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【2025年1月ランキング】CAMP HACK読者が、最も注目したキャンプ道具 TOP10

CAMP HACK読者が日々購入しているキャンプ道具のランキングを調査!

2024年1月はどんなアイテムが人気だった? もしかしたら自分が買ったアイテムもあるかも……? 今回も売れ筋TOP10をご紹介します。

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目次

CAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?

HARD WARE LAB「キャンプジーニー」

撮影:ずぼらまま

2025年がスタートし、年越しや新年キャンプを楽しんだ方もいるのではないでしょうか。

本格的な寒さの中でもキャンプへ行く人たちは、どんなギアを使っているのか気になるところ!

2025年1月に売れたアイテムをランキングで紹介

フレックステイル「Max Pump 3」

毎月恒例のランキング記事は、過去一ヶ月に配信したCAMP HACKの記事から読者が最も注目したアイテムをランキング形式で発表しています。

今月は、冬キャンプならではのお悩みを解消してくれるアイテムから、先月に続き連続ランクインのあのアイテムまで登場します!

それでは、2025年1月にCAMP HACK読者が記事を見て購入したキャンプ道具TOP10を紹介します。

【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10

10位:プリムス「インテグストーブ P-157」

インテグストーブ

出典:CAMPたかにぃ

冬キャンプの困り事のひとつでもある、ガスバーナーが付かない問題。それを解決してくれたのが、プリムスの「インテグストーブ」!

重量は約100gで、250缶にハマるほどのコンパクトサイズ。寒い場所でも高火力を維持できるレギュレーターを搭載しており、過酷な環境にも対応できます。

    プリムス インテグストーブ P-157

    収納時サイズ7.3×10.1×4.7cm
    ゴトク径148mm
    重量100g
    出力3.3kW / 2,840kcal/h(IP-250T使用時)
    ガス消費量220g/h(IP-250T使用時)
    燃焼時間約62分(IP-250T使用時)
    プリムス「インテグストーブ P-157」

    撮影:CAMPたかにぃ

    レビュー記事では使い方と風の影響、音、パワーなど細かいところまで検証しています。

    さらに、よく似たスペックの「ウィンドマスター」との違いについても詳しく解説しているのでぜひご参照ください!

    9位:ザ・ノース・フェイス「ペブルコインワレット」

    ザ・ノース・フェイス「ペブルコインワレット」

    撮影:みくゆう@キャンプ×サウナ

    先月のランキングで1位だった、ザ・ノース・フェイスのコインケース「ぺブルコインワレット」が今月もランクイン!

    見た目も取り出し方もクセになる、重量16gの超軽量なお財布。コイン以外にも、アクセサリーや薬など小物類の収納ケースとしても使えるアイテムです。

      ザ・ノース・フェイス ペブルコインワレット

      サイズH6.0×W6.0×D1.5cm
      カラー展開コニャック、ニュートープグリーン、ブラック、グラベル
      素材600Dポリエステル(ポリウレタンコーティング/TPUラミネーション)
      ザ・ノース・フェイス「ペブルコインワレット」

      撮影:みくゆう@キャンプ×サウナ

      ロゴと独特なデザインがアクセントになり、キーホルダー感覚で使えるのもお洒落! 自宅やクルマのカギとセットにしとけば何かと便利ですよ。

      気になった方はぜひレビューをチェックしてくださいね!

      8位:サーマシート「ヒートアシート」

      サーマシート ヒートアシート

      撮影:ずぼらまま

      焚き火をしててもお尻が寒い! そんなときの救世主が、サーマシートの「ヒートアシート」。

      暖かくやわらかい断熱材が入ったクッションで、端材を防水生地に利用したSDGs製品です。地面からの冷気をシャットアウトして、椅子の上はもちろん、地面や雪の上に置いてもOK。

