八木さんグループはニューアコ2回目のリピーター。魅力を尋ねてみました。
都市型のフェスとは違って子どもを遊ばせるのにも全く抵抗がなく安心ですね。オートキャンプサイトはお隣さんとの間隔も広く使えるのでとても気楽。ほんとにいつものキャンプのように楽しめています。
僕らは特定のアーティスト目当てではなく、ニューアコがあるなら行く、というスタンス。僕ら親子にとってニューアコはアミューズメントパークに行くようなワクワク感がありますね。
ライブはBGMとして楽しみ、好みの音楽だったらフラッと寄ってみる、そんな楽しみ方を満喫している八木さんグループでした。
キャンプサイト2. 服装も合わせて色味のバランスをコントロール!
東京、大阪、三重から2家族と友人が集まっていた、大西さんグループ。ノルディスクのテント&タープだけでなく、皆さんの服装も白系とインディゴ柄にまとめていてナチュラルな統一感が◎。
大西さんグループは今回で3回目となる参加。ニューアコの魅力を尋ねてみたら即答でこう返ってきました。
やっぱりTOSHI-LOWさんが好きっていうのが大きいかな。
ニューアコの顔とも言える、オーガナイザーのTOSHI-LOWさん。ニューアコではアーティストという枠を超え、率先して夜間警備を勤めていたり、距離感がとても近いのが特徴的です。ファンにとってはこの上ない魅力ですよね。
目に留まったギアが、プエブコのウォータージャグ!ナチュラル系のスタイルにも相性のいいメタリックな外見が、キャンプサイトのメリハリをつけています。
また、イエティのクーラーボックスを子供のイス代わりに活用しているラフさ加減など、とても参考になるキャンプサイトでした。
キャンプサイト3. なかなか見ないレアテント発見!気ままなキャンプスタイル
2家族でニューアコでのキャンプをまったり楽しんでいたメルハバさんグループ。海外サイトから購入したというコールマンの日本未発売テントが、通りすがる人からも注目の的となっていました。
ニューアコは今回が初参加ということでしたが、ライブの音楽をBGM代わりにキャンプを存分に楽しんでいる様子は、さながらニューアコ熟練者のような空気感。お気に入りアイテムのハンモックに揺れる姿はとても心地良さそうでした。
キャンプサイト4. 7家族+1人の大所帯グループキャンプ!
今回取材した中でもとりわけ大所帯だったのが森さんグループ。なんと7家族以上ものニューアコ好きが集まったグループキャンプです。
奥に見えるノルディスクのアスガルドの中には、お母さんと子どもたちが集まる遊び場のような空間になっていました。
突然の雨にも対応できるよう、テントの入り口をタトンカタープと連結し屋根をつくるというテクも発見。
雨の中ストレスフリーにできるかできないかで満足度は変わってきます。こういったテクは是非参考にしたいですね。
今回3回目だという森さんグループにとって、ニューアコの魅力とはなんでしょう?
僕らはTOSHI-LOWさんのファン!それにニューアコの出演者アーティストは毎年ツボだからライブが大きな楽しみだね。新しい音楽の発見もあって楽しいよ。
純粋にライブとキャンプを楽しみ、それを共有し合っている森さんグループ。雨対策もバッチリで2日間を全力で楽しもうというパワーを感じました!
キャンプサイト5. 一際目立っていたカラーリング!あの噂のテントを発見!
うろうろ歩いていたら明らかに目立つ水色のテントを発見!あれは今年発売された珍しいチャムスのテント!