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お湯すら面倒…→「レトルト亭」を使ってみたら、簡単メシがさらに時短に(2ページ目)

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気になる点も…

レトルト亭

「レトルト亭」を使えば、簡単に温かい食事が楽しめるのですが、実は温まり方が均一じゃなかったり、使える食品に制限があったりと、ちょっとした注意点もあります。

▼使って分かった注意点
⚫︎大きなパウチの場合、温まり方に偏りができてしまう。
⚫︎温め完了の「チーン」の音が大きい。キャンプの夜に気にはなるかも。
⚫︎レンジで温めるより時間がかかる。
⚫︎「ぜんざい」や「おしるこ」といった突沸の可能性があるパウチ、冷凍レトルトパウチ、レトルトご飯、フリーザーバッグなど使用できないものがある。

使えるパウチにも注意

レトルト亭

使えるパウチは、湯煎ができる「アルミパウチ」、蒸気口のついた「電子レンジ対応レトルトパウチ」に限られます。

具体的には、カレーソースやコンビニで売っているような、電子レンジで立てて温めるタイプ(蒸気口がついているタイプ)が利用できます。

レトルト亭
上から見たレトルト亭の投入口

サイズにも注意が必要で、内容量としては約100g〜300gまでが推奨されています。

サイズは、幅が148mm、厚みが20mm、高さが150mmから170mmまでのものです。流動的な内容物の場合は、厚みが28mmまでのものも使用可能となっています。

忙しい人やアウトドアで活躍するレトルト亭

レトルト亭

レトルト亭は「レトルト専用」というちょっと変わった家電だけど、実際に使ってみると意外と便利!

お湯を沸かす手間がなく、火も使わないから、忙しい人や子どもでも安心して使えます。電子レンジと同時に使えるのもポイントで、パパッとご飯を用意したいときに助かるアイテムです。

手軽に温かいご飯を食べたいなら、試してみる価値アリかも!

    APIX レトルト亭

    サイズ約W255×D80×H200(mm)
    重量約1.5kg
    電源AC100V 50/60Hz
    消費電力200W
    電源コード長さ約1.8m
    安全装置サーモスタット、温度ヒューズ
    材質本体:ABS樹脂、耐熱ABS樹脂、ポリカーボネート、ポリフェニレンサルファイド、シリコン、スチール

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