40年以上の歴史を持つアウトドアブランド

1981年、マサチューセッツ州のノースコンウェイにて誕生したアウトドアブランドWILD THINGS(ワイルドシングス)。「軽くタフでなければならない」というコンセプトを掲げた製品たちは、多数の登山家をはじめ、アメリカ軍にも継続的に採用されてきました。
長い間培ってきた技術力は、ファッションシーンにも多大な影響を与え、さまざまなブランドとのコラボレーションなど、確かな存在感を放っています。
巧みな素材使いで魅せるショルダーバッグが登場

そんなワイルドシングスの2025年春夏シーズンの新作として、今回ピックアップしたのがショルダーバッグたちです。

今作では、ボディにさりげないツヤ感と薄くて軽いインビスタ社のシリコンコートコーデュラリップを採用。
その表面にシリコンコーティングを施し、耐水性に優れ、防汚機能を備えたCORDURAナイロンへと仕上げました。
続いて、どのようなショルダーバッグが展開されるのか紹介していきます。
まずはベーシックなフォルムで、メインの荷室のほかに、フロントのベルクロポケット、内側にはキークリップ付きのメッシュポケットを配備した1品。

小分け収納ができるので旅先のバッグとしても便利です。

カラフルな色合いのなかに、ベーシックなブラックカラーもラインナップされているのもうれしいポイントですね!

またアイテム名の通り、両側のストラップを外し、バックルを繋ぐと手持ちのポーチとしても活躍。バッグインバッグとしての使い方もおすすめです。
LサイズがW25×H21×D8cmで、SサイズがW18×H16×D7cmの一回り小さなモデルも用意。こちらも同様のディテールを搭載しています。

お財布、スマートフォン、モバイルバッテリーなどがすっぽり入る収納力は、リュック内の小物ポーチとしても活躍します。

続いて、ワイルドシングスの定番アイテムとなりつつあるサコッシュです。

自転車のロードレースやトライアスロンなどの競技で、選手に補給食やドリンクなどを渡すために使用されていたのが始まりのアイテムですが、こちらも小ぶりなサイズ感。

こちらも内部にはキークリップ付きのメッシュポケットが設けられているので、使い勝手は良好です。


最後はイヤフォンケースやリップクリームなどの小物入れをはじめ、フェスシーンでは小型の財布としても活躍してくれるミニポーチ。

ショルダー紐はお好みの長さに調節可能なので、他のバッグに吊り下げて持ち運ぶのにも便利です。
カラーは全て全4色展開

紹介してきました4種のバッグは、べーシックなブラックのほかに、ブルー×レッド、グリーン×イエロー、パープル×ホワイトのコンビネーションが印象的な、計4色を用意。
機能性にこだわりつつワイルドシングスらしさをアピールし、トラベルやアウトドアシーンで便利なディテールを随所に施したこれらのバッグは、2025年のお出かけでも心強い味方になってくれるはずです。
販売詳細
・発売日:全アイテム発売中
・ワイルドシングスのHPはこちら
・商品の問い合わせについては「ジェイケイブイジャパン TEL:03-5825-6366」まで