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「極薄グラスなのに割れない!」キャンプに“ワイングラス”を持ち出せる時代がきた!

「極薄グラスなのに割れないだと…!?」キャンプに“ワイングラス”を持ち出せる時代がきた

自然の中での飲み食いは、キャンプの大きな楽しみのひとつ。

辛党キャンパーであれば、ビールも缶のままではなく、気分の上がるグラスで味わいたいところ。ワイン好きなら、なおさらです。

そんなアウトドアでの“お酒時間”を格上げしてくれると話題なのが、横浜発・Tsutsui合同会社が手がけるポータブルワイングラス「筒居」

現在、クラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)にてプロジェクトを実施中で、すでに多くの支持を集めています。

※2025年5月13日現在の情報です。

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目次

アウトドア用カップの新定番になる!?

分解ワイングラス「筒居」

重量や飲み口が気になるステンレス、風味に影響しやすくヘタりも早い紙、風情にかけるプラスチック。フィールドで定番のコップたちはいずれも欠点が目立ち、どうしても妥協がつきまといます。

そんな妥協を一掃してくれるかもしれないのが、Tsutsui合同会社の渾身作である分解収納式ポータブルワイングラス「筒居」

ワイングラスの持ち手を外せばスマートかつ安全に持ち運びでき、組み立てればワインの香りと味わいを100%引き出す本格グラスに早変わり。

しかも総重量はわずか約120gと軽量で、見た目もスタイリッシュ。アウトドアの一杯をワンランク上げてくれそうです。

極薄リムが美味しさを演出する

分解ワイングラス「筒居」

グラスと唇が接する部分=リムの厚さは、わずか0.75mm

飲み口が厚いと、飲み物の風味がぼやけてしまうことがありますが、リムが薄いと味わいがダイレクトに伝わりやすくなるとされています。

ガラス職人が手がける一般的なワイングラスですら、1mmほどの厚みが出てしまうので、「筒居」がいかに繊細なリムを実現したかがわかるはず。

特に香りが重要な、ワインや日本酒ではその差がより顕著に。液体がなめらかに口に流れ込み、風味の細かな違いまでしっかり感じ取れます。

軽くてコンパクトだから携帯ラクラク

分解ワイングラス「筒居」

3つのパーツで構成されていて、分解して畳むと使用時の高さ約16cmから、コンパクトな高さ8.5cmの半球状に。

重さも約75gと、小さなミカンほどしかなく、携帯性は抜群です。

畳んだ状態ではスタッキング(重ね置き)が可能で、2つ重ねても高さは約14.5cm。自宅での保管も、わずかなスペースですっきり収納できます。

構造はシンプルなので、組み立ても分解もラクラク&スピーディ。食洗機にも対応しているので、アウトドアだけでなく日常使いにもぴったりです。

ガラス並みの透明度なのに驚きのタフさ

分解ワイングラス「筒居」

素材には、高機能ポリマーTPXを採用。クリアな見た目と優れた耐久性を兼ね備えており、カクテルや日本酒などの繊細な色合いもそのまま楽しめます。

分解ワイングラス「筒居」

軽くテーブルから落とした程度では、割れたりヒビが入ったりしない安心感もポイント。

さらに、日本だけでなくアメリカやEUなど、海外の食品安全基準もクリアしているのは信頼できる材料です。

冬はアツアツの1杯を

分解ワイングラス「筒居」
分解ワイングラス「筒居」

耐熱温度は水の沸点を超える100℃以上。極寒のシーズンには、ホットワインや熱燗を美味しく楽しめます。もちろん、朝のコーヒーにもぴったりです。

分解収納式ポータブルワイングラス「筒居」は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて6月25日(水)まで早割で先行販売中。口当たりがよくて、しかも携帯できるワイングラス。もっとキャンプに浸かりたいならゲットするのがおすすめです。

▼前作発表モデルはこちら

※2025年5月13日現在の情報です。

販売詳細

・極薄グラス「筒居」の詳細はこちら
・2025年6月25日(水)までMakuakeにて先行受注


・Tsutsui合同会社の公式サイトはこちら

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