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もはや「背負える」だけじゃなくなった!5WAYで運べる画期的なポータブル冷蔵庫が登場したぞ

2017年に設立され、その後世界的なブランドとして確立された話題のブランド・Litheli(ライテリ)

昨年登場した、背負えるポータブル冷蔵庫「FrozenPack」がMakuakeで大人気となりましたが、今年はさらに便利になった「FrozenPack Wild」を6月17日からMakuakeで発売、早くも話題に。快適キャンプの新スタイルを紹介していきます。

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目次

クーラーボックスもう不要?ポータブル冷蔵庫がブームの予感

夏キャンプの必需品といえば「クーラーボックス」ですが、これからは不要な時代になるかもしれません。

Litheli(ライテリ)から6月17日に発売された「FrozenPack Wild(ライテリ フローズンパック ワイルド)」は、5WAYでフィールドに持ち出せるポータブル冷蔵庫。ただの保冷クーラーではなく、コンプレッサー式の本格冷蔵庫です。

常温(25℃)からわずか15分で0 ℃付近まで急冷し、‐20℃〜20℃の温度を安定キープ。庫内容量は20L(約21QT)で350mL缶なら24本、ワインボトルも余裕で収まるサイズ感です。

本体サイズは41×29×36cm、重量は約12kg。駆動音は37dB以下と図書館レベルの静けさで、テントのそばでも周りに気を使う事なく、いつでもキンキンに冷えた飲み物を楽しめます。

電源はACコンセント、シガーソケットのほか、U20 IPS Super Battery Ultraでも稼働。U20バッテリー Ultraのフル充電で最長9時間稼働できます。

背負える冷蔵庫!持ち運び自在の5WAYモード

最大の特徴は、5通りの持ち運びができること。側面両側にあるハンドルで手持ちするほか、アルミフレーム入りショルダーストラップと背面パッドでバックパックのように背負うことも可能です。

砂利道や芝生、泥地などあらゆる地面も、ハンドル&4インチオールテレーンタイヤで片手搬送が可能に。

軽自動車の助手席や後部座席にもぴったりフィットする縦型デザインで、吊り下げベルトでしっかりと固定もできます。

バイク用マウントフックを使用し、バイクのキャリアなどにワンタッチで固定で設置も可能。

手提げ・背負う・吊り下げ・牽引・設置の5つのスタイルで持ち運びができる、アウトドアにぴったりの画期的な1台です。

ライトもギアも取り付けOK!“装備力”も高め

両サイドにはサイドバック、前面には隠しロープネット。28ヵ所のマウントポイントに拡張テーブルセットやボトルホルダーを後付けしてカスタムすることが可能です。

マルチツールやLEDライト、さらにはGoProマウントまで追加でき、冷蔵庫というよりミニマムな拠点に近い存在感。バッテリーを外せばIPX2相当の生活防水なので、夜露や小雨程度なら気にせず外置きできます。

スマホで温度も残量もリモート管理「Litheli App」

スマホと「FrozenPack Wild」をペアリングすると、専用アプリで指先ひとつで庫内温度を1℃刻みで調整可能。リアルタイムで現在温度と目標温度が並ぶので、「あと何分でキンキンになるか」を一目で把握できます。

スライダー下のボタンで Eco(省電力・静音)と Max(急速冷却) を瞬時にチェンジ。バッテリー残量と残り運転時間が即座に再計算されるため、日が沈む前に一気に温度を下げておき、夜は静かにEco運転といった使い分けがスマホの画面上で完結します。

他にも残量%表示だけでなく、セル温度・入出力電流・BMSステータスなどもチェック可能。真夏の日差しや真冬の雪原でも、バッテリーのコンディションを可視化して故障リスクを下げられます。

冷たさをシェアできる便利機能も

さらに、アプリ経由で OTA(無線)アップデート が可能。QRコードを共有するだけで家族や仲間のスマホを「共同管理者」に追加でき、他のスマホと操作を分担することも。

例えばテントサイトを離れて釣りに出たり、SUPやパックラフトで沖に出たりしても、誰かのスマホが通信圏にさえあれば 「中身がぬるくなる不安」とは無縁です。

他にもある!Litheliの注目ガジェットを紹介

「U20バッテリーUltra」

容量20,000mAh、重量500gの「U20バッテリーUltra」は、USB-C(45WPD)を備え、スマホやドローンの急速充電にも対応。もちろんLitheliのほかの電動工具や照明、そしてFrozenPack Wild まで100以上のU20シリーズ製品とワンタッチ互換があります。

しかも100Wh未満の設計だから、飛行機の機内にもそのまま持ち込めるののもうれしいポイントです。

さらに特筆すべきは、-20℃の雪中でも安定して出力できる設計。これは電気自動車にも使われる「EVグレードセル」と、バッテリーの温度や電圧を常に見守る「多重BMS(バッテリーマネジメントシステム)」のおかげ。外が極寒でも内部は安定した電圧を保ち、急な電源落ちを防いでくれます。

冬キャンプや雪山でも、冷蔵庫や照明を安心して動かし続けることができる頼もしい電源です。

ポータブル電源「Eclair 700 Pro」

容量724Wh(576Wh+74Wh×2)定格出力800W(最大1,600W)のポータブル電源「Eclair 700 Pro」も展開。

フル充電時間は60分と短く、シガーソケット、AC電源、Type-C、ソーラーパネルの4つの方法で充電が可能です。バッテリーは長寿命で安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。2,000回以上の充放電後でも、最大バッテリー容量の80%で稼働できます。

ちなみに「Eclair 700 Pro」の本体に「U20バッテリーUltra」をはめ込んで充電することも可能という、面白いギミックも用意されています。

快適さを持ち運ぶ。Litheliが変えるキャンプの常識

たとえば、渓流で釣ったイワナをその場でしっかり冷やして、夜は満点の星空を背景にカメラやPCをフル稼働。そんな“電気が必要な遊び”もLitheliのバッテリーシステムがあれば無理なくこなせます。

5WAYで持ち運べるポータブル冷蔵庫をはじめに、電動キャリーワゴン、ポータブル電源など、Litheliのガジェットを駆使して、ソト遊びをもっと楽しんでみませんか。

Sponsored by Litheli Japan株式会社