アイキャッチ画像出典:SOTO
【タイプ別】おすすめのランタン28選
LEDランタン・ガスランタン・ガソリンランタン・オイルランタン・ソーラーランタン・キャンドルランタンのタイプ別におすすめを紹介します! 選び方について気になる方は記事下で紹介しているのでチェックしてみてくださいね。
LEDランタンのおすすめ7選
まずはLEDランタンのおすすめ商品をご紹介します。手のひらサイズのコンパクトなものから、メインランタンとしても活躍する明るいモデルなどラインナップ豊富。使い方にマッチした商品を選びましょう。
▼LEDランタンのおすすめを紹介している記事を見る
5050WORKSHOP マイクロライト
明るさ(ルーメン) | 350 |
---|---|
点灯時間(時間) | - |
光色 | 白色、暖色 |
使用電源 | USB充電 |
モバイルバッテリー機能 | × |
サイズ(cm) | 6.4×1.6×1.6 |
重量(g) | 20 |
とにかくコンパクトなランタン。どこへでも持ち歩きたくなる
おすすめポイント
⚫︎約20g。軽量・手のひらサイズで持ち運びが楽
⚫︎小型ながら最大350ルーメンで照らせる
⚫︎付属クリップを使えばキャップのつばに取り付けられる
▼5050WORKSHOP マイクロライトを紹介している記事を見る
ゴールゼロ LIGHTHOUSE MICRO FLASH
明るさ(ルーメン) | 135 |
---|---|
点灯時間(時間) | 170 |
光色 | - |
使用電源 | USB充電、ソーラーパネル |
モバイルバッテリー機能 | × |
サイズ(cm) | 9.3×9.3×3.775 |
重量(g) | 68 |
小型LEDランタンの大定番。カスタムパーツが充実している
おすすめポイント
⚫︎小型LEDランタンの大定番。カスタムパーツが充実している
⚫︎懐中電灯としても使用可能
⚫︎最長170時間駆動で連泊キャンプにもおすすめ
▼ゴールゼロのLEDランタンを紹介している記事を見る
レッドレンザー ML4 Warm Light
明るさ(ルーメン) | 300 |
---|---|
点灯時間(時間) | 40 |
光色 | 暖色 |
使用電源 | USB充電、単3形乾電池 |
モバイルバッテリー機能 | × |
サイズ(cm) | 2.9×2.9×9.7 |
重量(g) | 71 |
やさしい明かりが特徴のアイテム。カラビナ付きなのもうれしい
おすすめポイント
⚫︎ゴールゼロに並ぶ定番モデル。カスタムパーツが充実している
⚫︎カラビナを搭載。リュックに取り付けて持ち運べる
⚫︎USB充電のほかアルカリ単三乾電池でも使用可能
▼レッドレンザー ML4を紹介している記事を見る
ゼインアーツ ZIG
明るさ(ルーメン) | 200 |
---|---|
点灯時間(時間) | 55 |
光色 | 暖色 |
使用電源 | USB充電 |
モバイルバッテリー機能 | × |
サイズ(cm) | 4.4×4.4×10.4 |
重量(g) | 115 |
読書灯にも適したおしゃれなアイテム。手のひらサイズで持ち運びも楽
おすすめポイント
⚫︎広範囲・真下を照らせる
⚫︎手のひらサイズながら、最大200ルーメンのハイパワー
⚫︎三脚用のネジ穴が付いているので拡張性が高い
▼ゼインアーツ ZIGを紹介している記事を見る
5050WORKSHOP MINIMALight REMOTE CONTROL 2.0
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
点灯時間(時間) | - |
光色 | 暖色、白色 |
使用電源 | USB充電 |
モバイルバッテリー機能 | × |
サイズ(cm) | 11.4×4.7×4.7 |
重量(g) | 145 |
特徴的な装飾が魅力のアイテム。リモコン操作できるのも見逃せないポイント
おすすめポイント
⚫︎片手で操作できるダイアル式の無段階調光システムを搭載
⚫︎おしゃれな装飾が施されていてスタイリッシュ
⚫︎別売りのリモコンでも操作可能
▼5050WORKSHOP MINIMALight REMOTE CONTROL 2.0を紹介している記事を見る
WAQ LEDランタン 2
明るさ(ルーメン) | 1,650 |
---|---|
点灯時間(時間) | 60 |
