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全メスティン愛用者に伝えたい。調理中の「フタ熱ッ」問題、コイツが一瞬で解決してくれたよ!(2ページ目)

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メスティンだけじゃない!4つの活用例

1|持ち手のないアイテムに幅広く対応

飯盒につけたメスティン リッドノブ

メスティンの他にも、蓋に持ち手のない調理器具ってありますよね。写真の飯盒(はんごう)もそのひとつ。

メスティン リッドノブは、フラットな場所であれば吸盤で取り付けられるので、飯盒のフタでも問題なく使用できました。

2|持ち手が熱くなるタイプにも◎

鍋の蓋に取り付けたメスティン リッドノブ

もともと持ち手が付いているフタでも、熱くなったり使いづらかったりするタイプには、このリッドノブが有効です。

3|スタッキングした食器などの取り出しにも◎

メスティン リッドノブを使って蓋を持つ

筆者が使っているキャンプ用の鍋セットは、ユニフレームの「fan5duo」。収納時は、フタを裏返してセットする必要があります。スタッキングのフィット感が抜群なぶん、取り出すときに毎回ちょっと苦戦していました。

しかし、メスティン リッドノブのおかげで「蓋が取り出しにくい問題」も見事に解決!

妻が発見してくれたアイディアなのですが、この地味なストレスからの解放は「メスティンの蓋熱い問題」と同じくらい感動してしまいました! もし、同じようにストレスを感じている方がいれば是非やってみてください。

4|アイディア次第でこんな使い方も…アリ?

ノートパソコンにつけたメスティン リッドノブ

キャンプに限らず、アイディア次第でイレギュラーな使い方もできちゃいました。

こちらは、PCスタンド代わりに使ってみた様子。フラットなPCの底面に吸盤がしっかりくっついてくれました。(もちろん本来の用途から外れるので、使用する場合は自己責任です)

この場合であれば、2つあったほうが安定感は増すので、使い方次第では複数持ちもアリかと思います。

強いて言うなら、ここがちょっと気になる

シリコンの宿命!ホコリがつきやすい

ホコリのついたメスティン リッドノブ

シリコン素材の特性上、どうしても保管中にホコリが付きやすいのは避けられません。とはいえ、多少ついていてもそのまま使えるので、実用上は問題ありません。

気になるときは、軽く洗ったり拭き取ったりしてから使用するといいですよ。

痒いところに手が届くアイテム

メスティンにつけたメスティン リッドノブ

荷物を減らしたいキャンパーにも、そうでない人にもおすすめしたい「メスティン リッドノブ」。メスティン愛用者に限らず、汎用性の高さからアイディア次第で色々な使い方もできそうです。

「黒以外のカラーがあればなー」という方は、同じ用途のアイテムがd+というブランドから発売されており、グリーン・ベージュ・グレーのカラー展開もあるのでチェックしてみてください。

    イムコ メスティン リッドノブ

    サイズ約直径5×高さ2.5cm
    重量26 g
    素材シリコン

    こんなメスティン便利グッズもあるよ!

    ✔️詳しい使用感はこちらを参考に!

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