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ドームテントの選び方
設営しやすく、居住性の高いドームテント。テントといえばドーム型を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ベーシックな形で使いやすいので、キャンプ初心者にもぴったりです。
ドームテントを選ぶ際にチェックすべきポイントは主に以下の8点。詳細は別記事にまとめているので、妥協のないテント選びをしたい場合は必ず確認してくださいね。
ドームテントの選び方のポイント
- 設営|スリーブが色分けされていると迷わず設営できる
- 収納サイズ|徒歩・バイク移動なら重さ5kg以内、サイズ合計100cm以内が◎
- 高さ|天井は180cm前後あると、大体の人が屈まずに移動できる
- 居住性|広い前室やキャノピー付きならリビングとして使える
- サイズ|使用人数+1〜2人用のサイズを選ぼう
- 機能性|前後に出入口があると移動がラク
- 機能性|スカートがあれば雨や冷気の侵入を防げる
- 耐水圧|1,500mm以上あれば安心
▼ドームテントの選び方について詳細に解説している記事を見る
おすすめのドームテント15選
おすすめのドームテントを使用人数別に紹介します。自分に合ったものからチェックしてくださいね。
【ソロ〜2人用】おすすめドームテント4選
モンベル ムーンライトテント1型
対応人数(人) | 1 |
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生地素材 | 20デニール・ポリエステル・リップストップ |
ポール素材 | アルミニウム合金 |
使用サイズ(cm) | 210×110×105 |
収納サイズ(cm) | 15×15×30 |
重量(kg) | 1.49 |
耐水圧(mm) | 2,000 |
ソロテントの代名詞的モデル。シンプル構造でとにかく使いやすい
モンベル「ムーンライトテント」は、キャンプアニメ「ゆるキャン△」でも使用された定番シリーズ。総重量2kg以下と軽量で、ツーリングキャンプや登山にも重宝するでしょう。
保水しにくい生地を使用していて、通気性も良好。蒸し暑い時期でも快適にキャンプを楽しめます。月明かりの下でも簡単に設営できるというコンセプトのもと開発されているため、初心者にもおすすめのテントです。
おすすめポイント
⚫︎シンプルな構造で設営が簡単
⚫︎総重量2kg以下と軽量。登山にもおすすめ
⚫︎保水しにくい生地を使用。通気性にも優れる構造なので夏でも快適
▼モンベル ムーンライトテント1型を紹介している記事を見る
ゼインアーツ ヤール2
対応人数(人) | 1~2 |
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生地素材 | ナイロン |
ポール素材 | 20Dナイロンリップストップ |
使用サイズ(cm) | 210×120×100 |
収納サイズ(cm) | 15.5×40 |
重量(kg) | 1.25 |
耐水圧(mm) | 1,500 |
軽量コンパクトでスタイリッシュなアイテム。本格登山にも対応可能
ゼインアーツ「ヤール2」は、2人用サイズながら最小重量1kg以下と非常に軽量。しかも4万円以下とコスパも優秀です。薄くて軽い生地には、シリコンコーティングを施すことで耐久性を高めています。
ベーシックな見た目ながら、大型の出入り口や、高品質なフレームなどこだわりが随所に感じられます。付属品は一通り必要なものが揃っているのもうれしいポイントです。
おすすめポイント
⚫︎シンプルな見た目ながら、使い勝手にこだわっている
⚫︎重さ1kg以下と軽量。登山におすすめ
⚫︎4万円以下とコスパも優秀
ケシュア 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK
対応人数(人) | 2 |
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生地素材 | ポリエステル |
ポール素材 | − |
使用サイズ(cm) | 210×120×100 |
収納サイズ(cm) | 59×20×20 |
