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【トマトもスーー】フェデカの“3日で購入額1,000万円”を超えたブッシュクラフトナイフが話題沸騰

【トマトもスーー】フェデカの“3日で購入額1,000万円”を超えたブッシュクラフトナイフが話題沸騰

明治28年創業の、刃物メーカーが手掛けるブランド FEDECA(フェデカ)から、アウトドアシーンにぴったりの 「FEDECA ブッシュクラフトナイフ」が登場。

クラウドファンディングサイトMakuakeにて、3日で購入額1,000万円を超えた話題作です。

刃厚5.6mmでフルタングかつ、カーブを描いた刃のおかげで、 焚き火から料理までこれ一本でOK。一生ものの本物のナイフ、手にしてみませんか?

※2025年01月28日現在の情報です。

 

目次

フェデカならブッシュクラフトも料理もOK

アウトドア用ナイフブランドとしてキャンパーにはお馴染みのFEDECA(フェデカ)から、薪割りも繊細な料理も楽しめる「FEDECAブッシュクラフトナイフ」が満を持して登場。

刃厚5.6mmの極厚フルタングかつ絶妙なカーブのナイフは、バトニングはもちろん、繊細なカットから大胆なカットまで、どんな料理にも使えるのが特徴。

これまでのアウトドアナイフでは実現し得なかった、ブッシュクラフトから料理まで、1本で賄えるスペシャルなナイフを、さっそく詳しくチェックしていきましょう。

“料理を楽しむブッシュクラフトナイフ”とは

そもそもブッシュクラフトスタイルとは、簡単にいうと自分で木を加工して道具を作ったり、自然の中でその恵みをいただき、自然を敬いながら過ごすキャンプスタイルのこと。

ブッシュクラフターは山の中で木を切っているだけではなく、もちろん料理も楽しみたい。だけど、“ブッシュクラフトのナイフは料理に使いにくい”、というのが実情。

料理も楽しむブッシュクラフターは、料理用ナイフも別で用意するというのが主流でした。

それをこの一本で解決できるというのが、今回Makuake先行発売が始まった「FEDECA ブッシュクラフトナイフ」です。

“料理がしにくい”を解消する「絶妙カーブ」

まず最初に注目したいのは、“フェデカといえば” な刃の形状

ブッシュクラフトでよく使用されるバトニングナイフは、薪を割ったり、刺したりがしやすいフラットなものがスタンダードでした。

ただし、そのフラットな形状だと料理がしにくいという弱点が。普段料理をしない人からすると「こんなものかな」程度で終わっていたかもしれませんが、料理好きからすると非常に使いにくい。そこで誕生したのが、今回の「FEDECAブッシュクラフトナイフ」

料理をしない人でも、フェデカのこのナイフを使えば料理のしやすさに驚くこと間違いありません!

薄くスライス、みじん切り、たたき、と実にカットがしやすい絶妙カーブを描いた刃となっています。

実際に料理でカーブを描いたナイフを使ったことがある人なら、この感動はわかるはず。

魚の太い背骨まで、ブツリと一刀でいけちゃいます

料理があまり好きじゃない……なんて人でも、このナイフを一度使えばもっと料理がしたくなるでしょう

「フルタング」だから、薪割りも、フェザースティックも心配無用!

一方、料理に適したナイフは、刃が薄い、フルタングではないものが多いことから、ブッシュクラフトには向かないというのが、一般的なイメージでした。

今回フェデカはその意識を大きく変えてくれる一本として「FEDECA ブッシュクラフトナイフ」を開発。

フルタングかつ刃厚5.6mmという極厚仕様で、固い広葉樹もバトニングOK。

フルタングだからこそ、ガンガン叩いたって折れる心配も少ないのが特徴。もちろんチョッピングも遠慮なくいけます。

フェザースティックを作るのに欠かせない、切れ味もばっちり。

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