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ダイソーの充電式スケルトンライト

【激安】「ダイソー」なのに戦力級。売ってたら即買いの優秀ギア3選

日本が世界に誇る、日本の100均チェーン「ダイソー」。そんなダイソーでキャンプギアが売っていることは、すでに多くのキャンパーにとって周知の事実だとは思います。

2025年に入っても、ダイソーのキャンプギアの進化は止まりません。そこで今回は、この上半期で話題になったダイソーキャンプギアを3つご紹介します。

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目次

ダイソーのキャンプギアが侮れない!

アルミ製トライポッド 3段ネジ式とレジャークッカー
撮影:RYUCAMP

今やキャンパーにとっての心強いパートナーと言っていいほど、ダイソーにはキャンプギアが多数ラインナップされています。

また、100均だからと言って品質も侮れません、安かろう悪かろうではなく、しっかり戦力になるものも豊富になってきました。

ダイソーの蓄光ジッパータブをリュックにつけている
撮影:山畑 理絵

そんなダイソーキャンプギアの進化は、2025年に入っても止まるところを知りません。

そこで今回は、多数あるダイソーギアの中でも、最近特に話題になった3つをピックアップしてご紹介します!

2025年に話題になったダイソーのキャンプギア3選

1|ダイソー / 蓄光ジッパータブ

ダイソーの蓄光ジッパータブに光を当てている
撮影:山畑 理絵

蓄光ジッパータブは、その名の通りジッパーに取り付けられる、蓄光素材がついたストラップ。明かりの少ない夜のキャンプ場では、何かと役に立つアイテムです。

ダイソーの蓄光ジッパータブ発光中
撮影:山畑 理絵

こちらは10分間ほどゴールゼロのライトで照らした後、暗闇で見たときの光り具合。たった10分の蓄光でもしっかり発光します。

ずっと光り続けるものではありませんが、暗くなりたてのときは非常に心強いです。

ダイソーの蓄光ジッパータブをテントにつけている
撮影:山畑 理絵

使い道としては、まずはテントの入り口。暗くなるとジッパーの場所がわかりにくくなるので、光ってくれると非常に助かります。

ダイソーの蓄光ジッパータブをペグにつけている
撮影:山畑 理絵

また、少々数が増えてしまいますが、ペグに付けるのもアリ。どれだけキャンプ歴を重ねてもついついやってしまう、ペグやガイロープへのつまづきを減らせそうです!

    ダイソー 蓄光ジッパータブ(4個)

    材質本体:ポリエステル、熱可塑性ポリウレタン
    商品サイズ本体:3.21.71cm、紐:8.50.20.2cm
    内容量4個入

    2|ダイソー / レジャークッカー

    ダイソーのレジャークッカー
    撮影:RYUCAMP

    お次はダイソーで買えるアウトドアクッカー「レジャークッカー」です。こちらはさすがに100均とはいえ110円では買えませんが、550円で購入可能です。

    テーブルに置いたレジャークッカー
    撮影:RYUCAMP

    形状としては少し背が高めな11.4cm ×11.3cm ×11.3cm。

    満容量は約700ml超で、重さは実測で約230gとソロキャンパーに使い勝手のいいサイズ感です。折り畳みの持ち手と、フタがついています。

    レジャークッカーのメモリ
    撮影:RYUCAMP

    クッカー内部にはミリリットル(ml)とオンス(oz)表記のメモリ付き。最大500mlで、大きいカップ麺を作るときに必要なお湯も沸かせます。

    アミカスとレジャークッカー
    撮影:RYUCAMP

    美しくスタッキングできるところも嬉しいポイント。

    110サイズのOD缶がすっぽり中に入り、極小サイズのシングルバーナー(画像はSOTOの「アミカス」)であれば、さらにライターも入れておくことができます。

    ここに入りそうなカトラリーを探すのもまた一興……。ソロキャンパーに必要なキッチンセットが完成します。

      ダイソー レジャークッカー

      材質ステンレス鋼
      商品サイズ11.4cm ×11.3cm ×11.3cm

      3|ダイソー / 充電式スケルトンライト

      ダイソーの充電式スケルトンライト
      撮影:CAMPたかにぃ

      最後に紹介するのは「充電式スケルトンライト」。たった330円ながら、かなり使い勝手のいい超小型のLEDライトです。

      ダイソーの充電式スケルトンライト
      出典:Instagram by @daiso_official

      光り方はなんと6パターン。これ一つでライトとランタンを兼任できてしまうお役立ちアイテムです。

      • 1回押し:ライトモード 110ルーメン/連続点灯時間1.4時間
      • 2回押し:ライトモード 40ルーメン/連続点灯時間2.2時間
      • 3回押し:白色点滅
      • 4回押し:ランタンモード 25ルーメン/連続点灯時間4.2時間
      • 5回押し:ランタンモード 10ルーメン/連続点灯時間7時間
      • 6回押し:赤色SOS機能

      (7回目で消灯)

      ダイソーの充電式スケルトンライトの重量は33g
      撮影:CAMPたかにぃ
      ダイソーの充電式スケルトンライトとゴールゼロのライトハウスマイクロフラッシュ
      撮影:CAMPたかにぃ

      なんといっても軽量・コンパクトなのが一番の魅力。たった33g、直径2.4×長さ9.2cmというサイズ感はULキャンパーにとって非常に心強いです。

      ダイソーの充電式スケルトンライトはUSB type-A付き
      撮影:CAMPたかにぃ

      そして、もはや100均とは思えない驚きの機能がUSB充電

      これまでの100均ライトは電池式が多く電池交換の手間がありましたが、USB type-Aが備え付けられているので、ケーブルなしで充電可能です。

      ダイソーの充電式スケルトンライトのバッテリー持続時間を検証
      撮影:CAMPたかにぃ

      バッテリーの持続時間は、フル充電の状態からライトモードの最大光量で点灯し続けてみたところ約1時間30分間保ちました。

      330円で買えると思ったら、かなり満足度の高いアイテム! 1つ数千円のライトを買い足すよりも、お守りがわりにこのライトを持っておくというのも良いかもしれません。

        ダイソー 充電式スケルトンライト

        材質ポリカーボネート
        商品サイズ2.43cm×9.2cm×2.43cm

        ガチキャンパーこそ使ってほしい、ダイソーギアの底力

        ダイソーの蓄光ジッパータブ2種類
        撮影:山畑 理絵

        ダイソー=サブ装備なんてもう昔の話。実際に使ってみると、「これで十分じゃん」と思えるギアが続々と出ています。

        お手頃価格でキャンプの快適さを底上げしてくれる、まさに“コスパ最強”の頼れる相棒たち。次のキャンプ前に、ダイソーをのぞいてみては?

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