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「これダイソーってマジか!?」…使い勝手抜群の高コスパ調理グッズ6選【レビューあり】(2ページ目)

5|アウトドアならではの趣が味わえる「いろり鍋」

ダイソーのいろり鍋

2024年11月頃に発売して、すぐさま人気商品となったのが「いろり鍋」。先にご紹介したダッチオーブンよりひとまわり大きく、一人用の鍋にピッタリのサイズ感! ソロキャンパーを中心に、コレを求めてダイソーパトロールに奔走する方も多かったようですね。

サイズは幅18×奥行16× 高さ(つる含む)16cm。内径は15cmと使い勝手の良い大きさで、容量は550ml重さは約860gです。

ソロストーブ「メサ」とコールマン「ファイアープレイススタンド」でダイソー「いろり鍋」を煮込む

こちらをレビューしたのは、ライターのくにぱぐさん。使用前のシーズニング方法や、焚き火に吊るして趣たっぷりのキャンプ料理での使い勝手を紹介してくれています。

さらに、ユニフレームの「焚き火鍋(18cm)」との比較や、実際に使ったからこそわかるちょっと惜しい点なども正直にレポートしてくれていますよ!

詳しいレビュー記事はこちら

6|持つだけで料理上手に見える!?「ワンハンドスパイスミル」

ダイソーのワンハンドスパイスミル
撮影:関美奈子

最後は、こちらのスタイリッシュな「ワンハンドスパイスミル」。似ているアイテムは軒並み1,000円ほどしますが、ダイソーでは550円(税込)で手に入る注目のアイテム。

片手で握ってボタンを押せば挽き立てのスパイスが使えるという、操作性の良さも人気のポイントです。

ダイソーのワンハンドスパイスミル
撮影:関美奈子 パッケージの注意書きには、食材を長期間入れて置く場合は、カビやサビにご注意くださいとの表記あり。
キャンプで使用する場合は、長期間入れっぱなしにせず、使用するときのみ入れるを心がけましょう。

ミルの長さは約151mm、直径は約27mmとスリムでかさ張らないのも嬉しいですね。素材はステンレス鋼、透明な窓部分はAS樹脂製で、重量は約180g。おしゃれなデザインとほどよい重さで、高級感を感じさせてくれます。

こちらは数々のギアを紹介しているソロキャンパーの関美奈子さんが実際に使用。その使い勝手を絶賛していますよ!

詳しいレビュー記事はこちら

●ダイソーのワンハンドスパイスミルについて詳しくはこちら

ダイソーの実力、おそるべし!

ダイソーのレジャークッカー

他のメーカーだと数千円するようなアイテムが、半分以下の値段で買える! なんていうのがダイソーあるある。定期的にダイソーパトロールしてお値打ちアイテムを発掘するのも楽しいですよね。

ここでご紹介したのは、まだほんの一部。CAMP HACKでは他にもおすすめのダイソーアイテムをたくさんご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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