重量(kg) | 4.7 |
耐水圧(mm) | 2,000 |
"簡単すぎる"と評判の、2秒で設営できるワンタッチテント
ケシュア「2 SECONDS EASY FRESH&BLACK」は、その名のとおり2秒で設営できるワンタッチテント。撤収も真ん中の赤いボタンを押すだけで傘のように折りたためるのが特徴です。設営に慣れていないキャンプ初心者にもぴったり。
フライシートに独自のFRESH&BLACK素材を使用しているので、遮熱・遮光性が高く、UVカット率は95%以上。夏場も涼しく、快適に滞在できますよ。
おすすめポイント
⚫︎ワンタッチで設営可能。キャンプ初心者にぴったり
⚫︎遮熱・遮光性が高く、UVカット率は95%以上
⚫︎収納袋が巾着タイプなので、畳んだサイズが大きくても収納しやすい
▼おすすめのワンタッチテントを紹介している記事を見る
MSR エリクサー2
対応人数(人) | 2 |
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生地素材 | ナイロン |
ポール素材 | 7000シリーズアルミ |
使用サイズ(cm) | 213.36×127×101.6 |
収納サイズ(cm) | 51×17×17 |
重量(kg) | 2.77 |
耐水圧(mm) | 3,000 |
インナーテントの赤が差し色になったおしゃれなテント
MSR「エリクサー2」は、インナーテントの赤がアクセントのおしゃれなテント。フレームの天井部に短いポールを追加することで、テント内のスペースを最大限広くしています。前室も広いので、靴やバッグなどを置いてインナーテントを広々使えますよ。
付属するフットプリントとポールだけでシェルターのように設営することも可能。ピクニックやデイキャンプで活躍する設営の仕方です。
おすすめポイント
⚫︎インナーテントの赤が差し色になっている
⚫︎前室が広いので荷物を置くのに便利
⚫︎付属のフットプリントとポールのみで設営も可能
▼MSR エリクサー2を紹介している記事を見る
【2〜3人用】おすすめドームテント5選
ogawa ステイシーST-II
対応人数(人) | 3 |
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生地素材 | ポリエステル |
ポール素材 | 7001 アルミ合金 |
使用サイズ(cm) | 300×230×120 |
収納サイズ(cm) | 52×19×19 |
重量(kg) | 3.9 |
耐水圧(mm) | 1,800 |
使い勝手・居住性を両立したドームテント。デザインもおしゃれ
ogawa「ステイシーST-II」は、ツーリングテントのロングセラーモデル。前室が広く、ゆったり過ごせるのが魅力です。前室は3方向が開閉し、出入りもスムーズ。キャノピーを跳ね上げればさらに広いリビング空間を創出できます。
ベンチレーション・小物入れ・ランタンフックなど随所に使い勝手を高める工夫も。ゆったりとくつろぎたいソロキャンパーにもおすすめのテントです。
おすすめポイント
⚫︎前室が広く、ゆったり過ごせる
⚫︎ランタンフック・小物入れなどの装備も充実
⚫︎キャノピーを跳ね上げてさらに広いリビングを作れる
▼ogawa ステイシーST-IIについてレビューした記事を見る
コールマン ツーリングドームエアー/LX+
対応人数(人) | 2~3 |
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生地素材 | ポリエステル |
ポール素材 | − |
使用サイズ(cm) | 345×210×120 |
収納サイズ(cm) | 21×21×49 |
重量(kg) | 5.9 |
耐水圧(mm) | 3,000 |
夏キャンプにぴったりの涼しく過ごせるテント。個性的なカラーもおしゃれ
コールマン「ツーリングドームエアー/LX+」は、ダークルームテクノロジーを採用した遮光性に優れたモデル。遮熱性も高く、インナーテントには別売りの電動ファンが取り付けられるようになっているため、暑い時期も朝までぐっすり眠れるでしょう。
広い前室を確保するためのフロントポールによって、出入り口も楽々。爽やかなカラーリングと、暑さ対策が充実した夏におすすめのテントです。
