CAMP HACK STORE 1枚でキマる。

【散財したくなる】物欲マックスな僕が、来年こそ導入したいギア3選

年の瀬を感じる今日この頃。今年もたくさんのギアを買っては試してきたのに、とまらないこの物欲。

すでに来年にむけてのリサーチは開始済み! もう欲しいものリストが溜まり始めています。

そこで今回は、CAMP HACK STOREを眺めていて、「これは来年、ぜひ導入したい……!」と、欲しいものリストにピックアップしたアイテムを3つ、紹介させていただきます。

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目次

アイキャッチ撮影:ソトグラフ

来年は必ず手に入れるぞ……!

DAVIのカンオープナー

次から次に欲しいものが溢れてきて、常に物欲にまみれている筆者。きっと同じようなキャンパーの方も多いはず。

来年の欲しいものリストも着々と溜まっていっていますが、実は今年買いそびれたアイテムもいくつかあるのです。

そこで今回は、筆者が買いそびれている、来年こそ必ず手に入れたいアイテムをピックアップしました!

来年こそ導入したいギア3選

1|ASOMATOUS / EX-GATE

ASOMATOUSのEX-GATE

ゴールゼロを使っているキャンパーなら、一度は「これ、どこにでもぶら下げられたらな……」と思ったことがあるはず。

そんな悩みを解消してくれる、ASOMATOUSの「EX-GATE」をまずはピックアップ。

ASOMATOUSのEX-GATE

ゴールゼロのループ部分をカラビナ化することで、吊るす場所の選択肢をぐっと広げてくれる優れもの。

しかも、カラビナをつけたときにありがちな“カチャカチャ”音もしっかり抑えられていて、使い勝手抜群なんです。

ex-gate

さらに注目したいのはデザイン性。グループキャンプで意外と困る「自分のギア、どれだっけ?」問題。

EX-GATEなら、シンプルな形状ながらも個性を主張でき、ゴールゼロをオリジナルカスタムするアイテムとしても◎。

アソマタスノ「EX-GATE」を有孔ボードにかける

筆者もすでにペールグレーを所持しているのですが、同じくグレーのゴールゼロとの相性は抜群。お気に入りのギアの1つになっています。

ASOMATOUSのEX-GATE

どのカラーも質感はしっかりしているのですが、特に蓄光モデルは暗闇でほんのり光る緑が男心をくすぐり、視認性とオシャレさが両立された良品

ASOMATOUSのEX-GATE

ゴールゼロを3つ所持している筆者。残り2つのうち1つは、この蓄光モデルでカスタムしようかと思案中……。

ASOMATOUSのEX-GATE

吊るす機能の便利さだけでなく、カスタムパーツとしての魅力も抜群な「EX-GATE」は、ゴールゼロユーザーには必須級のアイテム。

キャンプ仲間へのちょっとしたプレゼントなんかにもぴったりです。

    ASOMATOUS EX-GATE(蓄光)

    ゲート幅約10mm
    内寸上部約19mm
    内寸下部約24mm
    素材ABS(本体部分)、スプリング鋼(ゲート部分)

      ASOMATOUS EX-GATE

      ゲート幅約10mm
      内寸上部約19mm
      内寸下部約24mm
      素材ABS(本体部分)、スプリング鋼(ゲート部分)

      2|Victorinox / ハントマン

      Victorinoxのハントマン

      2つ目は、マルチツールの定番アイテムともいえるビクトリノックスの「ハントマン」。これ一つでなんでもござれの頼もしいツールです。

      Victorinoxのハントマン

      ハントマンのすごいところは、なんといってもその機能の多さとその内容。

      11種類のツールを備えているのですが、そのどれもが実用的で、だれしもが「あってよかった」となる場面に出会えるものばかり。

      Victorinoxのハントマン

      特に刃物系。2種類のナイフとノコギリは、キャンパーなら重宝するはず。

      それぞれ専用のツールはもちろんあると思いますが、どれかを忘れても、「ハントマンがあるじゃん!」となるのは心強すぎる。

      Victorinoxのハントマン

      もちろんそれ以外のツール、せんぬきや缶切り、ハサミなどは、キャンプはもちろん、日常や災害時にも必要となる場面が訪れます。

      Victorinoxのハントマン

      ここまで機能の話ばかりでしたが、全長91mm、97gと手のひらに軽く収まるコンパクトさも特筆すべき点。

      携帯しなければ意味がないので、持ち運びやすい、とりあえず持っておこうと思えるというのは、大事ですよね。

      Victorinoxのハントマン

      キャンプでノコギリやハサミが欲しかったり、晩酌時に栓抜きがなくて頭を抱えたこと数知れずの筆者。

      新年1発目の買い物は、お守りがわりのハントマンにしようかと思います。

        Victorinox ハントマン

        サイズ約W91×H21×D26mm
        本体重量約97g
        15機能1 ラージブレード(大刃)
        2 スモールブレード(小刃)
        3 コルクせん抜き
        4 カン切り、マイナスドライバー 3mm
        5 せん抜き、マイナスドライバー 6mm
        6 ワイヤーストリッパー
        7 リーマー(穴あけ)、千枚通し(ひも通し)
        8 はさみ
        9 のこぎり
        10 マルチフック
        11 キーリング
        12 ピンセット
        13 つまようじ
        14 カン切り
        15 せん抜き

        3|DAVI / Can Opener

        DAVIのカンオープナー

        撮影:ソトグラフ

        最後の1つが、DAVIの「Can Opener(カンオープナー)」。一見「カラビナ」に見える、このユニークな形をしたアイテムは、その名の通りカンオープナーなんです。

        DAVIのカンオープナー

        撮影:ソトグラフ

        DAVIのすごいところは、一般的な缶オープナーと違い、驚くほどスムーズに缶のふたを開けられるところ。

        本体を缶にセットしたら、あとは回すだけ、力要らずで誰でも簡単に使用することができます。

        DAVIのカンオープナー

        撮影:ソトグラフ

        特殊なカット方法で切り口が滑らかなのもポイントです。カット面で傷つく心配がなく、大人から子どもまで安心!

        飲むときだけでなく、缶を再利用する際も安全なのも嬉しいポイントです。

        DAVIのカンオープナー

        撮影:ソトグラフ

        もう1つ嬉しいポイントが、こちらは、チューハイ缶や海外のビール缶など、さまざまな缶サイズに対応しているということ。

        クラフトビールにハマっている筆者としては願ってもない機能です。しかもクラフトビール缶はオシャレなパッケージのものが多いので、リユースする楽しみも……!

        DAVIのカンオープナー

        撮影:ソトグラフ

        ペンたてや鉢入れなど、アイデア次第で様々な使い方ができます。こんなインテリア、友達と被ることなんてきっとないはず。

        DAVIのカンオープナー

        撮影:ソトグラフ

        欲しい欲しいと1年間言い続けていたアイテムである、DAVIの「カンオープナー」。来年こそは手に入れて、クラフトビールを飲みまくろうかと画策中です。

          DAVI Can Opener

          本体アルミ、樹脂
          ステンレス(特殊加工済)

          来年も散財の年になる予感

          ビクトリノックスのハントマン

          いかがでしたか? 物欲旺盛なキャンパーのみなさんには、刺さるアイテムがあったのではないでしょうか。

          筆者は来年も散財の年になる予感。まずはここで紹介したアイテムを手に入れて、キャンプに行く楽しみを作っていきます!

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