LINE公式アカウント 最新のアウトドア情報をチェック! 友だち追加はこちら

ベルモントの「テトラストーブ」が最高!これで焚き火の回数増えるかも…?(2ページ目)

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

スタッキングしてみた

ミニメスティンにコーヒーセットをスタッキング

ダイソーのメスティン
ダイソーのメスティンにベルモントのテトラストーブを入れる

テトラストーブの特徴のひとつが、メスティンにピッタリ入るということ。試してみたところダイソーのミニメスティンにもすっぽり入り、出来上がったのが名付けて「ミニマム焚き火でカフェオレタイムセット」!

ダイソーのメスティンにベルモントのテトラストーブを入れる
ダイソーのメスティンにベルモントのテトラストーブを入れる

焚き火がすぐにできるケースつきの着火剤「FIRELIGHTERS NicheBox Set」と固形燃料やミニコップにカフェオレスティック、それからカップラーメンを食べることも想定して同じベルモントの「山箸」もスタッキングできました。

    ファイヤーライターズ Niche Box Set

    サイズNiche Box Set:W80.5×D60×H21.5mm
    FIRELIGHTERS防水オイルライター:W14.5×H51.5mm
    重量Niche Box Set:145g
    FIRELIGHTERS防水オイルライター:23g
    素材Niche Box Set:ステンレス鋼

      ベルモント 山箸

      サイズ全長約220mm
      収納時サイズ約125mm
      重量約18g
      材質18-8ステンレス、天然木(ウレタン抗菌加工)、ポリプロピレン

      ベルモント「山箸」について詳しくはこちら

      「トレイルポット」なら、さらに入る!

      トレイルポット

      普段よく使うパーゴワークスの「トレイルポット」にも収納してみました。容量が900/1200とありますが、軽量スリムなテトラストーブと相性が良い900の方をチョイス。

      トレイルポットにベルモントのテトラストーブを入れる
      トレイルポットにベルモントのテトラストーブを入れる

      少し容量が上がるので、ミニメスティンに入れたカフェオレセットにプラスしてアルコールストーブやクッカーもスタッキングできました。

      デイキャンプやピクニックでのちょっとしたブレイクタイムならミニメスティンのセットでも十分ですが、一泊のキャンプならトレイルポットのセットの方が安心感がありますね。

        パーゴワークス TRAILPOT S900

        サイズ156×107×80mm
        重量225g
        容量満水容量900ml
        素材アルミニウム
        外面加工アルマイト
        内面加工フッ素樹脂塗膜処理

        パーゴワークス「トレイルポット」について詳しくはこちら

        テトラストーブを使う際の注意点

        焚き火シートは必ず使いたい

        ダイソーの焚き火シート

        燃焼部から地面のクリアランスはほぼ底板の薄いパネル分しかないので、地面への保護を考える必要があります。

        場所によっては枯れ葉などに燃え移る可能性もあるので、芝のフィールドで使う際は必ず焚き火シートを敷きましょう。

        ダイソーの焚き火シートをベルモントのテトラストーブに入れる

        ダイソーの焚き火シートならコンパクトに折り畳めるので、私は収納ケースに一緒に揃えておくことにしました。

        ベルモントのテトラストーブ

        または、熱に強いテーブルの上で使用するのが安心ですね。

        ちなみに今回私が使用しているテーブルは、noicoyamaicoというブランドのアイテム。150℃前後まで耐えられる耐熱性のカーボンテーブルです。

        のせる物のサイズに注意!

        ベルモントのテトラストーブ

        また、熱源によってのせるアイテムの対応サイズが違うのも要注意。ベルモント公式サイトによると、アルコールストーブ・固形燃料の場合は直径7cm以上、焚き火台の場合は直径15cm以上となっています。

        耐荷重は約1kgということで、アルコールストーブで使う際はある程度大きめのクッカーをのせることができますが、焚き火の場合はそんなに重たい物はのせられないでしょう。

        VIRGOの商品と比べて…

        バーゴのチタニウム ヘキサゴンウッドストーブ T-415
        出典:Amazon

        ところで、キャンプ歴の長い方ならテトラストーブに似たチタン製ストーブが想い浮かんだりしませんか? そう、バーゴの「チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ T-415」です。これ、流行りましたよね。

        ふと気になって違いを調べてみたところ、テトラストーブの方が重さは約半分でサイズも小さい分メスティンにも入るのが個人的には嬉しいし、アルコールストーブも固形燃料も使えるという点で優れていると感じました。

        バーゴのチタニウム ヘキサゴンウッドストーブ T-415

        ただ、ウッドストーブとしての役割がメインなのであれば、ヘキサゴンウッドストーブの方が長さのある薪が入り、火床の安定感もある。ゆえに安定した火力が期待できるな……と、何となく違いを考えたりもしてみました。

          バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ T-415

          サイズ76×127×H101mm
          重量116g
          素材チタン

          テトラストーブなら、ミニマム装備で色々楽しめる!

          ベルモントのテトラストーブ

          コンパクトなテトラストーブは、野山に出かけたときにサクッと湯沸かしをするのに非常に便利。そのまま落ちている枝をかき集めて焚き火を楽しめる汎用性もあり、アウトドアを手軽かつ奥深く楽しむ機会にもなりますね。

          ぜひみなさんもぜひテトラストーブ、使ってみてはいかがでしょうか?

            ベルモント テトラストーブ

            サイズ本体:約125×132×74mm
            底板:約76.6×88.5×0.4mm
            ケース:約80×140mm
            収納時サイズ76×132×1.6mm
            重量本体:約50g
            ケース:約3g
            材質本体:チタニウム
            ケース:タイベック
            耐荷重約1kg

            ✔こちらの記事もおすすめ

            2 / 2ページ