おすすめポイント
⚫︎ダークルームテクノロジーを採用。遮熱性・遮光性の高さが魅力
⚫︎インナーテントには別売りの電動ファンが取り付けられる
⚫︎前室が広いので、出入りしやすい
DOD ザ・ワンタッチテントM
対応人数(人) | 2~3 |
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生地素材 | ポリエステル |
ポール素材 | − |
使用サイズ(cm) | 220×450×180 |
収納サイズ(cm) | 75×22×22 |
重量(kg) | 8.4 |
耐水圧(mm) | 2,000 |
初心者にもおすすめのワンタッチテント。持ち運びやすさも見逃せないポイント
DOD「ザ・ワンタッチテントM」は、傘のように広げるだけで設営できる初心者にぴったりのテント。インナーテントは2〜3人がゆったりくつろげるほどのスペースが確保されていて、余計な荷物を前室に置けばさらに広々使えます。
床の汚れや浸水を防ぐグランドシートが付属するのもうれしいポイント。ワンタッチテントとしてはコンパクトな75cmの長さに収納できるので、持ち運びも楽ですよ。
おすすめポイント
⚫︎広げるだけで設営が完了するワンタッチテント
⚫︎インナーテントも広々。2〜3人がゆったり過ごせる
⚫︎床の汚れや浸水を防ぐグランドシートが付属する
ネイチャーハイク Hiby3
対応人数(人) | 3 |
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生地素材 | 20Dシリカゲルナイロン |
ポール素材 | 7001航空アルミ |
使用サイズ(cm) | 310×150×120 |
収納サイズ(cm) | - |
重量(kg) | 2.46 |
耐水圧(mm) | 4,000 |
軽量でおしゃれなテント。ツーリングキャンプにうってつけ
ネイチャーハイク「Hiby3」は、広い前室が特徴的なテント。2〜3人用ながら重量は約2.5kgと軽量なので登山でも使用できます。価格も3万円以下と、比較的手を出しやすい設定です。
後ろには透明窓があり、フルクローズの状態でも外の様子を確認できます。荷物をコンパクトにしたいけど、ゆとりある空間は譲れないというソロキャンパーにもおすすめです。
おすすめポイント
⚫︎重さ約2.5kgと軽量。登山やツーリングキャンプにおすすめ
⚫︎優れた性能ながら価格は3万円以下とコスパ優秀
⚫︎前室が広く、タープ不要
Alpen Outdoors AOD-4
対応人数(人) | 3 |
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生地素材 | ポリエステル |
ポール素材 | アルミ |
使用サイズ(cm) | 560×270×190 |
収納サイズ(cm) | 33×30×75 |
重量(kg) | 20 |
耐水圧(mm) | 2,000 |
汎用性高く使えるドームテント。オールシーズン対応可能
アルペンアウトドアーズ「AOD-4」は、圧倒的な開放感と通気性にこだわったテント。サイドパネルから天井まで広範囲をメッシュにすることができます。大人1人用と2〜3人用の2種類のインナーテントが付属し、シチュエーションに合わせた使い方がで可能です。
TC素材のルーフフライは遮光性に優れ、結露を軽減する効果も。さらに、スカートは巻き上げ・ペグダウンができるので、オールシーズン快適に使えます。アースカラーの落ち着いた色合いなので、まわりの自然に絶妙にマッチしますよ。
おすすめポイント
⚫︎開放感・通気性抜群。暑い時期も快適
⚫︎大人2〜3人用・1人用の2種のインナーテントが付属。汎用性の高さが魅力
⚫︎巻き上げできるスカートを搭載。冬キャンプにもぴったり
【3〜4人用】おすすめドームテント3選
スノーピーク ランドネストドーム M
対応人数(人) | 3~4 |
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生地素材 | 75Dポリエステルタフタ |
ポール素材 | A6061 |
使用サイズ(cm) | 450×280×160 |
収納サイズ(cm) | 70×21×25 |
重量(kg) | 8.7 |