光色 | 暖色、白色 |
使用電源 | USB充電 |
モバイルバッテリー機能 | ○ |
サイズ(cm) | 11.5×8×3.5 |
重量(g) | 700 |
メインランタンにぴったりの商品。防水防塵性能の高さも特徴
おすすめポイント
⚫︎明るさ1,650ルーメンでメインランタンにぴったり
⚫︎IP67の防水防塵性能。雨の日でも安心して使える
⚫︎モバイルバッテリーとしても使用可能
クレイモア マルチフェイス
明るさ(ルーメン) | 6,000 |
---|---|
点灯時間(時間) | 80 |
光色 | 暖色 |
使用電源 | USB充電 |
モバイルバッテリー機能 | × |
サイズ(cm) | 29.5×7.5×4.28 |
重量(g) | 942 |
設置場所を選ばない便利なランタン。長時間使える点も魅力
おすすめポイント
⚫︎最大6,000ルーメンと明るさ抜群
⚫︎据え置き・吊り下げ可能。さまざまな場所に設置できる
⚫︎最長80時間駆動。連泊キャンプにもおすすめ
▼クレイモア マルチフェイスを紹介している記事を見る
ガスランタンのおすすめ6選
ガスランタンのおすすめ商品をご紹介します。ガソリンランタンより扱いが簡単で、LEDランタンより温かみのある明かりを楽しめるので、キャンプ初心者にもおすすめですよ。
▼ガスランタンのおすすめを紹介している記事を見る
コールマン ルミエールランタン
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
燃焼時間(時間) | 28~38 |
点火装置 | - |
使用サイズ(cm) | 7.3×6×18.3 |
収納サイズ(cm) | - |
重量(g) | 210 |
やさしい明かりに癒されたい人にぴったり。取り扱いも簡単
おすすめポイント
⚫︎炎の揺らぎを楽しめる癒しアイテム
⚫︎マントル不要で取り扱いが簡単。初心者にもおすすめ
⚫︎プラスチックケースが付属。持ち運びに困らない
SOTO Hinoto
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
燃焼時間(時間) | 1~2 |
点火装置 | - |
使用サイズ(cm) | 3.8×3.8×15.6 |
収納サイズ(cm) | - |
重量(g) | 237 |
豊富なガス充填方法が魅力。テーブル上がパッと華やかになるおしゃれアイテム
おすすめポイント
⚫︎ライターガス・OD缶・CB缶から充填可能
⚫︎調光リングで明るさを簡単に調整できる
⚫︎専用の収納ケースが付属。スタイリッシュに持ち運べる
▼SOTO Hinotoを紹介している記事を見る
SOTO レギュレーターランタン
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
燃焼時間(時間) | 4.5 |
点火装置 | 圧電点火方式 |
使用サイズ(cm) | 10×13×15 |
収納サイズ(cm) | 6.5×10.5×15 |
重量(g) | 255 |
冬キャンプにも適したアイテム。ステンレスホヤ越しのやさしい明かりも魅力
おすすめポイント
⚫︎低温下でも光量が安定しやすい
⚫︎燃料にはCB缶を使用。OD缶より調達しやすい
⚫︎ステンレスメッシュホヤを採用。耐久性が高く、長く使える
スノーピーク ギガパワーランタン 天 オート
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
燃焼時間(時間) | - |
点火装置 | - |
使用サイズ(cm) | 5.9×5.9×9.5 |
収納サイズ(cm) | 6.2×6.5×10.3 |
重量(g) | 125 |
軽さ・明るさ・ルックスを兼ね備えたアイテム。選んで間違いないランタン
おすすめポイント
⚫︎125gと軽量かつコンパクト。持ち運びやすい
⚫︎グッドデザイン賞を受賞した、スタイリッシュなルックスが魅力
⚫︎最高出力は80W相当。コンパクトながら十分な明るさ
▼スノーピーク ギガパワーランタン 天 オートを紹介している記事を見る
コールマン 2500ノーススターLPガスランタン
明るさ(ルーメン) | 1,543 |
---|---|
燃焼時間(時間) | - |
点火装置 | - |
