1|ポールに巻きつける

ストラップをぐるっとポールに巻くと、しっかり固定できました。
真下を照らせないのが少々残念ポイントかも……と思ったのですが、意外とそんなことはなく!

写真だとわかりにくいですが、強モードなら地面まで明かりが届くほど視認性は良好です。
ただ、メイン灯として使える明るさはあるものの、強モードだと1.5時間しかもたないところがキャンプだと少し使いにくいかも……。
筆者の場合、基本夜はタープ下+ガスランタンで過ごしているので、荷物置き兼就寝用のテントで使うサブ灯としては十分使えるなと思ってます。
2|ガイロープに挟む

クリップを使えば、ガイロープにも装着OK。120ルーメンの弱モードで約3.5時間もつので、18時に点灯すれば就寝時間くらいまではギリギリもちそう。
しっかり足元を照らせる明るさがありますよ!

ただ防水性がIPX3(軒先などで雨が直接当たらないところへの対応)のため、雨天時は使えませんが、雨の心配がなければガイロープのズッコケ対策に活用したい!
3|ヘッドライト風にしてみた

バンジーコードとコードストッパーを組み合わせてヘッドライト風にしてみたら、簡易的ですがこれはこれで実用的。

至近距離を照らしたいときに便利なヘッドライト。330円で代用できるのは地味に嬉しいポイントですね。
4|カバンや洋服につけておく

日常生活なら、クリップを洋服やカバンに取り付けることで暗い道を歩くときに安心感、大。
5|もちろん自転車にも

ストラップはハンドルやフレームにも固定できるので、自転車の簡易ライトとしても活躍してくれます。筆者的には、子どものストライダーにいいなと思ったり。
こりゃ見つけたら即買い案件だっ

23gの手のひらサイズなので、キャンプはもちろん、いつ何時出くわすかわからない防災グッズのひとつとして、毎日持ち歩くことも苦になりません。日没後のランニングなんかでも便利です。

今回は新しく登場したストラップ付きのモデルを中心にご紹介しましたが、この2つは使用できる場面が違うので、どちらも買っておいて損はなしですよ〜。