耐水圧(mm) | 1,800 |
スムーズに設営できるドームテント。デザインもおしゃれ
スノーピーク「ランドネストドーム M」は、設営が簡単なのが魅力。フライシートに前後がなく、インナーテントも前後どちらにも取り付け可能。さらに独自のフレーム構造により圧倒的な設営のしやすさを実現しています。
付属のインナーテントは大人2人、子供2人が就寝可能。別売りのオプションであるインナーソロテントを使用すればソロキャンプにも使えます。さまざまなシーンで使えるドームテントといえるでしょう。
おすすめポイント
⚫︎独自のフレーム構造と、前後のないフライシートにより設営が簡単
⚫︎ファミリーで使えるインナーテント付属。別売りでソロ用のインナーテントもあり
⚫︎スタイリッシュなデザイン
▼スノーピーク ランドネストドームを紹介している記事を見る
ザ・ノース・フェイス ランダー4
対応人数(人) | 4 |
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生地素材 | ポリエステル |
ポール素材 | − |
使用サイズ(cm) | 235×465×175 |
収納サイズ(cm) | 66×24×24 |
重量(kg) | 7.63 |
耐水圧(mm) | − |
スタイリッシュなデザイン。ゆったり過ごしたい人にもぴったり
ザ・ノース・フェイス「ランダー4」は、濃いグリーンカラーのボディにあしらわれたブランドロゴが目を引くおしゃれなテント。付属のインナーテントは、最大で大人4人が眠れるサイズで、インナーテントを外してシェルターとしても使えます。
キャノピーを跳ね上げれば、広いリビングスペースを確保できます。雪や雨の侵入を防ぐスカート付きなので、冬キャンプでも活躍しますよ。
おすすめポイント
⚫︎インナーテントは大人4人が就寝可能。シェルターとしても使える
⚫︎深みのあるグリーンカラーがかっこいい
⚫︎スカートを装備しているので、オールシーズン使える
▼ザ・ノース・フェイス ランダー4を紹介している記事を見る
モビガーデン コマンダー185
対応人数(人) | 4 |
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生地素材 | 70D 230T ナイロン |
ポール素材 | アルミ合金 |
使用サイズ(cm) | 330×380×185 |
収納サイズ(cm) | − |
重量(kg) | 11 |
耐水圧(mm) | − |
都会的なデザインが魅力。おこもりキャンプにぴったり
モビガーデン「コマンダー185」は、耐久性に優れるジオデシックドーム型のテント。中央付近は高さが185cmあるので、多くの人が屈まずに移動できます。
通気性にも優れており、すべての扉がメッシュになり、天井には大型のベンチレーションも搭載。ベンチレーションは煙突穴としても使えます。
さらに、テントの内側にスカートを装備しているので、冬も快適に過ごすことができるでしょう。オプションで、インナーテントや前室、ルーフなども用意されているので自分好みにカスタムしたい人におすすめです。
おすすめポイント
⚫︎耐久性に優れるジオデシックドーム型
⚫︎煙突穴を装備。薪ストーブをインストール可能
⚫︎インナーテント・前室・ルーフなどオプションが充実している
▼モビガーデン コマンダー185を紹介している記事を見る
【5人以上】おすすめドームテント3選
WAQ Paramount Dome
対応人数(人) | 5 |
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生地素材 | ポリエステル |
ポール素材 | − |
使用サイズ(cm) | 410×355×195 |
収納サイズ(cm) | 72×27×27 |
重量(kg) | 14.5 |
耐水圧(mm) | − |
開放感抜群の大型ドームテント。薪ストーブインストールスタイルにもうってつけ
WAQ「パラマウントドーム」は、ソロからファミリーまで対応できる絶妙なサイズのテントです。最大幅4m、最大天井高2m、しかも360度メッシュにできるので開放感抜群。出入り口が3箇所にあり、大人数で使用する場合もスムーズに出入りできます。