使用サイズ(cm) | - |
収納サイズ(cm) | - |
重量(g) | - |
レトロ感満載のルックスが魅力。明るさも必要十分
おすすめポイント
⚫︎レトロな雰囲気が魅力のバターナッツやレッドなど、カラーは3色展開
⚫︎約1,543ルーメンの明るさが特徴。メインランタンとしても活躍する
⚫︎マントルはワンタッチで取り付け可能
SOTO 虫の寄りにくいランタン
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
燃焼時間(時間) | 3~3.5 |
点火装置 | 圧電点火方式 |
使用サイズ(cm) | 13.6×13.6×37.5 |
収納サイズ(cm) | 13.6×13.6×37.5 |
重量(g) | 1,300 |
真夏や山間でのキャンプにおすすめ。虫が苦手の人も要チェック
おすすめポイント
⚫︎虫を寄せ付けにくい波長のオレンジの明かりが特徴
⚫︎リフレクターを装着すれば、必要な方向だけを照らせる
⚫︎低温下でも安定した光量を得られる
ガソリンランタンのおすすめ3選
ガソリンランタンのおすすめアイテムをご紹介します。執筆時点ではコールマンのみのラインナップとなっています。
コールマン ワンマントルランタン
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
容量(L) | 0.59 |
燃焼時間(時間) | 15 |
サイズ(cm) | 16×16×31 |
重量(g) | 1,400 |
クラシカルなルックスが特徴のランタン。メインランタンにも必要十分な光量
おすすめポイント
⚫︎ロングライフデザイン賞を受賞した普遍的なデザインが魅力
⚫︎130W相当の明るさでキャンプサイトを明るく照らせる
⚫︎最長15時間駆動可能。長時間使えるランタンがほしい人にもおすすめ
コールマン ノーススター(R) チューブマントルランタン
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
容量(L) | 0.94 |
燃焼時間(時間) | 14 |
サイズ(cm) | 17.3×17.3×34.3 |
重量(g) | 1,800 |
レトロ感漂うアイテム。点火がスムーズで使いやすい
おすすめポイント
⚫︎自動点火装置を搭載。ライター不要で点火できる
⚫︎チューブ型マントルを使用するモデルで明るさ十分
⚫︎クラシカルなデザインがおしゃれ
コールマン パワーハウス(R)ツーマントルランタン
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
容量(L) | 0.94 |
燃焼時間(時間) | 14 |
サイズ(cm) | 18×18×35 |
重量(g) | 1,800 |
ツーマントルタイプで明るさ十分。やさしい明かりも魅力
おすすめポイント
⚫︎ツーマントルタイプで明るい
⚫︎収納ケースが付属。持ち運びやすさが魅力
⚫︎温かみのある明かりに癒される
オイルランタンのおすすめ5選
オイルランタンのおすすめ商品をご紹介します。炎の揺らぎを楽しめるので、やさしい明かりに癒されたい人におすすめです。
▼オイルランタンのおすすめを紹介している記事を見る
E.トーマス&ウィリアムズ フルサイズ ランプ
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
構造 | - |
燃料 | パラフィンオイル |
容量(L) | - |
芯の形状 | 平芯 |
燃焼時間(時間) | 8 |
サイズ(cm) | 8.8×8.8×26.4 |
重量(g) | 1,150 |
とにかくおしゃれなオイルランタン。存在感抜群でサイトのアクセントにぴったり
おすすめポイント
⚫︎オリンピック聖火リレーの種火を運ぶのに使われた、歴史あるランタン
⚫︎堅牢性・耐風性が高く、強風でも使用可能
⚫︎真鍮製のボディで使い込むほどに味わいを増す
カメヤマ オイルランタンロゴ入り「シルバー」
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
構造 | 非加圧式 |
燃料 | パラフィンオイル |
容量(L) | 0.2 |
芯の形状 | - |
燃焼時間(時間) | 15 |
