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今すぐ必要じゃないけど欲しくなる。物欲マックスな僕が、次のキャンプで導入したいギア3選

キャンプシーズンが近づくと、つい物欲が爆発しがち。「次こそは導入したい……!」と狙っているギア、ありますよね?

今回は、そんな物欲マックスな筆者が本気で欲しいと思っている、実用性もデザインも申し分ない3アイテムをセレクト。

どれも日常でも活躍しつつ、キャンプでこそ真価を発揮するギアばかり。気になったら即導入しちゃいましょう!

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目次

暖かくなって、キャンプのベストシーズンに!

tempra garageのTO TOTE - S (HTT)

暖かくなってきて、いよいよキャンプのベストシーズン。今年もギアの見直しをしているうちに、「次こそは導入したい……!」と思っていたアイテムがいくつか出てきました。

今回は、そんな物欲マックスの筆者が「これ、次のキャンプで絶対使いたい!」と思っている実力派の3アイテムをご紹介します。

日常でも使える実用性もありつつ、キャンプでこそ真価を発揮するやつ、揃ってます。

次のキャンプで導入したいギア3選

1|tempra garage / TO TOTE – S (HTT)

車のヘッドレストにトゥートートを付けている

キャンプのとき、意外と困るのがちょっとしたゴミや小物の置き場。そんな悩みをまるっと解決してくれるのが、tempra garageの「TO TOTE – S」

tempra garageのTO TOTE - S (HTT)

見た目はレジ袋っぽいのに、しっかりとしたターポリン素材で、水濡れや汚れにも強く、ガシガシ使えるタフさ。

手入れも容易で、耐久性も高いのは、キャンプギアにおいて重要なポイントです。

tempra garageのTO TOTE - S
※写真はネオンイエロー(現在入荷待)

しかもバックル付きのストラップで、キャンプチェアやテーブル、車のヘッドレストや、自転車のハンドルなど、あらゆるところに吊り下げられるんです。

tempra garageのTO TOTE - S (HTT)

アウトドアではゴミ袋代わり、日常ではちょっとしたサブバッグとしても使えるし、バックル&アジャスター付きで長さ調整も自由自在。吊るして良し、持っても良し。

tempra garageのTO TOTE - S
※写真はネオンイエロー(現在入荷待)

食べかけのお菓子袋や、ちょっとしたゴミをまとめる場所ができるだけで、キャンプ中だけでなく、移動中の車内でもストレスがぐっと減ります。

tempra garageのTO TOTE - S (HTT)

そして何よりの魅力は、その見た目。スーパーのレジ袋を模した形状に、ストリート感のあるグラフィック。これひとつ持っているだけで、注目を集められること間違いなしです。

バッグにも収納にも、ゴミ箱代わりにもなるTO TOTEは、まさにキャンプの“名脇役”。ヘビーユース確実なこのアイテム、いますぐにでも手に入れたい……!

    tempra garage TO TOTE - S (HTT)

    サイズ縦(荷室のみ平置き) 約260mm(ベルト部分含むと約460mm) / 横 約200mm / マチ 約120mm / (開いた場合))

    2|HACK×HYAD / BLUE BARK COOLER 18

    CAMP HACK別注HYADのクーラーパック

    撮影:秋元 祐輝

    車にひとつ積んでおけば、キャンプだけでなくどんな場面でも活躍する、ちょうどいいサイズのソフトクーラーがHYAD(ヒャド)の「BLUE BARK COOLER 18」

    CAMP HACKコラボのこのモデルは、機能はもちろん、デザインにも一切の妥協なしです。

    CAMP HACK別注HYADのクーラーパック内側

    撮影:秋元 祐輝

    まず注目したいのは、ロールトップ式の開口部。

    中身の量に応じてコンパクトにできるので、食材や飲み物を少量だけ持ち運びたいときも、しっかり冷やしたいときにも対応できる柔軟さが魅力。

    【HACK×HYAD】のBLUE BARK COOLER 18

    撮影:筆者

    開口部が大きいということは、ガバっと開いて袋詰めがしやすいのも嬉しいポイント。スーパーでエコバッグ代わりに使って、そのままクーラーバッグとして活用可能

    アイスやナマモノを買ってしまうと、寄り道ができない……なんて悩みともオサラバできちゃいます。

    【HACK×HYAD】のBLUE BARK COOLER 18

    そしてやっぱり、別注ならではのルックスは見逃せません。「BARK(樹皮)」をモチーフにした2色のカラーパターンは、アウトドアシーンにすんなり溶け込む自然なカラー。