      サーマシート ヒートアシート

      撮影:ずぼらまま

      カラーは全部で5種類あり、リバーシブルになっていてカッコいい! 本来は狩猟用アイテムということで、レビュー記事では、その他の嬉しい機能についても解説しています。

      7位:和平フレイズ「ポコフリット 角型揚げざる」

      和平フレイズ「ポコフリット 角型揚げざる」

      撮影:くにぱぐ

      よくぞ見つけてくれましたと言わんばかりに、先月に続きランクインした、和平フレイズ「ポコフリット 角型揚げざる」。

      このカタチからわかるように、トランギアのラージメスティンにシンデレラフィットするザルで、持ち手を折り畳むことで、気持ちいいほど綺麗にスタッキングしてくれます。

        和平フレイズ ポコフリット 角型揚げざる

        サイズ幅34×奥行11×高さ12cm
        ざる内寸:18×9.5cm
        重量130g
        材質ステンレス鋼
        和平フレイズ「ポコフリット 角型揚げざる」

        撮影:くにぱぐ

        価格も1,000円とかなりお買い得。

        キャンプで揚げ物を楽しむ人には、ぜひ試してもらいたいアイテムです。

        6位:POTEGAR「GOカプセル焼き芋メーカー」

        POTEGAR「GOカプセル焼き芋メーカー」

        撮影:matsuda sachi

        冬の定番おやつといえば焼き芋! 極力、手間なく美味しく作りたい方に、ぜひ試してほしいPOTEGARの「GOカプセル焼き芋メーカー」です。

        使い方はカプセルにサツマイモを入れて、直火にかけて放置するだけ。下準備ほぼゼロで、焼きむらなく美味しい焼き芋が作れる便利アイテムなんです。

          POTEGAR  GOカプセル焼き芋メーカー

          サイズ17奥行き x 7.3幅 x 7.3高さ cm
          重量100g
          POTEGAR「GOカプセル焼き芋メーカー」

          撮影:matsuda sachi

          焼き芋だけでなく、ニンジンやブロッコリーなど様々な野菜で、焼き物も楽しめるんだとか。

          レビュー記事では、実際の使用感を徹底検証。果たして、ホクホクな焼き野菜はできたのでしょうか?!

          5位:HARD WARE LAB「キャンプジーニー」

          HARD WARE LAB「キャンプジーニー」

          撮影:ずぼらまま

          先月からワンランクUPした、日常からアウトドアシーンに役立つ工具が1つに詰まったHARD WARE LAB「キャンプジーニー」。

          ナイフシャープナー、ロープカッター、スクリュードライバー、ボトルオープナー、プライバーに加えて、本体自体をカラビナとしても使える計6つの機能を搭載した小型マルチツールです。

            HARD WARE LAB キャンプジーニー

            サイズ約幅23×長さ85×厚さ12mm[収納時]約幅23×長さ57×厚さ12mm
            重量約21g
            素材ステンレススチール
            HARD WARE LAB「キャンプジーニー」

            撮影:ずぼらまま

            いざというときだけでなく、普段から使い慣れておくことで独自の使い方を発見したり、予想外のハプニングにも対応できるようになります。

            それぞれの機能については、こちらのレビュー記事をご覧ください!

            4位:フレックステイル「Max Pump 3」

            フレックステイル「Max Pump 3」

            いつの間にかマット類の空気入れは自動が当たり前!

            数多くのアイテムが発売されているなか、今回、ランクインしたのが、圧倒的送風量とデザイン性を兼ね備えたフレックステイルの「Max Pump3」。

            空気入れ・抜きとランタン機能がつき、送風量もシリーズ最高峰!

            シングルマット30枚を膨らませるタフさをもちつつ、手のひらサイズというコンパクトさも◎です。

              フレックステイル「Max Pump 3」 Max Pump 3

              サイズ10.3 x 9.2 x 5.7 cm
              重量10.3 x 9.2 x 5.7 cm
              素材‎金属
              フレックステイル「Max Pump 3」

              ランタン機能も明るさともに充実しており、吊り下げの他にアレとドッキングもできるんだとか?! 気になった方はぜひこちらもチェックしてください。

              3位:ATEPA「ダウンブランケット」

              ATEPA「ダウンブランケット」

              撮影:CAMPたかにぃ

              防寒対策にと、お高い冬用シュラフを買う前に、ATEPAの「ダウンブランケット」をぜひチェックしてください!

