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マジで誰も「ワークマン」だと気づかん。星4以上レビュー高評価のアウトドアシューズ3足を大人買いしてみた(2ページ目)

3|リピ買いしたくなる!「高耐久シューズアクティブハイク」

高耐久シューズアクティブハイクのカラバリ
出典:ワークマン

最後に紹介するのは、使い勝手の良いオールブラックとベージュ系カラーをラインナップしつつ、商品名にあるとおりアッパーに高耐久素材を採用したシューズです。

星評価は5段階中4.3で、レビュー数は驚異の830件! リピート買いしているユーザーも多いようです。

高耐久シューズアクティブハイク

  • 品番:53567
  • 価格:2,300円(税込)
  • カラー:ブラック・ルナロック
  • 素材:ポリエステル・ゴム底
  • サイズ:24.5cm~28.0cm【27.5cmだけ設定なし】

アッパーはコーデュラナイロンです

高耐久シューズアクティブハイクの素材

アッパーの素材には、耐久性と引き裂き強度に優れた「コーデュラ」を採用。キャンプギアのケースなんかでもよく使われている素材ですよね。

さすが「高耐久」「アクティブハイク」という商品名だけあって、タフな素材が使われています。ハリ感のある生地なので簡単に破れたり、ほつれたりすることはなさそうです。

耐久撥水が汚れや水を防ぐ

高耐久シューズアクティブハイクの撥水性

アッパーの生地表面には、ワークマンではおなじみの独自耐久撥水加工「スプラテック加工」がなされています。

水を弾く力が優れているので、朝露の降りた芝のキャンプサイトでも足元が濡れにくいのはキャンパーにとって嬉しいポイント。

さらに汚れが付きにくく落ちやすいのも◎。

ガゼットタンがゴミや埃の侵入を防ぐ

高耐久シューズアクティブハイクのガゼットタン

アッパーとタンの間にはマチが設けられているので、砂利のサイトなどで隙間から入って不快な思いをすることもありません。

クッション性のあるミッドソールとグリップ力のあるアウトソール

高耐久シューズアクティブハイクのサイド

ワークマンの公式サイトには「ゴム底」とだけ表記がありますが、地面と設置するアウトソール、中間のミッドソールは触った感じだと素材が異なります。

高耐久シューズアクティブハイクのアウトソール

ミッドソールは弾力ある素材で歩行時の衝撃を緩和し、アウトソールは硬く溝が深いパターンになっているので、ぬかるんだ地面でもグリップしてくれそうです。

これはリピート買いする気持ちがわかる!

高耐久シューズアクティブハイク着用イメージ

ソールが厚いのでゴツゴツした砂利の路面でも歩きやすく、シュータン部分がメッシュ素材になっているので蒸れにくく感じました

ランニングやハイキングするなら、ひとつ前に紹介した「トレックシューズエンリル」の方が快適ですが、街歩きぐらいならこっちで十分。

個人的にはソールまで同色(オールブラック)なのが服に合わせやすくて良かったです!

「高耐久シューズアクティブハイク」の詳細はこちら

3足大人買いしてみたけど…

アーバンハイクスリッポン

この3足を購入して以来、筆者が一番履いているのが最初に紹介した「アーバンハイクスリッポン」です。

朝のゴミ出しでちょっと外に出るときや、犬の散歩で30分ぐらい歩くときなどスポッと履けてマルチに活躍してくれています。

トレックシューズエンリルと高耐久シューズアクティブハイク

2つ目の「トレックシューズエンリル」と3つ目の「高耐久シューズアクティブハイク」は、どちらもブラックを購入したので、どんな服装のときにも履けて重宝していますが、機能が似ているのでどちらか1足でも良かったかも……? 

・気軽に履けて便利な「アーバンハイクスリッポン」

・クッション性抜群で長時間歩きやすい「トレックシューズエンリル」

・オールブラックで合わせやすい「高耐久シューズアクティブハイク」

といった感じで、それぞれ特長が異なります。

筆者的には、朝のゴミ出しやコンビニなどのちょっとした外出に「アーバンハイクスリッポン」を使いつつ、キャンプをはじめとするレジャーや運動用に、「トレックシューズエンリル」か「高耐久シューズアクティブハイク」を追加するのがおすすめです!

  • 「アーバンハイクスリッポン」の詳細はこちら
  • 「トレックシューズエンリル」の詳細はこちら
  • 「高耐久シューズアクティブハイク」の詳細はこちら

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