    【HACK×HYAD】のBLUE BARK COOLER 18
    【HACK×HYAD】のBLUE BARK COOLER 18

    ワッペンデザインも2種類から選べるのですが、実はワッペンを外してもイケてる、小洒落た細工がされています。

    HYADのクーラーパック

    撮影:秋元 祐輝

    クーラーインクーラーとして、保冷力のブーストに使えるだけでなく、ピクニックやフェス、さらには日常の買い物でも活躍。

    密閉もできるので、臭いものや汚れたものを入れる……なんて使い方も。暖かくなっていくこれからの季節に活躍すること間違いなしの、「ちょうどいい」ソフトクーラーです。

      HYAD×CAMP HACK BLUE BARK COOLER 18

      素材210D POLYESTER(ポリエステル) ※内側防水仕様
      サイズ幅28、高さ32、奥行き22cm ※保冷時の有効サイズ
      容量18qt (約17L)
      重量約250g

      3|BANALE / OMNI PILLOW(GRAY)

      バナーレのオムニピロー

      撮影:秋元 祐輝

      キャンプでのチルタイムだけでなく、車内での仮眠や長距離移動に、そっと寄り添ってくれるのがBANALE(バナーレ)の「OMNI PILLOW」

      これ、ただのネックピローじゃない、旅する枕なんです。

      バナーレのオムニピロー

      特徴はなんといっても“変幻自在”な形状。バックルを留めればネックピローに早変わり。

      もっちりとした感触とさらっとした手触りは、エアータイプやビーズ素材にはない快適さで、短時間の休憩でもしっかり回復! 安全運転のためにも、休憩時の寝心地は重要です。

      オムニピローをクッションとして使用

      撮影:秋元 祐輝

      さらに広げれば、低反発のクッションとしても使える優れもの。チェアに敷けばクッション性アップで、体への負担を軽減。運転中も、腰やお尻に敷けばグッとラクになるはず。

      オムニピローをシュラフに入れる
      撮影:秋元 祐輝

      また、1回折りたたんでバンドで固定すればダブルに。幅は狭くなりますが、高さが出て、シュラフへの収まりも◎。車中泊時やキャンプの就寝時に活躍します。

      オムニピローを吊り下げ

      撮影:秋元 祐輝

      収納時は拳ほどの大きさにまとまり、ストラップでバッグやシートバックに吊り下げられる手軽さも魅力。

      しかも、一般的な低反発素材が約2年でヘタるのに対し、OMNI PILLOWは約5年の耐久性。長く、しっかり使える頼れる相棒です。

      バナーレのオムニピロー

      カバーは外せば洗えて、清潔に使い続けられるのも嬉しいポイントです。

      「あると嬉しい」を超えて、「ないと困る」存在になってしまうOMNI PILLOWは、キャンプにとどまらず、日常生活もグッと快適に! ひとつ持っておいて間違いないアイテムです。

        BANALE OMNI PILLOW(GRAY)

        サイズピロー : W520 × D270 x H40 mm
        ダブル : W240 x D260 x H105 mm
        ネック : W270 x D250 x H130 mm
        収納時 : W110 x D100 x H140 mm
        重量355g
        素材エラスティックナイロン(ポリアミド・ポリウレタン・エラスティン)
        ライクラ(ポリアミド・エラスティン)
        ヴィスコエラスティックフォーム(ポリウレタンフォーム)

        “気が利く”ものがあるだけでいい

        【HACK×HYAD】のBLUE BARK COOLER 18

        “今すぐ必要”じゃなくても、「次こそ導入したい……」と心に引っかかってるアイテムってありますよね。

        今回紹介した3つのギアは、どれも地味ながら導入後の快適度がガラッと変わりそうなやつ。

        キャンプに最適なシーズンに合わせて、同じように「そろそろ新しいギア入れたいな〜」と思ってる人の背中を、ちょっとだけ押せたら嬉しいです!

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