サイズ(cm) | 15.5×11.5×35 |
重量(g) | 480 |
オイルランタン入門にぴったり。リーズナブルなので、色違いで揃えたくなる
おすすめポイント
⚫︎約3,000円とリーズナブルな価格設定が魅力
⚫︎炎の揺らぎに癒される
⚫︎480gと軽量で持ち運びが楽
デイツ ハリケーンランタン #D78
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
構造 | - |
燃料 | パラフィンオイル |
容量(L) | 0.34 |
芯の形状 | 平芯 |
燃焼時間(時間) | 20 |
サイズ(cm) | 15×15×26.5 |
重量(g) | 470 |
選んで間違いのないオイルランタン。カラーバリエーションも豊富
おすすめポイント
⚫︎オイルランタンの代名詞的アイテム
⚫︎絶妙なサイズ感でどんなサイトにもマッチする
⚫︎約20時間燃焼可能。連泊キャンプにも使える
▼デイツ ハリケーンランタン #D78を紹介している記事を見る
フュアハンド ベイビースペシャル276 <ジンク>
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
構造 | - |
燃料 | 灯油,パラフィンオイル |
容量(L) | 0.34 |
芯の形状 | 平芯 |
燃焼時間(時間) | 20 |
サイズ(cm) | 15×13.5×26.5 |
重量(g) | 480 |
オイルランタンの代名詞的アイテム。手に入れやすい価格設定も魅力
おすすめポイント
●無骨なデザインが特徴で、ワイルドな雰囲気のサイトにぴったり
●亜鉛メッキ加工により高い耐錆性を持つ
●約5,000円という手頃な価格で購入できる
▼フュアハンド ベイビースペシャル276を紹介している記事を見る
ペトロマックス HK500
明るさ(ルーメン) | - |
---|---|
構造 | 加圧式 |
燃料 | 灯油 |
容量(L) | 1 |
芯の形状 | マントル |
燃焼時間(時間) | 8 |
サイズ(cm) | 17×17×40 |
重量(g) | 2,400 |
雰囲気抜群のランタン。洗練されたデザインが魅力
おすすめポイント
⚫︎美しく完成されたルックスが魅力
⚫︎ニッケル・ブラスから好みのカラーを選べる
⚫︎独特のやさしい明かりに癒される
▼ペトロマックス HK500を紹介している記事を見る
ソーラーランタンのおすすめ4選
ソーラーランタンのおすすめ商品をご紹介します。日の当たる場所に置いておくだけで充電できるので、電池切れの心配なく使えるのがうれしいポイントです。
▼ソーラーランタンのおすすめを紹介している記事を見る
CARRY THE SUN Medium Warm Light
明るさ(ルーメン) | 100 |
---|---|
点灯時間(時間) | 72 |
光色 | 暖色 |
サイズ(cm) | 11×11×11 |
重量(g) | 86 |
畳むとスマホと同じくらいの薄さになる
おすすめポイント
⚫︎約1.2cmの厚みに収納可能。コンパクトに持ち運べる
⚫乾電池もバッテリーも不要のエコなアイテム
⚫︎糸を織り込んだ丈夫なヨットのセイル生地を使用
▼CARRY THE SUNを紹介している記事を見る
DOD LEDソーラーポップアップランタン
明るさ(ルーメン) | 200 |
---|---|
点灯時間(時間) | 80 |
光色 | 白色、暖色 |
サイズ(cm) | 8.5×8.5×11 |
重量(g) | 161 |
ポップアップ式でコンパクトなアイテム。懐中電灯として使える汎用性の高さも魅力
おすすめポイント
⚫︎白色・暖色を切り替え可能。好みの明かりで照らせる
⚫︎ソーラー充電だけでなく、単三電池・USB充電で使用できる
⚫︎懐中電灯としても使用可能
ポストジェネラル トリパネル ソーラーチャージ LEDライト
明るさ(ルーメン) | 300 |
---|---|
点灯時間(時間) | 5 |
光色 | 白色、暖色 |
サイズ(cm) | 6×6×15 |
重量(g) | 193 |
汎用性高く使える3Wayモデル。マグネット内蔵もうれしいポイント
おすすめポイント
⚫︎手持ち・吊り下げ・据え置きの3Wayで使用可能
⚫︎マグネット内蔵で壁に貼り付けても使える
⚫︎USB充電にも対応
