OUTDOOR FESTA(5.29THU〜6.1SUN)オフラインイベント開催!熱量のあつまるキャンプ洋品店

タイヤがテーブルに早変わり。カーサイド派の空間効率を上げるならコレ一択です【私的神アイテム】

最近は、愛車ジムニーに装着したカーサイドオーニングを広げ、その下にファニチャーを並べたキャンプスタイルが主流になってきた筆者。

けれど、車体のすぐ側のスペースはどうしてもデッドスペースになりがちに。今回はそんな筆者の悩みをズバッと解決、今やカーサイドに不可欠な神アイテムを詳しくご紹介します!

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目次

カーサイドスペースを有効活用できる神アイテム!

3D MAXpider「タイヤステップ」

筆者のキャンプスタイルは、愛車ジムニーに装着したカーサイドオーニングを広げ、その下に椅子やテーブルを並べて過ごすのが主流です。

寝るのも車内なので、テントやタープ設営の手間がほとんどないのが魅力です。

3D MAXpider「タイヤステップ」

ただ1点だけ、車体に傷をつけないよう、少し距離をとってファニチャーやギアを置くため、せっかくのタープ下にデッドスペースが生じるのが気になっていました。

特に、椅子に座ったときにすぐ手の届く、タイヤ周りのスペースなんかをうまく活用できたら便利なのに……、と常々考えていたんです。

まさに探し求めていたアイテム!

3D MAXpider「タイヤステップ」

そして見つけたのが、3D MAXpider「タイヤステップ」

一見ただの脚立のようですが、使ってみたらその汎用性の高さと便利さにビックリ! まさに筆者の探し求めていた神アイテムだったんです。

ということで早速、その魅力や半年以上使ったリアルな使用感を、忖度なしでレビューしていきます!

    3D MAXpider タイヤステップ

    使用サイズAラダーモード:約長さ66.3-80×幅43.2×高さ61-73cm
    タイヤラダーモード:約長さ66.8-81.8×幅43.2×高さ65-77cm
    収納サイズ約長さ60×幅43.2×高さ15.2cm
    重量約6.5kg
    耐荷重Aラダーモード:150kg
    タイヤラダーモード:100kg
    対応タイヤ最大高76cm
    カラーブラック・サンド・グリーン

    2WAYが最強!「タイヤステップ」4つの神ポイント

    1|タイヤラダー機能が大本命!

    3D MAXpider「タイヤステップ」

    まず、筆者に最も刺さった機能がこちら。収納時の折り畳み状態からガバッと開くと、車のタイヤに立て掛けられるL字型の「タイヤラダー」に変形

    3D MAXpider「タイヤステップ」
    3D MAXpider「タイヤステップ」

    高さ76cmまでのタイヤに対応し、両脚がしっかりタイヤ上に固定されるので、安定性は抜群! 筆者はこれまで使っていて、ズレたり傾いたりということは1度もありません。

    また「タイヤラダー」状態のときの耐荷重は約100kg。天面サイズは奥行き33×幅40cmあり、重いクーラーボックスやポータブル電源など、大抵のものは置ける頼もしさです。

    2|耐荷重150kg!脚立としても優秀

    3D MAXpider「タイヤステップ」
    3D MAXpider「タイヤステップ」

    そして、開き具合を控えめにすれば、今度はAフレームの脚立に早変わり。キャンプのときはジムニーのルーフラックへの荷物の積み下ろしに大活躍しています。

    3D MAXpider「タイヤステップ」
    3D MAXpider「タイヤステップ」

    さらに、脚立使用時の耐荷重は約150kgもあり、前後の脚の間も「安全フック」でしっかり固定できて安心。

    足場は約15×45cmとごく標準的なサイズなので、登ったときにの不安感も少ないです。

    3|高さを4段階に調整可能

    3D MAXpider「タイヤステップ」

    また、脚は根元のボタン1つで簡単に、4段階の高さに調整可能。

    地面から足場までの高さを60・65・70・75cmに変えられるので、ルーフラックへの積載時だけでなく、自宅などでもあらゆるシーンに対応できて便利なんです。

    4|ゴツそうだけど意外にスリム

    3D MAXpider「タイヤステップ」
    3D MAXpider「タイヤステップ」

    一見ゴツそうに見えるこの「タイヤステップ」ですが、実際はそうでもないんです。

    折りたためば約47×70×16cmとスリムで、ジムニーの前席後ろにも立てて積載可能です。

    5|隠しハンドルで携行性も◎

    3D MAXpider「タイヤステップ」

    炭素鋼(鉄ベースの合金の1種)素材の丈夫な作りのため、重さは約6.5kgと、決して軽いとは言えません。

    けれど、天面には手を差し入れる「隠しハンドル」穴を備え、メッシュ加工で軽量化の工夫も。なので、特にパワフルなタイプではない筆者でも、片手で無理なく持ち運べます。

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