煙突穴は2箇所あり、好みの場所に薪ストーブをインストール可能。さらに防水性・遮熱性の高いルーフフライを装備しているので、オールシーズン快適に過ごせますよ。
おすすめポイント
⚫︎最大幅4m、天井高2mあり、ソロでもファミリーでもゆったり過ごせる
⚫︎360度メッシュになり、ルーフフライも装備しているので夏でも快適
⚫︎煙突穴が2箇所あり、薪ストーブを柔軟にレイアウトできる
ラーテルワークス ヴォーゲル
対応人数(人) | 9 |
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生地素材 | ポリエステル |
ポール素材 | − |
使用サイズ(cm) | 480×530×216 |
収納サイズ(cm) | 40×70×35 |
重量(kg) | 19.25 |
耐水圧(mm) | 3,000 |
自然との一体感を満喫できるアイテム。デザインもおしゃれ
ラーテルワークス「ヴォーゲル」は、ドームテントとタープを一体化させた今までにないデザインが魅力。タープは、ベーシックに跳ね上げる以外にも、陣幕のように目隠しとしても設置可能で、12パターン以上の張り方を楽しめます。
また、タープを張った状態でも360度メッシュにできるので風通しがよく、虫の侵入を防ぐこともできます。開放感があり、外の風景を楽しめるのも魅力です。内外にスカートを装備しており、煙突穴もあるので冬キャンプでも使えますよ。
おすすめポイント
⚫︎360度すべてにメッシュパネルを搭載。風通し良好
⚫︎タープ一体型で、12パターン以上の張り方が可能
⚫︎内外にスカートを装備。煙突穴もあるので冬キャンプで使える
サバティカル サバルパインドーム
対応人数(人) | 6 |
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生地素材 | ポリエステル |
ポール素材 | − |
使用サイズ(cm) | 540×540×230 |
収納サイズ(cm) | 82×42×31 |
重量(kg) | 23.8 |
耐水圧(mm) | 3,000 |
風通しのよい大型ドームテント。お座席スタイルにも対応可能
サバティカル「サバルパインドーム」は、耐風性を維持しながらもフレームを最小限にすることで、設営を容易にしたテント。サイドパネル全面にメッシュパネルが設けられており、暑い時期でも快適。スカートが付いているので、冬キャンプにも重宝するでしょう。
シェルターとして使用する場合は、8〜10人のチェアを置くことが可能。リビングシートが付属しているので、お座敷スタイルでキャンプを楽しみたい人にもおすすめです。
おすすめポイント
⚫︎サイドパネル全面にメッシュを搭載。風通し良好
⚫︎シェルターとして使えば、8〜10人で滞在可能
⚫︎リビングシートが付属。お座敷スタイルにぴったり
▼サバティカル サバルパインドームを紹介している記事を見る
ドームテントに関するよくある質問
ドームテントに関するよくある質問に回答していきます。レイアウトやたたみ方などを事前に理解して、使用イメージを膨らませましょう。
ドームテント内の上手なレイアウトは?
内部空間の広いドームテントは、ライン状にギアを配置し、左右対称を心がけるのがおすすめです。入り口から外の景色を眺められ、開放感も楽しめます。
また、前室が広く、キャノピーを跳ね上げられるモデルを選ぶと、テント内のスペースを広くとれるので快適なリビングスペースが作りやすいですよ。
▼テント内のレイアウトのコツについて紹介している記事を見る
ドームテントのキレイなたたみ方は?
ドームテントをたたむ際はまずファスナーを閉めておきましょう。設営時の形に近い状態でたためるので直感的にたたみやすくなります。ただし、フロア付きのテントの場合は空気の抜け道を確保する必要があるので、ファスナーを少し開けてくださいね。
最後、収納袋に入れるためにまとめる際は、幕の上にポールやペグなどを置き、芯にしてぐるぐると巻いていきます。丸める際は膝で押しながら少しづつゆっくり丸めるといいでしょう。この方法であれば無理なく収納袋に収まりますよ。
ドームテントの売れ筋ランキング
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