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ドンキホーテ店舗外観

【飲みすぎ注意】ドン・キホーテで発見!お酒が止まらなくなる「神つまみ」BEST3

ドン・キホーテと言えば「安い」が看板。でも、ただ安いだけじゃ~ないんです! 最近は消費者のリアルボイスを反映させたオリジナルブランドの「情熱価格」シリーズをはじめ、おいしさや使い勝手にこだわったアイテムが溢れています。

今回はそんなドン・キホーテで見つけた、お酒が止まらなくなるとっておきの「神つまみ」をご紹介。キャンプ好きフードコーディネーターの筆者が厳選した3つとは……?!

目次

アイキャッチ画像:ドン・キホーテ 記事中画像撮影:筆者

ドンドン気になる新商品が出てる!

ドン・キホーテの情熱価格神つまみ3つ

ドン・キホーテと言えば、ポップな音楽やぎっしりと陳列された商品棚に数えきれないアイテムが並ぶ、庶民にやさしいお店。物価高が止まらぬ今、おいしくて良い商品は、ちょっとでも安く手に入れたいですよね。

今回はキャンプ好きフードコーディネーターの筆者が「お酒が止まらないつまみ」を厳選。おすすめのアレンジと合わせてご紹介します。

*表示価格は、筆者購入時(2025年4月上旬)の店頭価格です。店舗や時期により価格変動の可能性があります。

【1】斬新なカタチにそそられる「まるごとじゃがいも 黒胡椒味」|430円

ドン・キホーテ、情熱価格シリーズの、まるごとじゃがいも黒胡椒風味

お酒に合う定番のスナック代表と言えば、やっぱりポテトフライ。チップスやスティックタイプは、まぁ、よく見かけますよね。

今回買わずにはいられなかったのが、この「じゃがいも丸ごと」という新しいカタチのスナック。どんな食感なんだろ~? と期待値高めで購入しました。

開封してみた……!

ドン・キホーテ、情熱価格シリーズの、まるごとじゃがいも黒胡椒風味

小さめのじゃがいもを丸ごと真空フライ製法にしていて、見た目のインパクト大!

しかも黒胡椒味って、もうお酒に合わないワケがない。コレ、絶対おいしいでしょ。

サクサク食感は病みつき必至……!

ドン・キホーテ、情熱価格シリーズの、まるごとじゃがいも黒胡椒風味

味わいは期待通り。サクサクしていて、絶妙な塩気もイイ感じ!

まんべんなくまぶされた黒胡椒の辛味は強すぎず、お菓子としても、つまみとしてもイケちゃういい塩梅の味付けです。

小3の娘は「これ、んっま~」と食べていました(子どもウケが良かったのはちょっと意外)。

「まるごとじゃがいも 黒胡椒味」の詳細はこちら

【2】国産鯖使用のこだわり!「炙り焼き鯖」|1,078円

ドン・キホーテ、情熱価格シリーズの炙り焼き鯖

つまみ系の魚介乾物って、鮭とばやスルメが王道ですよね。そんななか、ドンキの強いこだわりを感じたのがこの「炙り焼き鯖」。

国産の鯖を使用している点も惹かれた理由。新鮮な鯖の良質な脂を逃がさずギュッと閉じ込めているので、うまみがスゴイ

なんでも、鳥取県の境港にある水産会社の職人さんが製造しているんだとか。

開封してみた……!

ドン・キホーテ、情熱価格シリーズの炙り焼き鯖

封を開けてみると、まったく鯖の臭みはなく、燻製のような奥深い香りに食欲がそそられます。

これはハイボールや日本酒が飲みたくなっちゃうな……。

ドン・キホーテ、情熱価格シリーズの炙り焼き鯖

身は皮ごと食べやすい大きさにカットされていて、硬すぎずほどよい水分量と弾力感です。

よくあるつまみ系のように、塩気でごまかさず旨味で勝負しているな~! という感想。

こりゃ、ハマる……! 子どものおやつにもありです。

お茶漬け、サラダにも◎!

ドン・キホーテ、情熱価格シリーズの炙り焼き鯖をごはんにのせてみた

シンプルに白ごはんのせもいいんですが、筆者的にはアツアツの日本茶をかけてお茶漬けの具にするのもおすすめ。

ドン・キホーテ、情熱価格シリーズの炙り焼き鯖をサラダアレンジ

シンプルなサラダに加えれば、おかず系サラダにも変身します。青じそにくるっと巻いて食べてもおいしかったですよ。

ほどよく甘辛テイストで香ばしさもあるので、アレンジは無限大にあるなと。これ本当においしい!

「炙り焼き鯖」の詳細はこちら

【3】1個ずつ手むき!食べきりサイズの「赤貝」|106円

ドン・キホーテ、情熱価格シリーズの赤貝缶詰

最後に紹介するのは、106円というお財布にやさしいこちらの缶詰。

つまみ系缶詰と言えば、筆者はオイルサーディンや鯖の味噌漬け、牡蠣のオイル漬けが好きでよく常備しています。今回見つけてビックリしたのが、赤貝の缶詰です。

赤貝ってお寿司屋さんで食べるイメージだったので、缶詰って珍しいな~と。

ドン・キホーテ、情熱価格シリーズの赤貝缶詰と牡蠣の燻製オイル漬け

右は、ついでに買った「牡蠣の燻製オイル漬け」106円。こちらにも「一枚ずつ手むき」の記載がありました

しかも、機械じゃなくて1個ずつ貝を手むきしてる丁寧さにもそそられたポイント。

さすが「情熱価格(*1)」シリーズの商品なだけあって、ただ「安い」だけで終わらせない、ドンキのこだわりを感じます。

(*1)「情熱価格」とは、ドンキのピープルブランドのこと。消費者のダメ出しを反映したシリーズで、高いクオリティなのに「圧倒的な低価格」が売り。パッケージにある「ド」マークが目印です。

開封してみた……!

ドン・キホーテ、情熱価格シリーズの赤貝を箸上げ

缶を開けると、甘辛く味付けされた赤貝がギュッと85g入っています。

こだわりの「手むき」だからこそ、身崩れや欠けもなく、プリっとした貝が丸ごと入っていました。もちろんこのままでもおいしいんですが、筆者のおすすめアレンジは……

ごはんに混ぜて、炊き込み風に

ドン・キホーテ、情熱価格シリーズの赤貝を混ぜご飯にアレンジ

赤貝をひと粒そのままつまんだあとは、ごはんに軽く混ぜ込んで炊き込み風にアレンジしてみました。

混ぜるだけなのに、なんだか料亭の〆ごはんのような味わいで大満足。これ、キャンプ飯に絶対いい!

使いきりサイズで長期保存も可能な缶詰は、味違いでストックしておきたいですね。

「赤貝」の詳細はこちら

「牡蠣の燻製オイル漬け」の詳細はこちら

なかでも一番のお気に入りは……

ドン・キホーテ、情熱価格シリーズの炙り焼き鯖

どれもおいしかったのですが、キャンプ好きフードコーディネーターの筆者のナンバーワンは「炙り焼き鯖」!(家族も全員一致でした)

国産鯖の臭みを感じない良質な脂と、香ばしい風味にちょっと感動しました。アレンジも楽しいし、つまみやおやつ代わりに食べても、栄養のある鯖だから罪悪感がないのもめちゃくちゃいい

やるじゃん、ドンキさん! というわけで、皆さんも気になったものがあればぜひお試しあれ。

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