場。

機能だけでなくデザイン、印字されるフォントなど、細部まで見直し、見やすさ・聞きやすさ・あんしん設計をさらにアップデート。

“なくては困る”という声にしっかり応える存在となっています。

アウトドア用スマホの新定番はやっぱり「arrows」!

FCNTのスマホ「arrows Alpha」

アウトドアでスマホを使うなら、耐久性やバッテリー性能が高いことはマスト。それに、AI機能やディスプレイ、カメラも妥協したくないですよね。

「arrows Alpha」は、まさに“ハイエンドなアウトドアスマホ”の最適解とも言える1台に仕上がっていました。

8万円台という価格も含めて、これからのスタンダードになりそうな予感です。

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