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フレックステイル ゼロピロー

実力派キャンプ枕&マット8選!実際試した物だけを厳選

実力派キャンプ枕&マットを特集! キャンプは好きだけど、しっかり眠れないのがなぁ……という方、結構いるのでは?

そこで、優秀な枕とマットを厳選紹介。アウトドアライターやCAMP HACK編集部が実際に試しておすすめできるものだけを集めました。キャンプでもグッスリ眠りたい人方、ぜひ試してみてくださいね。

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目次

アイキャッチ画像撮影:キバ

キャンプは好きだけど、快眠できないのがツラい…

キャンプ用の寝具
撮影:キバ

キャンプには行きたいけど、普段と違う環境で熟睡できず、なんとなく足が遠のいてしまっているという方もいるのではないでしょうか。しっかり楽しみたいからこそ、良質な睡眠はアウトドアでも大切ですよね。

でもふと手持ちの寝具を見ると……シュラフはある程度いい物を使っていても、枕やマットって意外と適当だったりしませんか? 

快眠のカギは「枕とマットの見直し」にあるかも

フィールドア エアーポンプ付属キャンプマット
撮影:キバ

そこでおすすめなのが、寝具の見直し。シュラフだけでなく枕やマットも超重要で、きちんと選べば眠りの質もかなり改善されるはずです。

そこで今回は、CAMP HACKライター陣が実際に試して「良かった」アイテムだけをご紹介。ちゃんと使ってみたからこそ自信を持っておすすめできる8つのアイテム、快眠を手に入れたいすべての方の参考になりますように!

実際試したものだけ!おすすめのキャンプ用枕4選

1|カーブ形状で、寝袋にしっかりフィット!
NANGA「スリーピングバッグピロー」

NANGA スリーピングバッグピロー
撮影:キバ

以前はウェアなどを適当に丸めて枕代わりに使っていたライター・キバさんが、初めて使ったブランド枕がNANGAの「スリーピングバッグピロー」。

上部が寝袋のフードにフィットするカーブになっていて、何度寝返りを打ってもずれることがなく、ショルダーウォーマーに干渉しない下部のフォルムがしっかりと首を支え、かなり快眠できた様子。中央のくぼみも頭にしっかりフィットするようですよ。

NANGA スリーピングバッグピロー
撮影:キバ

周囲をぐるっと覆っているドローコードを絞ると、8~12cm程に高さ調節も可能。中にはパイプ材が入っており、通気性がよく、固めの枕がお好きな方におすすめです。

    NANGA スリーピングバッグピロー

    サイズフリー
    素材生地:ポリエステル
    中綿:ポリエチレンパイプ

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    2|ボール状に収納できる低反発枕
    バナーレ「オムニピロー」

    バナーレ オムニピロー
    撮影:秋本 祐輝

    自宅では低反発枕を使用している、ライターの秋本さん。アウトドア用枕を探し、3つの枕を経てやっと安住の地にたどり着いたのがバナーレの「オムニピロー」。実際、かれこれ3年以上愛用しているそうです。

    こちらの枕のおすすめのポイントは低反発特有のもちもち感携行性3WAYで使える汎用性の高さ。収納時は直径14cmほどのボール状になり、重さも約355gと持ち運びにも便利です。

    バナーレ オムニピロー
    撮影:秋本 祐輝

    フラットに使用する場合はサイズは約5×26×49cm、2つ折りにしてバンドで留めれば高さ10cmの「ダブルピロー」として、さらにネックピローとして移動時にも使えるんだそう。

    その他チェアクッションとしても使えるなど活躍シーンが幅広いのも、秋本さんがおすすめの理由だそうですよ。

      バナーレ オムニピロー

      サイズピロー : W520 × D270 x H40 mm
      ダブル : W240 x D260 x H105 mm
      ネック : W270 x D250 x H130 mm
      収納時 : W110 x D100 x H140 mm
      重量355g
      素材エラスティックナイロン(ポリアミド・ポリウレタン・エラスティン)
      ライクラ(ポリアミド・エラスティン)
      ヴィスコエラスティックフォーム(ポリウレタンフォーム)

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      3 |コスパで選ぶならコレ!
      ネイチャーハイク 自動インフレーターピロー

      ネイチャーハイク 自動インフレーターピロー
      撮影:編集部

      お次はCAMP HACK編集部からのおすすめ! 携帯性と通気性が評判のネイチャーハイク「自動インフレーターピロー」です。9.5cmと厚みがあるため、普段高めの枕を使用している方や横向き寝の方にぴったりの枕だそう。

      編集部の調査によると、amazonや楽天などのレビューがどれも平均以上とオールマイティなこの枕。そこで実際に使用してみると……上部は柔らかい弾性布、中にはスポンジが入っていて使い心地よし。枕の真ん中にくぼみがあるため、頭にフィットして寝心地good! 

      ネイチャーハイク 自動インフレーターピロー
      撮影:編集部

      厚みのある枕ながら、収納サイズは30×12cmと比較的コンパクトなのが嬉しいですね。頭を乗せる表面には撥水素材を使用しており、寝汗や汚れにも強い! コスパの良いところもポイントです。

        ネイチャーハイク 自動インフレーターピロー

        サイズ46×27×9.5cm
        収納時サイズ30×12cm
        重量250g
        素材表面:ポリエステル
        裏面:スポンジ

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        4|首~頭をしっかりサポート!
        フレックステイル「ゼロピロー」

        フレックステイル ゼロピロー
        撮影:山畑 理絵

        ライター山畑さんが、何となく違和感を感じながらも手持ちのアウトドア用枕を使っていたところ、友人から「キャンプの枕はこれ一択!」と勧められたのをきっかけに使い始めたのが、フレックステイルの「ゼロピロー」。

        インフレータブルマットのように簡単に膨らみ、首から頭にしっかりフィット。また、枕カバーの素材は起毛のストレッチクロスで肌触りが良く、使い心地抜群なんだとか。

        フレックステイル ゼロピロー
        撮影:山畑 理絵

        カバーにはゴムバンドがついてマットに装着することができ、寝ている間に枕はどこへ……ということもありません。汚れたらすぐに洗えるのでいつも清潔さが保てます。このクオリティで約3,000円で買えるというコスパの良さもポイントです。

          フレックステイル ゼロピロー

          サイズ30×40cm
          収納時サイズ12×8cm
          重量160g
          素材50Dスエード伸縮性のある布とTPU素材

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