2025年4月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?

外で過ごすのが気持ちの良いこの季節。本格的なキャンプシーズン到来に、ギアの新調や見直しをしている人も多いのでは?
そこで、CAMP HACK読者が注目する、今が旬の売れ筋アイテムをチェックしておきましょう!
4月に配信した記事から、とくに売れたアイテムをランキングで紹介

毎月恒例のランキング記事は、過去一ヶ月に配信したCAMP HACKの記事から読者が最も注目したアイテムをランキング形式で発表しています。
今月は、テントから超小型な○○○ーなどの小物まで、かなり幅広いジャンルが勢揃い! しかもどれも実用的で秀逸ギアばかり……。
それでは早速、2025年4月にCAMP HACK読者が記事を見て購入したキャンプ道具TOP10をご紹介します。
【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10
10位:イワタニ「カセットフー タフまるXG」

出典:DOD
幅広い層から絶大なる支持を得るイワタニの“タフまる”が、さらに使い勝手よくパワーアップした「カセットフー タフまるXG」。
鍋底が6cm以上あれば、シェラカップから重たいダッチオーブンまで安定して調理可能。見た目も高級感あるマットブラックに、ホワイトのON/OFF表示で視認性もUP!
イワタニ カセットフー タフまるXG
| 本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 341×283×129mm(ケースサイズ 376×341×136mm) |
|---|---|
| 商品重量 | 約2.2 |
| カラー本体(ケース) | マットブラック(ブラック) |
| 材質 | 本体:鋼板 トッププレート:ホーロー用鋼板 ごとく:ホーロー用鋼板(内側ホーロー加工、外側ナノセラミック塗装) バーナー:鋼板(ステンレス) 点火つまみ:ABS樹脂 ケース材質:ポリエチレン |

風の強い場所にも負けない安心感はそのままに、軽量化も実現した新商品。詳しくは、こちらの記事をご参照ください。
9位:キャプテンスタッグ「アルミ ロールテーブル(コンパクト) 専用延長脚」

キャプテンスタッグの名品“アルミロールテーブル(コンパクト)”を愛用しているキャンパー必見! なんと高さを変えられる専用延長脚があるのをご存知でしょうか?
高さ120mmから240mmに延長でき、折りたたむだけで2way仕様にアップデート。しかも収納サイズはそのままでOK!
キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル(コンパクト) 専用延長脚
| サイズ | 製品サイズ:幅400×奥行290×高さ120mm 収納サイズ:70×60×長さ400mm |
|---|---|
| 重量 | 700g |
| 材質 | 甲板:アルミニウム(表面加工:アルマイト)、脚部:鉄(エポキシ樹脂塗装) |
| 耐荷重 | 30kg |

実はこれ、キャプテンスタッグ公式アイテムではないものの、愛用者が求めていたものをカタチにしてくれた救世主。実際の取付方法や使い勝手については、こちらの記事をご覧ください!
8位:SOIL minimal「ホープライター」

出典:efim
手のひらサイズと超小型なのに、存在感抜群のソイルミニマルの「ホープライター」。ジッポライターのようにオイル充填式で繰り返し使えるライターです。
カラビナ仕様で好きな場所に吊り下げることができ、防水性・気密性が高く長期保存も可能で実用的。

出典:efim
使い方にはちょっとコツがいりますが、常に携行したくなる相棒のような逸品。他にも、キャンプ好きに刺さる「これ欲しい!」を厳選したアイテム集は要チェックです!
7位:ONOE「火消しつぼになる七輪」

画像撮影:キバ
何度もランキング入りを果たし注目度の高い、尾上製作所の「火消しつぼになる七輪」。その名の通り、七輪として楽しんだ後は火消しつぼとして活用できるアイテムです。
焼き網の他に五徳が付いているので鍋調理も可能。火力調整もでき、蓋もロック可能で、焚き火台としても活用できて、お値段はなんと4,000円台と超リーズナブル!
ONOE 火消しつぼになる七輪
| サイズ | 25D x 25W x 24H cm |
|---|

画像撮影:キバ
楽しんだ後の後片付けがラクなのは、非常に嬉しいポイント! いまアツい七輪が気になる方はこちらの記事も必見です。
6位:MIZUNO「BUDDY撥水クライミングパンツ」

スポーツブランドMIZUNOの「BUDDY撥水クライミングパンツ」が、動きやすくて機能性も抜群!
コットンの風合いなのに撥水性があり汚れがつきにくく、驚くほど軽い一着。シームレス構造でありながら、スラっとスタイリッシュなシルエットでタウンユースにも◎
MIZUNO BUDDY撥水クライミングパンツ
| 表地 | ナイロン100% |
|---|---|
| 裏地 | ポリエステル100% |

極端に伸び縮みするわけではないのですが、アクティブな動きにもスマートに対応。さらに細かいところまでのスペックがスゴイ! 詳しくはこちらのレビュー記事をご参照ください。
5位:MOBI GARDEN「UL2 EXO」

重量約1.7kgと軽量かつコンパクトに加え、ダブルウォール仕様のMOBI GARDEN「UL2 EXO」。こちらなんと、1万円以下と超破格なんです(2025年3月末)!
ポール一体型でアウトフレーム構造なので、迷いなく感覚で簡単に設営可能。ソロテントとはいえ、室内にはマットが2人分入るので余裕のある広さもポイントです。
MOBI GARDEN UL2 EXO
| 収納サイズ | 45x12cmx12cm |
|---|---|
| 総重量 | 1,700g (ポール、フライシート、インナーテント) |
| 床面積 | 210×130cm |
| 最大人数 | 2人 |
| 耐水圧 | 4,000mm |

天井にはループだけでなく、カラビナが標準装備されています。これはコスパ最強ソロテントでは? 実際の使い勝手について、詳しいレビューはこちらをご覧ください!
4位:ジャクソン「ポッシュ」

画像撮影:國塩亜矢子
お出かけ時のプチストレスを解消してくれる、ジャクソンの「ポッシュ」。コロンと可愛い手のひらサイズのゴミ箱なんです。
上部の蓋部分には切り込みがあり、そこへポイっとゴミを突っ込むだけ。柔らかいシリコン素材で、丸洗いして衛生的に保てます。
ジャクソン ポッシュ
| サイズ | 本体サイズ: W70mm×H100mm×D55mm |
|---|---|
| 素材 | シリコーンゴム |

画像撮影:國塩亜矢子
カラビナが付いているので、タープやテーブルなど好きな場所に引っ掛けられるので便利。カラバリも豊富なので、ぜひ一度チェックしてみては?








