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【プロカメラマンに聞いた】ファミキャンの思い出をカタチに!自然な笑顔を撮る4つのコツ(2ページ目)

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ペグを打つ女の子

慣れた手つきでさくさくテントを設営するパパ。「のんちゃん、ここにペグ打ってもらっていい?」とハンマーを手渡します。カメラとコントローラーが分離して、レンズ部分をのんちゃんの足元に置き、コントローラーで画角を確認しつつシャッターを押しましょう。子供はカメラを向けられている意識がなく、パパは後ろから声をかけて応援!ほら、こんなに迫力があってステキな笑顔が撮れました!

中島カメラマンのワンポイントアドバイス

カメラを向けるとふざけたり嫌がる子供も多いので、そんなときはこのカメラがあると本当に心強いですね。レンズ部分だけさりげなく子供の近くに置いて、コントローラーで遠隔撮影をしてみましょう。レンズ部分を地面に直接置き、ローアングルで対角208度の超広角撮影が楽しめます。

子供の成長がチラリ!?カヌーを漕いだ一瞬の表情を激写

家族でカヌー

キャンプサイトの設営が終わったら、今度はアクティビティーにチャレンジ。湖畔のキャンプ場ならではのお楽しみは、なんといってもカヌーです。家族3人でカナディアンカヌーをレンタルし、のんびりとツーリングに出かけます。FR200は防水機能を搭載しているので、水に濡れてもへっちゃら!

湖上では1台のコントローラーで2つのカメラを操作して同時に撮影できるマルチカメラモード撮影にチャレンジです。カナディアンカヌーの先に1台のレンズを固定し、もう1台のレンズはオプションのマルチアングルスティック(EAM-4)でママが上から撮影します。

家族でカヌー

ママはカナディアンカヌーの中央に乗り、全天周(画角185度)撮影に専念しました。美しい湖面、空、そして周囲に広がる緑の鮮やかさ、すべてをひとつの画面に収められる!

家族でカヌー

コチラはカナディアンカヌーの先端から全天周撮影をした様子です。のんちゃんと、のんちゃんが見えている景色まで、臨場感あふれる撮影に成功しました!

動画撮影にもチャレンジ!様子はこちら↓
「EXILIM ALBUM」を使えば、2台のカメラを同時再生。

中島カメラマンのワンポイントアドバイス

FR200の全天周モードは、1回のシャッターで185度もの広範囲を撮れるのが魅力です。レンズを向ける方向をそれほど気にしなくても被写体の決定的瞬間を狙えるから、誰もがビックリする写真が簡単に撮れます。ただ、超広角レンズのため、レンズを被写体に思いきり寄ってセットするのが迫力のある写真を撮るコツです。

インスタアップ用に自慢のキャンプ道具撮影&家族のオフショットをGET

ファミリーキャンプでくつろぐ

湖での優雅なカナディアンカヌークルージングを楽しんだら、キャンプサイトに戻ってしばしまったりタイム。お気に入りのキャンプ道具を撮影したり、豪快なダッチオーブン料理を作ったり、キャンプの楽しみはこれから!

さあ、どんな撮り方をすればいいのでしょうか?楽しい撮影方法をいくつか紹介します。

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