早速キャンプに投入!思い出はどう変わる?

ということで、早速キャンプで使ってみることに。
今回「OPPO Find X8」を試してもらうのは、CAMP HACKでもお馴染み、CAMMOCのhapiさんファミリー。
パパさんのハマちゃんはフォトグラファーなので、カメラの扱いに関してはプロ。とはいえ、スマホで撮るのはプライベートのみ。もちろん「OPPO Find X8」は初めて触ります。

パパ
カメラマンの間でも、めちゃくちゃ話題になっているスマホですね。でも今日はプロとしてではなく、パパキャンパーとして撮影を楽しみたいと思います!
鮮やかな色彩で、キャンプ飯がめちゃ美味そう!

まずはキャンパーなら1度は撮るであろう、映え飯に挑戦。「OPPO Find X8」のカメラはマクロ撮影にも対応しているため、料理に近づいてもしっかりピントを合わせてくれます。

そして光と色彩のバランスを自動で調整してくれるため、細部までリッチに表現できます。
さらに「AI鮮明度強化」機能を使えば、驚くほど鮮やかで映えまくる写真が完成!
子どもの気分まで映せる?ポートレート機能がエモい

続いては、キャンプを楽しむ家族の写真をポートレート風に撮影してみましょう。ここでは「ポートレート機能」をオン。
この状態で被写体にカメラを向けると、人間の目で見た状態に近い繊細で自然なボケ感を演出してくれます。

そして被写体の顔や輪郭が強調されるため、ちょっとした表情の変化も見逃しません。お子さんの気分まで、しっかり表現してくれるかも?
光が入らず暗くなりがちなタープ下やテント内でも、ノイズが出にくいのもキャンプ向きです。
最大200枚連写! アクティブな一瞬も見逃さず

押し続けるだけで起動する「ライトニングスナップ」は、アクティブシーンにマストな機能。
高速連写で最大200枚の写真が撮れるため、自然のなかで元気いっぱいに遊びまわるお子さんの、ベストショットを逃しません。

ジャンプしたときや、水が跳ねた瞬間など、このタイミングが欲しかった!って一瞬を切り取ることが可能。しかもめちゃくちゃ鮮明に残すことができます。
この機能はキャンプのみならず、スポーツ観戦やアクティビティでも大活躍してくれそう!
もちろん動画撮影にも対応。「4K 60fps Dolby Vision®」により、アクティブに動く様子も、手ブレ補正しつつ臨場感のある映像表現が可能。もはや現実よりダイナミックかも?

パパ
一緒に走りながら撮影したんですが、手ブレのなさには驚きましたね!
余計なモノを消せば、サイト写真も映えまくる!

区画がシビアなオートサイトでは、後ろに他人のサイトやクルマが映り込むこともしばしば。そんなときこそ「AI消しゴム2.0」機能の出番です。

「AI消しゴム2.0」BEFORE

超広角カメラで広く撮影しても、自分のサイト以外を消してスッキリさせることで、サイトの全景写真もよりスタイリッシュに。雑誌に出てくるおしゃれサイトのように撮れました。

そして「AI反射除去機能」を使えば、車内から撮影しても窓ガラスの反射が消えてクリアな写真に。キャンプに行く道中の景色や、雨風が強い日の撮影などでは、この機能が役立ちそうです。
高性能ズ―ムで、絶景をダイナミックに撮影

「OPPO Find X8」の最大の特徴ともいえる高性能ズームも、絶景キャンプ場でこそ使いたい機能。
ズーム機能を使えば、圧縮効果で遠くに見える絶景をダイナミックに撮影できます。

おかげで背景の富士山も大迫力! 山肌の質感もしっかり表現されていて、とてもズームと思えないクリアな写真になりました。絶景サイトを訪れた際には、ぜひとも試してみてください!

さらにキャンパーならではの使い方としては、ちょっと離れたところからの人物撮影。カメラを意識されないから、より自然な姿で撮ることができます。
しかも望遠カメラを使うと前ボケも簡単に作れるから、上級者っぽい雰囲気のある写真も手軽に撮れますよ!
タフなスペックもキャンプ向き!
そして「OPPO Find X8」には、カメラ以外にもキャンプ向きのスペックを多く備えているんです。こちらは、あまり写真を撮らないキャンパーも必見!
過酷な状況でも使える大容量バッテリー

「OPPO Find X8」のバッテリー容量は5630mAh。これだけあればキャンプ中に動画の撮影や視聴もたっぷり楽しめるし、連泊も問題なさそうです。
最大80Wの急速充電にも対応しているので、1時間足らずでスピード充電が可能。
さらに、極寒の低温下でも充電が可能。真冬のテントサイトでも問題なく稼働するので、ポータブル電源を使って急速充電することもできます。
水、粉塵、衝撃、どんとこい!

そしてボディはIP69&68防水防塵仕様。80度のお湯の噴射にも耐えられるので、高圧洗浄機に入れても壊れないとか。
さらにミルスペック(米軍MIL規格)とスイスSGSの耐衝撃テストをクリアした、ハイレベルな耐久性を誇ります。
これなら、キャンプに限らず外遊び全般でラフに扱えるし、水場でも安心して使えそうですね。
なのに、こんなにスリムでコンパクト!

大容量バッテリーやミルスペックの屈強ボディに加え、120倍もの望遠カメラを備えているのに、本体は約157mm(縦)×約74mm(横)×約7.9mm(厚さ)とスリムサイズ!
スリムなのでポケットに入れても邪魔にならないし、重量も約193gと超軽量なので、持ち歩いていることを忘れるほど。
軽くて薄くて壊れないって、もうそれだけでもアウトドアシーンで重宝しますよね。
だけど、ここは惜しい! 気になるポイントも……

もはや非の打ち所がないレベルで、次世代スマホともいうべき「OPPO Find X8」ですが、実は1点だけ惜しい部分が……。
それがFeliCa(おサイフケータイ)機能が搭載されていないってことなんです。普段から交通系電子マネーをよく使う人にはネックですよね。
とはいえ、そこは交通系ICカードを持ったり、スマートウォッチを使えば解決する問題。最近はバーコード決済も主流になりつつあるので、日常の買い物では困らないかも。
「OPPO Find X8」で思い出を美しく残そう

まるで「OPPO Find X8」は、いつでも身に付けておける本格カメラ。荷物の置き場に困るキャンプ中でも、持ち歩きに困りません。
サッとスマホを取り出せば、誰でも簡単に洗練された1枚を撮れるので、ベストシーンを逃がすこともなく、キャンプの思い出もワンランクアップ!
もちろんキャンプに限らず、登山や釣りなど、あらゆるアクティビティで活躍するし、野外イベントやフェスでも重宝すること間違いなし。


パパ
カメラマンの目線から見ても、これはホントに素晴らしいスマホ。AI補正も自然だし、写真の表現力も素晴らしいですね。
おかげで、最高のキャンプの思い出が残せました。ボクも本気で乗り換えを検討します!
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