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「椅子・テーブル・バケツ…どれが本業?」新定番の“縦長トランクカーゴ”が収納革命を起こす!              

「椅子・テーブル・バケツ…どれが本業?」新定番の“縦長トランクカーゴ”が収納革命を起こす!              

リス株式会社が展開する「トランクカーゴ」は、丈夫かつ大容量の収納アイテム。テーブルやスツール代わりにもなる多機能ギアとして、多くのキャンパーから絶大な支持を得ています。

この春、そんなキャンプ収納の大定番シリーズから縦長タイプが登場しました。従来の形とは大きく異なる「バケットカーゴ 22」は、今までのモデルにはない魅力が盛りだくさん。

この記事では、キャンプの新定番となりそうな、新アイテムの特徴を詳しく紹介していきます!

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目次

まずは新作トランクカーゴの特徴をチェック

TRUNKCARGO_BUCKETVARGO22_バケットカーゴ22

「トランクカーゴ」は、持ち運びやすさと収納性を両立した収納ケースシリーズ。

タフな造りで、あらゆるフィールドでの使用を想定しており、アウトドアでの楽しみをさらに広げてくれます。

TRUNKCARGO_BUCKETVARGO22_バケットカーゴ22

出典:トランクカーゴ
「TC-50S」(50L)

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出典:トランクカーゴ
「インナーカーゴ R-9」

これまでも30L、50L、70Lのフタ付き収納ボックスをはじめ、スタッキング向きのモデルや、スリムバージョン、間仕切りやインナー収納など、共通コンセプトのもとで組み合わせやすい製品を多数展開してきました。

そこに、この春新たに新定番となりうる、縦長モデルが加わったわけです。

TRUNKCARGO_BUCKETVARGO22_バケットカーゴ22

今回登場した「バケットカーゴ 22」は、コンパクトながら縦方向を活かした収納力が最大の特長。サイズはW338×D330×H417mm、容量は22L、重量1.6kg。価格は3,480円(税込)と比較的手に取りやすい設定になっています。

TRUNKCARGO_BUCKETVARGO22_バケットカーゴ22

バケツ型のフォルムを採用しており、薪など縦に長いアイテムの収納はもちろん、バケツとしてもフレキシブルに活用可能

ハンドル付きなので、片手で楽に持ち運べるのも大きなメリットです

TRUNKCARGO_BUCKETVARGO22_バケットカーゴ22

カラーは従来シリーズと同じグリーン、ブラック、ベージュの3色を用意。どの色もアウトドアギアやインテリアとの相性が良く、家やガレージの雰囲気に合わせてカラーを選べますね!

なぜ縦長が新定番かつ便利なのか?

TRUNKCARGO_BUCKETVARGO22_バケットカーゴ22

トランクカーゴは、丈夫なポリプロピレン素材を使用していることから、薪入れとして活用するキャンパーも少なくありません。しかし、横長のモデルだと下に入れた薪や道具が取り出しにくくなるケースも。

そこで、道具を立てて収納できる縦長形状を採用したのが「バケットカーゴ 22」です。

薪の収納・持ち運びがレベルアップ

TRUNKCARGO_BUCKETVARGO22_バケットカーゴ22

実際に薪を入れてみると、縦型のほうがスッキリしていて残量や薪の太さも一目瞭然。

また、片手でハンドルを持てばもう片方の手は空くため、同時に別の荷物を運ぶことも可能です。

椅子やサイドテーブルとしても使いやすい絶妙な高さ

TRUNKCARGO_BUCKETVARGO22_バケットカーゴ22

耐荷重100kgのタフな造りなので、大人がスツールとして使っても安心。車のルーフキャリアに荷物を積む際には踏み台としても使えそうです。

※踏み台として使う際には安定した地面に置き、蓋がしっかり閉まっていることを確認して下さい。

TRUNKCARGO_BUCKETVARGO22_バケットカーゴ22

フタ部分はフラットな形状のため、閉じた状態なら簡易テーブルとして使用できます。高さ417mmは、ローチェアでもハイチェアでも使いやすい絶妙なサイズ。

行き帰りは収納ボックスとして使い、キャンプ中はスツールやテーブルとして活用できる無駄のない設計は、まさにトランクカーゴシリーズならではの魅力といえます

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