3位:パセコ「CAMP-25」

画像撮影:AKT
寒さ対策にと、何かと荷物が嵩張りがちな冬キャンプ。なかでもストーブはかなり場所をとりますが、パセコの「CAMP-25」は小型化を実現!
本体高が57cm→44cmまで小さくなり、積載問題に大きく貢献。ワンタッチで点火や火力調節ができ、耐震自動消火装置も付いているため安心です。
パセコ CAMP-25
| サイズ | Φ445 x 570 (mm) /収納時: Φ445 x 440(mm) / 梱包サイズ:480 x 480 x 560 (mm) |
|---|---|
| 重量 | 11.5kg |
| 出力 | 6.4kW |
| 点火方式 | 手動 / 自動 ※乾電池(単2電池×4本)は別売り |
| 燃焼時間 | 約10時間 / 燃料消費量:0.65L/ |
| タンク容量 | 7L ※仕様変更により給油キャップのチェーンは廃止されております |

冬キャンプはとにかく寒さ対策が肝心。
キャンプ歴15年のキャンパーが実際に愛用している道具は、普段の生活にも活用できるものがあったりと参考になりました!
2位:FLEXTAIL「MAX PUMP 3」

画像撮影:TOMOKO YAMADA
先月のランキングで4位から、今回2位へとランクアップ! 空気入れ・抜き+ランタン機能がついたFLEXTAILの「MAX PUMP 3」。
シリーズ最高峰の送風量を誇り、男前なデザインがかっこいい1台。シングルマットであれば一気に30枚膨らませることができ、コンパクトなサイズ感も◎です。
FLEXTAIL MAX PUMP 3
| サイズ | 84×48×48mm |
|---|---|
| 重量 | 120g |
| バッテリー容量 | 1950mAh(650mAhx3) |
| 空気圧 | ローモード:3.5kPa ハイモード:5.0kPa+0.5kPa |
| 送風速度 | ローモード:300L/分 ハイモード:500L/分 |
| ポンプ使用時間 | ローモード:約60分 ハイモード:約25分 *使用目安:シングルマット約25枚分 |
| ライト明るさ | 200lm(50~200lm無段階調整)/100lm/300lm |
| ライト使用時間 | 4時間~400時間 |

画像撮影:TOMOKO YAMADA
マットや浮き輪などの空気入れとしてはもちろん、ランタンとしても(しかも3way)オールシーズン大活躍。これはもうとりあえずカートに入れておきましょう!
1位:JPN「ワクヨさん」

画像撮影:フィグインク
今月の第1位は、車内で手軽にお湯が沸かせる、JPNの「ワクヨさん」!
車中やキャンプで「珈琲1杯飲むのにバーナー類引っ張り出すの面倒だなぁ……」という“ちょっとのお湯”が必要なときに、エンジンをかけてシガーライターに接続するだけでお湯ができるアイテム。
最大温度は99.7℃で、好みの温度に設定も可能。さらに保温もできる優れモノです。
JPN ワクヨさん
| サイズ | W75×D75×H248mm |
|---|---|
| 重量 | 463g |
| 容量 | 400ml |
| 材質 | ボトル部:外側ポリカーボネイト 内側:特殊ガラス製 |
| 入力電圧 | DC12V |
| 使用電流 | 8.5A |
| 消費電力 | 110W |

画像撮影:フィグインク
水温が数字表示され、ボタン表記もわかりやすく初めて使う人にも安心!
お湯が沸くにはどれくらいかかるのか、本体は熱くないのか、詳しくはレビューをご参照ください。
来月のランキングもお楽しみに!

撮影:たかにぃ
気になるアイテムはありましたか? 冬の寒さ対策にはもちろん、手軽に使えてオールシーズン大活躍なものも揃いましたね!
来月のランキングもお楽しみに!