              このアイテム、90%のホワイトダウンと10%のフェザーがたっぷりと200g封入されているにも関わらず、1万円台という破格のお値段。

              さらに、防寒用ブランケットとしてだけでなく何通りもの使い方ができるんです。

                ATEPA  ダウンブランケット

                サイズ約175 x 135cm
                収納時サイズ約29.1 x 27.2 x 12.5 cm
                重量約0.48kg
                素材ダウン、ナイロン
                ATEPA「ダウンブランケット」

                撮影:CAMPたかにぃ

                冬だけでなく、春夏用のシュラフにも使え、オールシーズン大活躍。レビュー記事では、そんなアイテムの冬キャンプならではの裏技を紹介しています。

                2位:おたふく手袋「タッチパネル対応蓄熱インナーグローブ JW-145」

                おたふく手袋「タッチパネル対応蓄熱インナーグローブ JW-145」

                撮影:相京 雅行

                手袋をしていても、細かい作業のときは煩わしくて結局素手に……。そんなシーンを打破してくれるのが、おたふく手袋「タッチパネル対応蓄熱インナーグローブ」!

                素材に蓄熱粉が練りこまれており、太陽光や体温を吸収して効果的に保温してくれるんです。こんなハイテク素材なのにお値段なんと1双270円(公式オンラインストア価格)!

                  おたふく手袋 おたふく手袋「タッチパネル対応蓄熱インナーグローブ JW-145」

                  サイズS・M・L・LL
                  素 材手袋:ポリエステル・ナイロン・ポリウレタン
                  タッチスクリーン部:アクリル・ポリエステル
                  カラーブラック
                  おたふく手袋「タッチパネル対応蓄熱インナーグローブ JW-145」

                  撮影:相京 雅行

                  フィット感が抜群かつ、タッチパネル対応でスマホ画面もスイスイ操作可能。記事ではキャンプでの活用法を詳しく紹介しています。

                  1位:虎大工業「BT-20 Wingman」

                  虎大工業「BT-20 Wingman」

                  撮影:マツ

                  今月の第1位は、「一目見たら買わずにはいられないだろう!」と思わずポチってしまう、見た目のインパクト抜群の虎大工業の「BT-20 Wingman」!

                  本体は約8.5×5.0×2.5cmと手の平サイズで、38gと超軽量。ここに充電池をセットすることで、「電池自体の充電」+「モバイルバッテリー」の2役をこなすガジェットなんです。

                    虎大工業 BT-20 Wingman

                    サイズ約85×49×24.5mm
                    重量約38g
                    対応電池直径 21.7×長さ 71.5mmのリチウムイオン電池(フラットトップ)21700、20700、18650(要アダプター)*Panasonic 21700A電池とは互換性無し
                    材質V0難燃グレードのPC素材
                    電池入出力入力:5V-2.2A
                    出力:4.2V-2.5A MAX
                    Type-C出力5V-3A、9V-2.2A、12V-1.67A
                    虎大工業「BT-20 Wingman」

                    撮影:マツ

                    満タンの充電池を余分に携行しておけば、出先で充電切れになっても約3秒でフル充電に! 

                    そして最大のポイントが、充電池をセットするときのリロードのギミック! 

                    これはぜひ記事内で紹介しているのでそちらをご覧ください。ガシャコーン!と見ているだけでも楽しいですよ。

                    来月のランキングもお楽しみに!

                    虎大工業「BT-20 Wingman」

                    撮影:マツ

                    冬キャンプに役立ちそうなあったかギアから、日頃から使い勝手のいいものまで揃った1月のランキング。気になるものはありましたか? 来月もお楽しみに!

                    ✔️過去のランキングもチェック