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秋キャンプに行こう!おすすめ理由3選と行くべきキャンプ場をチェック!(2ページ目)

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3:他の季節より焚き火が盛り上がる!

秋キャンプ 秋の夜長には焚き火

焚き火は秋の夜長にこそ欠かせないアイテム!BBQに温かい煮込み料理にと大活躍なだけでなく、薪をくべつつじっくり語り合えば、夏とは違う秋の空気を実感することができますよ。この焚き火、炭の着火と同じく失敗するとテンションが一気に下がるもの。スムーズに火を起こせるよう、コツを頭に入れておきましょう!

焚き火は薪選びが重要!
焚き火は薪選びが重要

薪には種類があり、焚き付けに適しているのはスギ・ヒノキなど針葉樹系。繊維の密度が低く空気が入りやすいため、着火がスムーズなのが特徴です。一方、火持ちが良いのがコナラ・クヌギなど広葉樹系。繊維の密度が高いぶん持続力があるのですが、着火には不向き。初心者でも失敗しない手順は、まずは針葉樹系の細い薪に着火してから、徐々に広葉樹系の太い薪に引火していく方法。コツをつかんで、秋の焚き火を楽しみましょう!

秋キャンプにおすすめのキャンプ場をフライングでチェック

秋キャンプの魅力を知ったところで、次はおすすめのエリアをチェック!

秋キャンプに行くなら北関東!その理由とは・・・?

1:関東や富士エリアに比べ、秋の雨量が少ない
せっかくの秋キャンプ、できれば雨に降られたくないですよね。台風シーズンで天気が読めない秋だけに、統計的に雨が少ない場所を選ぶのもひとつの手。そこでおすすめは、秋季の降水量が少ない北関東みなかみエリア!

<各地の年間降雨量をグラフで比較!>
群馬県みなかみ

年間降雨量をグラフで比較 群馬県

静岡県静岡
年間降雨量をグラフで比較 静岡県

東京都

年間降雨量をグラフで比較 東京

年間降水量を示す上のグラフに注目してみましょう。まずは9月。人気キャンプ場が多い静岡県静岡は292.0mm、群馬県みなかみは202.9mmと圧倒的に少ないですね。10月も静岡が199.9mmに対し、みなかみは123.9mm。平均的な東京の降水量も参考に見てみると、みなかみエリアの降水量が少ないことがわかります!

2:大自然ならではのロケーションを満喫できる!
秋キャンプならではのロケーション

首都圏からはアクセスにやや時間がかかりますが、その分すべてが広い!カヤックやカヌーなど、ダムや湖・渓谷などが多いこのエリアならではのアクティビティを存分に楽しめるのも魅力的。海方面の人気キャンプ場と比べると穴場感があり、ゆったりと楽しめますよ。

3:BBQにピッタリの食材が豊富

BBQにピッタリの食材

群馬の赤城牛や上州牛などお肉はもちろん、川魚のニジマスも味わえます。もちろん新鮮な野菜やきのこ類も豊富!現地スーパーで食材を調達して、その美味しさを堪能するのも楽しそうですね。

魅力いっぱいの秋キャンプin北関東、最後はこの秋イチオシのキャンプ場をご紹介します!

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