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コールマン展示会速報レポート!2017新製品が目白押し!!

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2017年のコールマンもお楽しみに!

コールマン ロゴ
こちらではすべてを紹介できないのが残念ですが、まだまだ2017年の新製品は盛りだくさん!

ナチュラルモザイクテーブルのロール天板仕様や、昨年発表された約3000ルーメンのガスランタン「ノーザンノヴァ」、シェルターにキャビネットなどがリリース予定です。来年のコールマンも期待大ですね!

コールマン新社長にインタビュー!今後のコールマンの展望とは?

株式会社コールマン代表 中里豊氏
2015年11月4日より化粧品業界・アパレル業界からコールマン ジャパンの新社長に就任した中里豊氏。華やかなイメージのある業界からなぜアウトドア業界に転進したのか?今回のコールマンのテーマ「コドモに、戻ろう。オトナに、なろう。」のコンセプトに隠された狙いとは?今後のコールマンの動向は?気になる事を編集長が単刀直入にぶつけてみました。

Q:今回の展示会もさまざまなコンセプトのブースがあり、楽しませていただきました。展示会のテーマ「コドモに、戻ろう。オトナに、なろう。」で伝えたかったことはどういったことなのでしょうか?

中里社長:展示会にお越しいただきありがとうございました。

今回のコールマンの提案は、日本人のアウトドアに対する意識を改めて問い直したいと考えていました。簡単に言うと、固定されたキャンプやアウトドアの概念を外してもっと自由にもっと気楽にしたいんです。日本のアウトドア、キャンプは「こうでなきゃダメ。こうあるべき。スタイルはこれで」というような一定のイメージや型が先行する事が多く、あれこれ考えてしまうとスタートが切りにくい。本来アウトドアという“遊びの本質”は道具やスタイルに気を遣いすぎないのが理想ですし、少し大げさですけどアウトドアの“遊び”を日本でもっと一般的に、そしてもっと身近になる事を期待しています。また日本ではお子さんが中学生くらいになると、大半はキャンプなどのアウトドアから遠くなってしまう「期間限定の遊び」という傾向がありますね。

一方コールマンの本国であるアメリカでは、一家に一台は何かしらコールマン製品がある家庭がすごく多い。また10代~60代くらいまでほぼ均等にキャンプをしている。というデータも出てきました。それほど、アウトドアがライフサイクルの一部として生活に根付いているんですね。もちろん生活環境、地理的条件、物理的距離の差、文化や歴史等異なる部分は多くあることも事実。しかしながら、アメリカ人が持っているような“アウトドアってすごく身近で、いつになっても楽しいもの”という感覚をコールマンが日本で今一度思い起こさせたいと思っています。

そんな想いから「コドモに、戻ろう。オトナに、なろう。」というコンセプトを掲げて、私たち大人が外あそび、アウトドアは楽しい!って子供の頃のように素直にワクワク出来る感覚を年齢関係なくずっと大切にしたいですし、してもらいたい。また、子ども達にはアウトドアでの遊びを通して、様々な事を学び感じてもらいたいですね。 そんな想いで今回のテーマとさせていただきました。

遊び心があれば、まずやってみる。道具の細かい情報や遊び方はそれからですね(笑)

株式会社コールマン代表 中里豊氏Q:確かに、日本人はどの分野でもハウツーから入る傾向がありますよね。
現在のアウトドアブランドは、ライフスタイルに寄り添うプロダクトをリリースする動きが出てきていますが、今後のコールマン、どういった道に向かうのでしょうか?

中里社長:私たちはこれまでと変わらずアウトドアを軸に製品開発やサービスの向上と発展に注力していきます。普段の生活をより豊かにするライフスタイルの一部として、アウトドアはここ十数年で我々の生活に浸透してきていますし、今まで以上にそれを目指しているからです。

のために“イノベーション”をアウトドア業界に起こしていきます。その中で、推進していきたいことが3つあります。一つ目は、New, Different, Better( 新しく今までにない、そして今をより良くするもの)。このワード、この考えは今まで以上に徹底させていきます。二つ目は、日本の考え抜かれたアウトドアの世界観を世界に輸出させていきたい。こんなに一つ一つアイテムにいい意味でこだわるこの国の素晴らしい文化を世界に提案したいですね。これは、世界中にネットワークのあるコールマンだからこそ出来る事だと考えています。最後の三つ目は一番ハードルが高く私の夢でもあるのですが、もっとアウトドアにかかるコストや手間をかるくして、身近にしていきたい。移動手段は車ですが、高速代もかかるし道路の混雑もある。キャンプ場の料金や、道具にもお金がかかる。私たちで出来ることは限られてしまうのですが、日本でのアウトドアをより身近にするためにはやらなければいけない事はたくさんあります。

コールマンは日本でのオートキャンプの先駆者として、この辺りも真剣に考えて行きたいと思っています。このことが根付けば経済的にも非常に発展していて遊び心もある日本、もっと魅力的な国になることでしょう。そして自然豊かなこんな国に住めるなんて、ステキで誇らしいことだと思いませんか?


アウトドア業界のリードオフマンとして業界を引っ張るコールマン。はじめに見ていただいた展示アイテムやそのディスプレイの一つ一つには、こんなメッセージが隠されていました。コールマンの新社長・中里氏の言葉が日本のアウトドアにイノベーションを起こすか、今後のコールマンの動向から目が離せそうにありませんね!

sponsored by コールマン

CAMP HACK 編集部

CAMP HACK運営&記事編集担当。ついつい最新ギアを買って試したくなってしまう自称“日本一の散財キャンパー”。家がキャンプ道具で溢れてきたので、「魅せる収納」にリフォームしようか検討中。