“ベイクド野菜”の仕上がりは?
人参・ニンニクは・ホクホク食感の最高な仕上がりになった一方で、火の通りが早いブロッコリーは残念なことに。仕上がり残念過ぎて、写真は割愛します……。
これでわかったのが、焼き芋カプセルでの調理は根菜類が向いているということ。ベイクドベジタブルにして、塩やマヨネーズで食べれば絶品です!
小ぶりな新ジャガを使えば、ベイクドポテトの完成。塩をふり、焦げ目がついたパリパリの皮ごとパクッといけば、香ばしいジャガイモを堪能できますよ。ここからジャーマンポテトやじゃがバターなど、アレンジもできますね!
ブロック豚肉でトライ。仕上がりは…?
もしやお肉も調理できるのでは……という思いつきから、ローストポークに挑戦。下味処理した豚ブロックをアルミホイルに包んでカプセルに入れてみました。
焼き芋と同じく、約1時間放置。遠赤外線効果でじっくりと焼き上げれば、中までしっとりとジューシーな肉汁あふれるローストポークが完成しました! つい焼き肉オンリーになりがちなBBQメニューに加えてみても良いですね。
炭火以外でも使える?
焚き火で“時短焼き芋”もアリ!
「GOカプセル」は、焚き火に置いて焼くこともできます。焚き火がしやすい季節なら、こちらがメインの使い方になりそうですね。火力がより強い焚き火だと、焼き芋なら20分程度で焼き上がるんだそう。
カプセルが真っ黒になって後のお手入れがちょっと手間かもしれないですが、早く焼き上げたいときにはぜひ焚き火調理にトライしてみてください。
石油ストーブがあれば、室内でも焼き芋が作れちゃう!
冬の風物詩のダルマストーブと言えば天板にヤカンがのっているイメージですが、「GOカプセル」を置いて焼き芋を作ることもできますよ。
炭火と同じく、じっくり焼き上げてしっとり系の焼き芋に。カプセルは熱々になるので、ヤカンと同様ヤケドには十分気を付けましょう!
実体験より…ここは気を付けて欲しい!
うっかりヤケドに要注意
分かっていたのに、つい焼き途中に軍手でカプセルを掴もうとしてしまった筆者。当然ですが、めちゃくちゃ熱い!!
ツルツルしたカプセルは、一見どの程度の熱を帯びているのかイメージしづらい部分もあります。特に小さいお子さんのいるところでは絶対に目を離さず、焼いているその場を離れないようにしましょう。
フチで手をケガしないよう注意しよう
ステンレスケースのフチが薄く手を切る恐れがあるので、お手入れの際もちょっと注意が必要。実際底までしっかり洗おうとスポンジを入れてグイッと回したら、手のひらがシュッと切れましてしまいました……。用心深く洗うか、取っ手付きのスポンジを使うことをおすすめします!
「GOカプセル」で、Let’s焼き芋!
バーベキューのとき、炭火にサクッと投入または網の上に置いておくだけで美味しい焼き芋が楽しめるなんて、最高ですよね。
ほったらかし調理器具としても便利なので、ソロキャンプにもおすすめ。焼き芋はもちろんですが、肉や根菜類などアレンジも楽しめる「GOカプセル」、気になったらぜひチェックしてみてくださいね!
POTEGAR GOカプセル焼き芋メーカー
サイズ | 17奥行き x 7.3幅 x 7.3高さ cm |
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重量 | 100g |