CAMP HACK STORE 1枚でキマる。

【1,650円で燃焼効率UPってマジ?】ユニフレームの「メタル薪」使ってみたら、焚き火の悩みが解決したよ

焚き火のありがたいシーズン。寒空の下、炎にあたって得られる暖かさは格別ですよね。そこで今回は、焚き火の燃焼をサポートする、画期的なアイテムをご紹介します。ユニフレームがやってくれましたよ。

 

 

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

焚き火の悩み、ありませんか?

キャンプの醍醐味といえば焚き火ですが、いつも暖かく、美しい炎が立ち昇るわけではありません。煙ばかり出て、炎が消えそうになることもよくあります。

こんなふうに燃えっぷりの悪さに悩まされたことは、誰もが経験済みでしょう。もちろん薪組みに気をつけたり空気を送ったりすればいいんですが、何かに気を取られておろそかになることってあるんですよね。

そんな焚き火の悩みを解決してくれそうなアイテムが、ユニフレームより発売されています!

    ユニフレーム メタル薪

    サイズ大:約4.1×23×3.5(高さ)cm
    小:約3.1×18×2.6(高さ)cm
    材質ステンレス鋼
    重量大:約160g
    小:約90g

    ユニフレームのお悩み解決アイテム「メタル薪」

    こちらが2024年秋にユニフレームが発売した、焚き火サポートギア「メタル薪」。四角い筒状のステンレスに、ぼこぼこと穴が空いています。筆者は見た瞬間に「なるほど!」と思いました。

    価格は税込1,650円と財布にも優しい商品です。

    どうやって使うアイテム?

    使い方は、焚き火台に設置するだけ。そう、薪の下で空気の通り道を確保し、燃焼効率をアップさせるアイテムなんです。

    ロストルのない焚き火台で大活躍しそうですね。

    大小2個セットです

    メタル薪はサイズ違いの2個がセットになっています。それぞれの長さは画像の通り。焚き火台のサイズに合わせて使い分けることができますね。

    もちろんユニフレーム製の焚き火台にはジャストフィットし、小の方は「薪グリルsolo」、大の方は「焚き火ベースsolo」にぴったりなのだとか。

    太さを見ていきましょう。だいたい陸上リレーのバトンくらいの太さで、大の方が日本陸上競技連盟の公式サイズ程度、小の方は小学生の運動会で使うものに近いです。

    また大の内側に小がすっぽりと収まるので、コンパクトに重ねて持ち運ぶことができます

    さあそれでは、実際に焚き火で使ってみましょう!

    1 / 2ページ