実際試したものだけ!おすすめのキャンプ用マット4選
1|セッティングも寝心地も、腰痛持ちには最高!
フィールドア「エアーポンプ付属キャンプマット」

腰痛持ちのキバさんが「かつて経験したことのない寝心地」と絶賛するフィールドアの「エアーポンプ付属キャンプマット」。極厚10cm、ベッドさながらの寝心地で、一万円でおつりがくるという驚異のコスパの良さは、さすがフィールドア!

フカフカなだけでなく、中にウレタンマットが入っているので、ほどよい固さ。その寝心地はシモンズのベッドに負けずとも劣らないとか!? 長さはたっぷり2mで横幅も70cmと広々としており、寝返りも余裕で打てます。
キャップを外すとエアを吸い込んである程度まで膨らみ、さらに膨らませたい場合は付属のエアポンプで注入し固さを調節できますよ。
フィールドア エアーポンプ付属キャンプマット
| サイズ | (約)200cm×75cm×10cm |
|---|---|
| 収納時サイズ | (約)直径30cm×75cm |
| 重量 | (約)3.5kg |
| 材質 | 本体:ポリエステル / 高密度ウレタンフォーム エアーポンプ:40D リップストップナイロン |
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2|まるでホテルのベッド…
サーマレスト「モンドキング3D」

お次はアウトドアで「一番に快適な眠りを求める人」に向けて作られたマット「モンドキング3D」。サーマレストのマットラインナップの中で最も断熱性が高いアイテムです。
実際に試してみると、193×63cmとゆったりしたサイズで寝相の悪い方でも問題なく眠れる大きさ。厚さは10cmで包み込まれるようなふわふわな寝心地です。表面の生地が伸縮性のあるニット生地なので、枕もずれにくい仕様です。

収納サイズは23×66cm、重さは2.5kg。バルブを開くと5分ほどでおおかたのエアーが入るので、残りは口で空気を吹き込んで高さを調節できますよ。
4万円超えとお値段は張りますが、何よりも寝心地にこだわる方、冬キャンプが多い方や車中泊などの機会が多い方におすすめです。
サーマレスト モンドキング3D
| サイズ | 76×203cm |
|---|---|
| 収納時サイズ | 79✕23cm |
| 重量 | 2500g |
| R値 | 7 |
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3|セパレート可能な新発想モデル
デイトナ「HOSHIZORAハイブリッドマット5」

こちらはなんと上下で切り離せる新発想のマット、デイトナの「HOSHIZORAハイブリッドマット5」。キャンプ歴15年の山畑さんが、夜だけでなく昼や日常でも活躍してくれそうと期待を寄せるアイテムです。
上部は肉抜き加工をしたウレタンフォーム入りで、空気で膨らむインフレータブル式。115×53cmで、厚みは5cm。
下部は空気だけで膨らむエアー式で、抜群の軽さ。サイズは68×48cmで空気をパンパンに入れると約6cmの厚みになり、上半身のウレタンマットより1cmほどぶ厚くなります。

両者を面ファスナーでつなげば、長さ183cmのスリーピングマットの完成! 上半身にクッション性の高いウレタンを採用することで、寝心地のよさを保持し、足下にエアのみを採用することで軽量でコンパクトにしているという、まさにハイブリットなマットです。
デイトナ HOSHIZORAハイブリッドマット5
| サイズ | 幅53x長さ183x厚み5cm/幅53x長さ115x厚み5cm(分離時ウレタン部のみ) |
|---|---|
| 収納時サイズ | φ16x27cm |
| 重量 | 約880g(収納袋含む) |
| 素材 | 20d リップストップナイロン |
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4|あるとないとでは底冷え防止に差がつく!
オレゴニアンキャンパー「アルミパディングマット」

最後は、防災士としても活躍中のライター・ずぼらままさんが太鼓判を押す、オレゴニアンキャンパーの「アルミパディングマット」。サイズ・機能・デザイン、価格とすべてにおいてちょうどいいアイテムなのだとか!
薄すぎず適度にクッション性があって底冷えを防止してくれるため、寒い時期にテント内やコットに敷くのにちょうどいいアイテム。半分に折りたたんで使うと、コットやシュラフにちょうどいい大きさなのだそう。

内部にしっかりアルミパンチ綿が入っていて適度に厚みはありますが、ぶ厚いマットほどかさばらないのがおすすめのポイント。サイズは150×200cmのラージと200×240cmのスーパーの2種類。一枚あると何かと活躍してくれそうなアイテムですね。
オレゴニアンキャンパー アルミパディングマット
| サイズ | 150×200cm |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル、ポリプロピレン、アルミパンチ綿 |
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極上のマットと枕で、睡眠の質を向上させよう!

テントやシュラフにはこだわっているけど、マットと枕は気を抜いていた……という方。特に、枕はタオルを丸めたもので済ませているというそこのあなた! ぜひマットと枕を見直して眠りの質をグンと上げて、キャンプを思いっ切り楽しんでくださいね。






