撮影:筆者
直営2号店の舞台は“アウトドアの街”

「機能と藝術の融合」をコンセプトに、画期的なデザインと手に取りやすい価格帯を両立したギアを展開し、一躍人気ブランドとなった「ゼインアーツ」。
そんなゼインアーツの直営2号店が、登山用品やスポーツ用品の専門店が軒を連ねる“アウトドアの街”神田神保町にオープンしました。

神保町駅A5出口を出て左手へ徒歩3分。

店舗は神保町駅から徒歩3分。「TACO BELL」の隣のビル、「しんぱち食堂」の2階が、ゼインアーツ神保町店です。
大通り沿いにあり、アクセスもしやすいロケーションです。
アパレル・小物を中心に展示

店内は、グレーと無垢材を基調としたシンプルで落ち着いた内装。リリース後すぐに完売となった登山ウェアやシュラフ、テーブルウェアなどの小物類が中心にディスプレイされています。





テーブルウェアやテント周りの小物もフルラインナップ。実際の使用感を1つ1つ確かめることができます。
また、話題の「ウータ」や、販売後即完売となったゼインアーツ初の山岳用テント「ヤール」を含め、ゼインアーツがこれまでリリースした全テントが揃い踏み。
現地で購入して、そのまま持ち帰ることも可能です。
※人気製品は欠品している場合があります。在庫状況は店頭でお確かめください。
目の前で吟味できる楽しさ

これまで、直営店舗を持たずオンラインのみの販売だったゼインアーツ。
コンパクトな店内ながら、トードテーブルやチェア、それに関連した製品を実際に手に取り、試せるスペースも確保されています。


大型テントは難しいですが、新製品の山岳用テント「ヤール」は設営姿を触って確かめることができます。


(左)フーザレインジャケット (右)フーザレインパンツ

ウェブではどうしてもわかりにくい、ウェアのサイズ感やファブリックの質感、ディテールを、手に取ったり、試着して確認可能。
レインウェアのサイジングは、機能を最大限活用するためにも不可欠。試着できるのは嬉しいポイントですよね。
直営店限定アイテムも

これまでの販売されてきたアイテムはもちろん、ウェブでは発表されていない、店舗限定のアイテムも販売されています。


「DFCドライバッグ」には1.4オンス、「DFCスタッフサック」には1.0オンスのDCF(ダイニーマ・コンポジット・ファブリック)を使用。
どちらもシームテープ加工が施されており、ドライバッグは完全防水仕様、スタッフサックも高い防水性を備えています。
DFCを用いたバッグは数あれど、このサイズでこの価格は正直かなり驚き。3サイズ展開で用途に合わせて選びやすく、売り切れ必至です。

また、メッシュのスタッフサックも4サイズで登場。巾着式で開口部が大きく開くため、濡れたレインウェアや、通気性を保ったまま運びたいものを楽に収納することができます。
※限定アイテムは欠品している場合があります。在庫状況は店頭でお確かめください。