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【コールマン‘2025】NEWデザインのアイテムや“新技術すぎるのテント”などを速報で紹介!

【コールマン2025】NEWデザインのアイテムや“新技術すぎるのテント”などを速報で紹介!

新作の発表ラッシュが続くこの時期。「新作が多すぎてチェックしきれない!」と嘆くお忙しいあなたのために、CAMP HACKが注目の5つの新作を厳選してご紹介します。

カーボンフレームのコンパクトチェアや、進化したインフィニティチェア、コンパクトなツールームテント、雨音を軽減するテントなど盛りだくさん。

春に向けてギアをお探しの方もそうでない方も、今回のコールマン新作から最新トレンドをチェックして、今どんなアイテムがアツいのか把握しちゃいましょう!

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目次

睡眠時に気になる“雨音”をカットする新技術

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2025年新作の大型ツールームテント「レインカーム2ルーム/3025 DR」は、雨音を穏やかにする二重生地構造の「レインカームテクノロジー」という技術を採用。

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一般的なテントは、外側が布生地、内側がメッシュ生地の構造を採用。しかし、コールマン「レインカーム2ルーム/3025 DR」はその逆の構造を採用しています

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雨にさらされる外側をメッシュ生地にすることで、雨音が分散され衝撃音が抑えられる仕組みになっており、なんと最大で25%ほどの雨音を軽減できるとされています。

この技術によって、「就寝時に雨音が気になって眠れない」という悩みにもしっかり応えているため、外で寝た経験が少ない初心者キャンパーでもぐっすり眠ることができます

本体の展開サイズは約590×320×205(h)cmで、4~5人用のテントとして展開。本体の重量は約20kgです。

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設営しやすく居住性も高いクロスフレーム構造で、室内を広々と確保。大人も腰をかがめることなく移動できるほか、キャノピーポールも付属。

入口部分のキャノピーを張り出すことで、リビングスペースをさらに開放的に使えます。

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また、「コールマンの新技術」ともいえる、開閉音が静かなサイレントジッパーを採用。深夜にトイレに立つときも、寝ている家族や仲間たちの睡眠を邪魔することなく出入り可能になりました。

混雑するシーズンで隣のサイトとの距離が近いときも、静かなドア開閉ができるなら、ご近所トラブルとは無縁かも?

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フライシートには、日光をブロックしつつ室内を涼しく保てる「ダークルームテクノロジー」を採用。このように内側が黒くなって遮光されているので、朝日の時間に左右されずに起きたい方も、ゆっくり就寝できそう。

ちなみに開放感のある天窓もあり、必要に応じて通気性もしっかり確保できます。

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ドアパネルの上に、コールマンのテント独自の換気システム「アドバンスドサークルベンチレーション」が採用されており、別売りの「リバーシブルファンベンチレーション」を取り付ければテント内をより快適に保てます。

コンパクトなのに前室が広いテント

コンパクトなツールームとしての登場した「ルーミーフロント2ルーム」は、前室は広めの240×240cm程のリビングフロアと、240×180cmの寝室を繋げた設計になっています。

2〜3人用として販売されていますが、寝室のサイズ感を見ると、1人〜2人での使用がちょうど良さそうですね! 

本体重量は約10kgと、ツールームテントとしてはかなり軽い設計になっています。

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クロスフレーム構造のワイドな前室空間を利用して、タープいらずで過ごすことができます。

標準搭載されるキャノピーポールを使って跳ね上げることも可能。テーブルとチェア2脚を並べられる十分なスペースがあるので、デュオキャンプを優雅に過ごすことができるでしょう。

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側面の両側には、開け閉めが容易なDドアが設けられており、出入りが簡単なのもうれしいポイント。

メッシュ窓が広いので、夏の虫が多い夜も、風通しを確保しつつ快適に過ごすことができます。

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寝室であるインナーテントは、フレームに吊り下げて設置する仕様。そのため、フロアレスのシェルターとしても活用できるうえ、雨の日の撤収時にはインナーテントやテント内のギアを濡らさずに片付けられます。

また、見た目もおしゃれなグレージュカラーは、日中テントの中にいてもほどよい明るさがあり、落ち着いた色味でリラックスできそうですね。

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基本の快適性能の高さはさすがはコールマン。前室部分には2箇所のランタンハンガーが設けられているので、夜の室内を天井から明るく照らすことができます。

少人数かつ、前室が広いテントをお探しの方には有力候補になるはずです!

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