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【スノーピーク新作】ファミリーキャンプのデビュー幕はこれが正解!機能&コスパが最高な2ルームテントに注目です(2ページ目)

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まずは基本スペックをチェック!

大きさや重量、付属品は?

収納時のサイズはW76cm×H35cm×D32cm、重量は16.5kgなので大型の2ルームテントとしては平均的。決して軽量ではありませんが、持ち運びに不自由はありません。

収納袋のストラップがやや長めの設計なので、背負うことも可能。サイト内に車が乗り入れできないキャンプ場などで重宝してくれます。

セット内容は2種類のフレームとリッジポール、フライシートと吊り下げ式インナーテント、そしてジュラルミン製のペグ(18本)。自在付きのロープはフライシートについていますが、ハンマーは付属していないので別途購入する必要があります。

どれくらいの広さのサイトを予約すればいいの?

設営時のサイズは約幅6.2m×奥行き3.6mです。出入り口や張り網を考慮すると、最低でも幅7m×奥行き5mは必要なので、小さな区画サイトだと少し心配。

車をテントに横付けする場合は8×8m以上ある区画を選ぶとよいでしょう(写真は11×11mの区画サイトで撮影)。

壊れても大丈夫!安心の「永久保証」つき

意外と知らない人もいるかもしれませんが、スノーピークの最大の特徴とも言えるのが全製品の「永久保証」です。壊れても専門のスタッフが迅速に修理をしてくれるので、子どもたちが大人になるまで使い続けるなんてことも、もちろん可能です。

初心者でもわかりやすい設営構造

「大型のテントって設営が大変そう」というイメージがあるかもしれませんが、ランドネストシェルターはいたって簡単。前後左右対称のシンメトリー構造なので、立ててから「前後が逆だった」と慌てる心配もありません。

一般的なトンネル型の場合、ペグで固定するまでテントが自立しないため設営には慣れが必要ですが、ランドネストシェルターはメインフレームを入れた状態で自立してくれます。

テントの全体像を把握しやすいし、設営場所を気軽に調整できるので、初心者でも短時間で簡単に立てられるんです。

はじめてテントを設営する場合、説明書を見ながらでも1時間かかってしまうことはザラ。でも、ランドネストシェルターであればそんな心配もありません。

小さなお子さんと一緒のキャンプでも、子どもから目を離すこともなく安心・安全に設営できます。

詳しい設営手順はこちらも参考に!

立ったまま着替えも可能!広々空間のインナーテント

寝室になるインナーテントはロープをフックに吊り下げるだけで設営できます。フライシートがシンメトリー構造なので、インナーテントも前後の好きな方に取り付けできるのもうれしいポイント。サイトの環境や眺望にあわせて選べるので便利です。

インナーテントの室内高は約180cmあり、大人が立ったまま着替えられる十分な高さが確保されています。リビングスペース(前室)も天井高210cmと開放的で、大人が立って歩けるし、椅子やテーブルを置いても余裕があります。

他にもあるぞ!ランドネストシェルターの魅力

四季を通してキャンプに行ける!4シーズン対応

居住性に加えて、通気性が高いのもランドネストシェルターの魅力。シェルター上部と側面に計4箇所のメッシュパネルが備わっており、暑い時期でも風通しは良好。

前室・後室の出入口もメッシュに切り替えができるので、虫の侵入を防ぎつつ換気ができます。

フライシートには遮光ピグメントカット加工が施されていて、夏場でもテント内が蒸れにくい構造です。

さらに、フライシートにはスカートを標準装備。寒いシーズンはペグで固定することで冷気の侵入を防ぎ、室内の温度を保ってくれます。星が綺麗で虫もいない、憧れの冬キャンプを楽しむための装備も万全に備わっているというわけです。

様々なキャンプスタイルに対応

インナーテントを外せば大型シェルターとして活用できるのも魅力です。横620cm×縦360cm×高さ210cmの巨大空間は小型車がすっぽりと収まってしまうほど。

デイキャンプの日除けとしてはもちろん、友人家族とのグループキャンプではリビング空間として活用することも可能です。将来にわたって様々なスタイルでキャンプを楽しむことができるアレンジ力は、見逃せないポイント。

オプション品でさらにキャンプを快適に

キャンプデビューをより快適にしてくれるオプション品もチェックしておきましょう。

ランドネストシェルター マットシートセット(22,000円/税込)」は専用インナーマットとグランドシートがセットになった商品。

地面からの湿気や冷気を遮断し、クッション性を高める効果があるので、特に小さい子どもがいる家庭にはおすすめです。

長さは190cmのポールが2本セットになった「アップライトポールセット(10,230円/税込)」を使うことでフロントパネルの跳ね上げが可能です。タープがなくても日差しや雨を除けつつ、リビングスペースを拡大できます。

ランドネストシェルター ルーフシート(11,000円/税込)」はシェルターのルーフ部を覆うことのできる専用シートです。日差しを遮り真夏の室温上昇を軽減する効果があるので、暑さ対策として備えておくとよいでしょう。

テントとあわせて検討したい!3つのおすすめギア

テントをスノーピークで選ぶのであれば、ファニチャーも同じブランドで揃えておきたいところ。数あるスノーピーク製品の中から、初心者におすすめのギアを3点ご紹介しましょう。

おすすめギア1:エントリーIGT

スノーピークの名作としてキャンパーに人気の「IGT(アイアングリル)テーブル」をエントリー向けに改良したのが「エントリーIGT(23,650円/税込)」。

脚の接地部にねじ式のアジャスターがついているため、設置場所の凹凸に合わせて調節することで、テーブルを水平を保つことが可能。また脚部は一体型のため、折りたたんで収納ができます。

最大の特徴は天板を外し、中に目的に合わせたバーナーやBBQ-BOXなどを自在にレイアウトできるところ。

人気の組み合わせは「フラットバーナー(14,520円/税込)」で、その名の通り、天板に対してフラットにはまるので、テーブルの上を有効に使えます。オプションの天板を組み合わせればテーブルの拡張もできるので、家族の成長に合わせてリビングをカスタムする楽しさも。

おすすめギア2:SSシングル

春夏のキャンプに最適なシュラフ「SSシングル(6,600円/税込)」はキャンプデビューにうれしいコスパが魅力。収納状態ではクッションとしても使うことが可能で、行き帰りの車内でも活躍すること必至です。

幅は78cmあるので大人でもゆったりのサイズ感。ファスナーを開いて使えば2人サイズの掛け布団に、繋げて使えば親子で入れる大きなシュラフに変身します。

おすすめギア3:ローチェア30

キャンプ場で一番長い時間を過ごすチェアはリラックス感と安定感のバランスが優れたものがおすすめ。

「ローチェア30(22,000円/税込)」は座面が低くゆったりと座れるロースタイルのチェア。地上高30cmで腰を包むような座り心地は「まるでソファーに座っているかのよう」と評判です。

収納は中央に折りたたむ構造。楽に持ち運びができ、コンパクトに保管できます。専用の収納ケースも付属。

子どもたちの将来を見据えてデビュー幕選びを

テントは一度買ったらそうそう買い替えるものではありません。それだけに、一幕目に何を選ぶかは重要なポイント。

60年にわたって日本のキャンプシーンを支えてきたスノーピークが、家族でのキャンプ利用を強く意識して作ったランドネストシェルターは、まさにデビューにぴったりの一幕と言えます。

春のキャンプデビューに向けて、候補に加えてはいかがでしょうか?

動画もチェック!

ロケーション協力 リキャンプしょうなん
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