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【モンベルの隠れ名品】重さ31g・極薄「コンパクトイヤーウォーマー」が、毎日の通勤にも手放せないよ(2ページ目)

【結論】チャリでも耳が痛くならなかった

ヘルメットをしてからコンパクトイヤーウォーマーを装着

冬場とくにしんどいのが自転車。気温5度の日に乗りましたが、耳に風が当たる感覚はさほどなく、防風性の高さを身をもって体感。薄くて小さいけれどしっかり暖かかったです!

もちろん、ヘルメットとの相性も◎でしたよ。

音はちゃんと聞こえる

コンパクトイヤーウォーマー装着

耳を丸っと覆ってしまうので、防風性の素材だし、周囲の音がちゃんと聞こえるのか気になっていました。

商品パッケージにも「装着中は音が聞こえにくくなるため周囲に十分ご注意ください」と記載あり。もちろん耳をカバーしているのでクリアな音ではないものの、個人的には聞こえにくいな〜という感覚はなく、安心できるものでした。

ここはちょっと気になるかも…

モンベルのコンパクトイヤーウォーマー商品タグ

コンパクトイヤーウォーマーにはサイズが「S/M」、「M/L」とあって、筆者が購入したのはS/Mサイズ。パッケージには頭周り54〜58cmと書いてありました。

でもこればかりが装着してみないとわからないものですね。耳の形のせいか、数十分つけていると圧迫感がちょっと気になる……。

ただ言い方を変えると密着度が高い=ズレないのでメリットではあるんですが、締め付けが気になる人や、男性はM/Lサイズのほうがいいかもしれません。

冬アウトドアの必携品に認定!

モンベルのコンパクトイヤーウォーマーをつけている

筆者は山歩きが好きで、冬も頻繁に山へ繰り出していますが、とにかく荷物にならないのでサコッシュに入れておくと、風が吹き抜ける尾根や山頂でとても助かっています。

さらにニット帽の上から装着すれば最強武装

モンベルのコンパクトイヤーウォーマー

持ち運びのストレスがなくて、しっかり暖かいモンベルの「コンパクトイヤーウォーマー」。冬のアウトドアはもちろん、通勤や移動で自転車に乗る人はとくに使ってほしいアイテムです。

▼モンベル「コンパクトイヤーウォーマー」の詳細はこちら

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