累計出荷数3,000個突破!バイクメーカーが手掛けるテント

バイク用アフターパーツの企画・製造を長年手がけてきた「デイトナ」が開発した「マエヒロシリーズ」。「マエヒロドームプラス」「マエヒロドーム デュオ」「マエヒロシェルター」の3種類がラインナップされています。
居住性も諦めない!広めの前室

バイクや自転車、電車などでキャンプに行く場合、なるべく荷物は軽く小さくしたいもの。テントも例外ではないですよね。
しかしテントを小さくしすぎると、今度は荷物が収まりきらず、外に出しっぱなしになってしまうことも。そんなときに雨が降ってきたら、大切な荷物やギアがびしょ濡れに。考えただけでもイヤですよね。
「マエヒロシリーズ」は、そんな悩みを解決。ソロ・デュオサイズのテントながら、前室にはチェアや机を入れても窮屈感の少ない空間をしっかりと確保しています。
バイクや自転車に積載しやすい収納サイズ

収納はかなりコンパクトになり、バイクのシートバッグやパニアケースにもすっぽり収まるサイズ感。ロングツーリングも快適に楽しめそう。
新カラーの「コヨーテ」がお目見え

マエヒロシリーズは「フォレストカーキ」と「サファリカラー」の2色展開でしたが、サファリは廃盤となり、今回新たに「コヨーテ」が新色として仲間入りしました。

コヨーテは、落ち着いたベージュをベースにしたアースカラーで、ほんのりブラウン寄りの温かみあるトーンが特徴。日本の自然にもしっくり馴染みやすく、雨の日の泥はねなどによる汚れも目立ちにくいため、実用性の高いカラーです。

派手すぎず控えめすぎない絶妙な存在感で、自然と溶け込みながら自分らしさを引き立ててくれそうです。
荷物もスッキリ収まる「マエヒロシリーズ」3種を紹介
コンパクト、だけど前室はしっかり欲しい人用「ソロ」向きテント

前室は前からも横からも出入り可能なドーム型テント「マエヒロドーム プラス」。コンパクトでありながら3方向からアクセスできる利便性の高さが魅力で、シリーズで一番人気のテントです。

収納サイズは44cm×直径18cmで、バイクや自転車での持ち運びも楽々。

テントサイズは、高さ143×幅260×220cm。標準装備のインナーテントは吊り下げ式で、はじめての設営でも簡単に立ち上がります。

インナーテントは床面サイズが120×210cmと、背の高い人でも楽に横になれるほど広く、前室もほぼ同じ大きさでゆったりと快適に過ごせます。

重さは約3.6kg。20デニールリップストップナイロンにシリコンコーティングで、耐水圧3,000mmと悪天候にも対応できるので、雨でも安心して持ち出せます。
コンパクトさと快適性を両立させたい、わがままソロキャンプにぴったりの1張です。
カップル・親子にちょうどいい「デュオ」

大人気の「マエヒロドーム プラス」が大きくなった二人用テントが「マエヒロドーム デュオ」。ひとりで使えば贅沢に、ふたりで使っても快適で、疲れた体を癒す場所として最適。

テント本体のサイズは、高さ150×幅230×345cmで、ソロと比べるとタテヨコがぐっと広くなりました。

肝心のインナーサイズは、床面150×220cm。ふたりで寝転んでピッタリ、ひとりなら広々ゆったり、荷物をインナーテントに収納できる余裕もあります。

本体を畳めばソロ用と大差のない収納サイズ44cm×直径20cm。テントが大きくなっても、収納サイズが小さいのは、なるべく荷物を少なくしたいバイク移動や、小さい車での移動にはありがたいポイントです。

重さは約4.2kg。ULのようにとびきり軽いというわけではないけれど、車やバイクなら問題なし。

設営も簡単。ソロと同様にポール先端の色とポール差し込み部分の色を合わせてあげるだけなので、はじめての設営でも迷うことなく簡単にキャンプが楽しめますね。
※写真はグランドシート(別売オプション)との組み合わせ例
手狭なテントの前室を広げられる「シェルター」もあるぞ

最後にご紹介するのは、なんと手持ちのソロテントが2ルームシェルターに変身しちゃう「マエヒロシェルター」です。

わざわざ大きなテントを買い直さずとも、「マエヒロシェルター」があれば広〜い前室付きのシェルターテントが完成するというわけ。

タープは持っているけど、小川張りとか自信ないな……という人でも安心。これがあれば、急な雨でも大切なギアを濡らすことなくキャンプが楽しめちゃいます。もちろんシェルター単体だけで使うこともできるので、実に幅広い使い方が楽しめるアイテム。

マエヒロシェルターなら、テントの前に280cm、高さ160cmの広々したリビングスペースがあっという間に完成。ドームテントのような形状だから、通常のタープのように目の前をポールが遮るということもありません。どこまでも見たい景色を眺めることができますね。

収納サイズは長さ44cm、直径10cm。長さはマエヒロドームと同じで、パニアケースやシートバッグにも収納しやすくなっています。

マエヒロシェルターと連結できるテントは、高さ95〜125cm、幅220cmまで。コンパクトなソロタイプのドームテントは収まるような設計になっています。

マエヒロシェルターがあれば、ひとりでゆったり使ったり、みんなでワイワイ楽しんだりと、いろんな使い方ができるのもうれしいポイント。

設営の仕方は通常のドームテントに似ているから、タープを建てるのが苦手な人でも安心して使えますね。
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さらに、シェルターの新商品「マエヒロシェルターMID」も登場。マエヒロドームプラスやマエヒロドームデュオにも使える新サイズです。ただいま、Makuakeにて先行受注を受付中です。
荷物も心配もスッキリ解決!なマエヒロシリーズ

バイク乗りや徒歩キャンパーの悩み「荷物の置き場所がない」「雨でギアがびしょ濡れ」をスマートに解決してくれる、デイトナのマエヒロシリーズ。軽量・コンパクトながらも広々とした前室を確保し、快適なキャンプを楽しめちゃいます。

ソロで気ままに、デュオでゆったり、シェルターでさらに快適に。スタイルや人数に合わせて選べる3つのラインアップは、キャンプをもっと楽しく、もっと自由にしてくれること間違いなし。新色「コヨーテ」で、自然になじむおしゃれキャンプも楽しめますよ!
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