アイキャッチ画像撮影:アトリエばく
何でもそろうダイソーって、最強!

年々キャンプグッズを充実させてきているダイソー。よりキャンパーの細かいニーズに応えるアイディア商品が増えているうえ、クオリティもどんどん上がっていますよね。
実際試して良かったアイテムをまとめて紹介

そんな中でも、調理グッズは超充実! 品質や使い勝手など、アウトドアメーカー顔負けの名品も数々販売していて、どれも売り切れ続出の人気ぶり。
今回はその中から、CAMP HACKライター陣が実際に試して「良かった」アイテムだけを厳選してご紹介します!
使い勝手抜群!ダイソー調理グッズ5選
1|サイズ感が絶妙!「ダッチオーブン」

まずは、2023年4月の発売直後からネットでかなり話題になった「ダッチオーブン」から。サイズは16.5×12.5×11.5cm、重量1.5kgと一般的なダッチオーブンと比べるとだいぶコンパクト。
本格的なダッチオーブンが1,100円で買えるということで、発売当初から品切れ続出でした。

実はこれ、1.5合のお米が炊けるスノーピークの「コロダッチオーブン」にサイズ感や重量感がとても似ているんです。それでいてお値段は約10分の1!
レビュー記事では、ちょうどダッチオーブンデビューの機会をうかがっていたライターのharu.さんが実際に購入し、お米を炊いたり、スープやスイーツを作ってみたレビューや使用上の注意などを紹介していますよ。
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2|焚き火でガンガン使えて550円!「レジャークッカー」

こちらも入手困難なほどの人気で話題となっていた「レジャークッカー」。オールステンレスで直火もいけるとあって、100均なのに超タフ!
サイズは11.4cm ×11.3cm ×11.3cmで、満容量は約700ml超。重さは約230gと軽量で、ソロキャンパーにも使い勝手のいいサイズ感。しかも価格は550円とくれば、ヒットも納得ですよね。

2種類のハンドルがついているので、コップのように持ったり、吊り下げて使用することもできますよ。内側にはメモリがついて、お湯を沸かすのにとても便利!
レビュー記事では、待望の人気アイテムをゲットしたライターRYUCAMPさんが、実際に使ってみたレビューや使い勝手をあげるプチカスタム、定番ギアとのスタッキングの相性などを紹介していますよ。
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3|ソロキャン飯が大充実!「メスティンポット」

ダイソーのキャンプギアとしてかなり前からヒットしている、メスティン。それと併せて使うのにピッタリなのが「メスティンポット」! こちらも、発売と同時に一時入手困難になった大人気アイテムです。
1.5合が炊飯できるメスティンに2個がジャストフィットし、2品同時調理や水蒸気炊飯が可能。アイディア次第で様々な使い方ができる上、1個330円という安定のロープライスはさすがダイソー!

レビューしたのは、戦闘飯盒2型でも使えるというウワサを聞きつけ、ダイソーをはしごしてようやく手に入れたライターのマツさん。
熱燗とおでん、ホットドックの具の同時調理、炊き込みご飯などを作ってみて、使用感や気になる点を徹底レビューしていますよ。
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4|軽くてお手入れもしやすい!「ホットサンドメーカー」

アウトドアメーカーのアイテムと比較しても遜色ないクオリティでありながら、1,100円で手に入ると話題だったのが「ホットサンドメーカー」。
本体サイズは15×35×3cmで、一般的なホットサンドメーカーと変わらず、食パンがしっかりおさまる大きさです。

重さは393gと他のホットサンドメーカーに比べると軽量で、片手で無理なく持つことができ、使い勝手も上々。材質は扱いやすいアルミニウム合金で、表面・裏面ともにフッ素樹脂塗膜加工が施されているため、具材がこびりつきにくくなっています。
レビューしたのは、ライターの内舘さん。実際にホットサンドを作ってみて、使用感や気になる点を詳しくレポートしてくれています!
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