黒にこだわるジャパンブランドが製作

出典:BlackishGear
埼玉県川越市発の新鋭アウトドアブランド、BlackishGear(ブラキッシュギア)。
その名のとおり“黒”を徹底的に追求し、シェルターやチェアはもちろん、火吹き棒やハチェットといった小物までブラック一色で統一しています。

出典:BlackishGear
伝統的にタンやオリーブなどのアースカラーが主流のキャンプシーンで、“オールブラック”は異色の選択肢。ブラキッシュギアはその個性で支持を広げています。

洗練されたクールな見た目だけでなく、使いやすさもしっかり追求しており、エントリーにピッタリなアイテムが多いのも強みとなっています。
どのブランドも手を出さなかった“両面が黒”
「BLACK ZONE MAT(ブラックゾーンマット)」

そして今、注目を集めているのが新作の「BLACK ZONE MAT(ブラックゾーンマット)」。
断熱性・クッション性・持ち運びやすさといった、キャンプマットに欲しい機能はしっかり搭載。そこに加えて、驚くほど徹底された漆黒のルックスが最大の特徴です。

マットの両面まで黒一色という、他ではなかなか見かけない仕上がりはまさに唯一無二。ブラック好きなら思わず心を奪われる、黒さ全振りの一枚です。
独自技術で銀に劣らない“暖かい黒”を実現

出典:PIXTA
アウトドアでの快眠に欠かせないキャンプマット。スタンダードなモデルといえば扱いやすく、簡単に設営できるクローズドセルタイプですが、同じようなルックスでどれも似通ってしまいがちです。

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というのも多くが断熱性確保のため、アルミ膜を採用しており、どうしても銀色が主流になっているためです。
カラー系もありますが、熱反射効率を重視した結果、市場のバリエーションは明るめの色ばかりに。

しかし、「BLACK ZONE MAT(ブラックゾーンマット)」は、冷気や湿気を通しにくいブラックコーティング膜を両面に採用。

さらに、フォーム自体の形状にも工夫を重ね、試行錯誤の末にR値1.9という高い断熱性能を実現しました。
アルミ採用マットに引けを取らない暖かさで、しっかりと地面の冷えをシャットアウト。

しかも黒一色のデザインなので、ダークトーンのシェルターやファニチャーとも相性抜群。サイト全体に統一感を出したい人にもぴったりな1枚です。
やわらかさと硬さのバランスが絶妙

無骨なオールブラックの見た目に反して、寝心地はなかなか快適。ベースには厚さ2cmのIXPEコアフォームを採用しており、地面の凹凸をムラなく吸収してくれるので、背中にしっかりフィットします。

試作を重ねてたどり着いた、ハードすぎず柔らかすぎない絶妙なバランスもポイント。見た目だけじゃない、使い心地にもしっかりこだわったアイテムです。
汎用性の高いサイズで重量も文句なし


使用時のサイズは185cm×60cm。折りたたむと15cm×60cmまでコンパクトになり、ソロテントや車中泊にもぴったりのサイズ感です。

さらに、約380gと軽量なのも魅力。付属の収納袋に入れれば持ち運びもスムーズで、保管にも場所を取りません。

今までになかった、オールブラック仕様のキャンプマット。ギアを黒で統一している人や、落ち着いたサイトづくりを目指すキャンパーなら、ぜひ手に取ってほしい一枚です。

ミリタリー幕やコットンテントなど渋めのギアと合わせれば、サイトが一層引き締まります。
※2025年4月24日現在の情報です。
販売詳細
・「BLACK ZONE MAT(ブラックゾーンマット)」の詳細はこちら
・2025年5月30日(金)までMakuakeにて先行受注