▼ポストジェネラル トリパネル ソーラーチャージ LEDライトを紹介している記事を見る
Mt.SUMI ソーラーパワーバンクランタン
明るさ(ルーメン) | 140 |
---|---|
点灯時間(時間) | 10 |
光色 | 暖色 |
サイズ(cm) | - |
重量(g) | - |
コンパクトに折りたためる蛇腹式のランタン。モバイルバッテリーとしても使える便利アイテム
おすすめポイント
⚫︎モバイルバッテリーとしてスマホに給電できる
⚫︎懐中電灯としても使用可能
⚫︎温かみのある電球色のLEDを採用
キャンドルランタンのおすすめ3選
最後はキャンドルランタンのおすすめ商品をご紹介します。自宅インテリアにもぴったりのおしゃれなアイテムが多く販売されています。サブランタンとしてサイトの雰囲気を高めてくれるので、ぜひ手に入れてくださいね。
▼キャンドルランタンのおすすめを紹介している記事を見る
UCO キャンドルランタンクラシック
サイズ(cm) | 5×5×16.5 |
---|---|
重量(g) | 180 |
ポップなカラーも選べるキャンドルランタン。穏やかな明かりに癒される
おすすめポイント
⚫︎180gと軽量で持ち運びやすい
⚫︎レッド・グリーン・イエローなどバリエーション豊富
⚫︎炎の揺らぎを満喫できるアイテム
テンマクデザイン×カメヤマキャンドルハウス クラシックランタン ミニ
サイズ(cm) | 8.5×9×20.5 |
---|---|
重量(g) | 245 |
雰囲気のあるクラシカルなデザインがおしゃれ。自宅インテリアにもおすすめ
おすすめポイント
⚫︎クラシカルなデザインがかわいい
⚫︎据え置きだけでなく、吊り下げも可能
⚫︎コンパクトなLEDランタンを内蔵するのも使い方の1つ
イケア エンルム
サイズ(cm) | 10×10×22 |
---|---|
重量(g) | - |
リーズナブルでおしゃれなキャンドルランタン。インテリアのアクセントにもぴったり
おすすめポイント
⚫︎1,000円以下で購入できるリーズナブルな価格設定が魅力
⚫︎スリットから漏れるやわらかな明かりに癒される
⚫︎室内インテリアにもぴったり
ランタンの選び方
ランタンには、LEDランタン・ガスランタンなど複数の種類があり、明るさや点灯時間などに差があります。雰囲気を重視するのか、実用性を重視するのかなど自分のこだわりたいポイントを整理して、愛着を持って使えるモデルを選びましょう。
タイプ|LED・ガス・ガソリンなど6種類から選ぼう
ランタンは主にLED・ガス・ガソリン・オイル・ソーラー・キャンドルの6種類に分類されます。使用燃料・明るさ・使いやすさ・ランニングコストなどを下の表にまとめたので参考にしてくださいね。
タイプ | LED | ガス | ガソリン | オイル | ソーラー | キャンドル |
---|---|---|---|---|---|---|
使用燃料 | ・電池 ・バッテリー | ・CB缶 ・OD缶 ・ライターガス | ・ホワイトガソリン | ・パラフィンオイル ・灯油 | ・太陽光 | ・キャンドル |
明るさ | ⚪︎ | ⚪︎ | ◎ | △ | × | × |
使いやすさ | ◎ | ⚪︎ | × | △ | ⚪︎ | △ |
ランニングコスト | ⚪︎ | × | × | △ | ◎ | ⚪︎ |
出典:ゴールゼロ / スノーピーク / コールマン / カメヤマキャンドルハウス / ランドポート / モチヅキ
LEDランタン
手軽に使えるランタンがほしい場合は、LEDランタンがおすすめ。乾電池やUSB充電で使用できるのがうれしいポイントです。ガスやガソリンなどを使わないので、室内でも安全に使える点も特徴。テントの中で使いたい場合や、自宅でも使えるものを探している人にぴったりです。
ガソリンランタンなどに比べると明るさが控えめな場合が多いものの、メインランタンとして十分使えるアイテムもたくさん販売されていますよ。
360度照らせるタイプや、特定の方向を照射できるパネルタイプなどバリエーション豊富。サイト全体を照らしたいのか、手元を照らしたいのかなどどのような使い方をしたいのかによっても選ぶべきアイテムが変わります。連泊キャンプの場合などは駆動時間も要チェックです。
詳しい選び方は以下記事で確認してくださいね。
▼LEDランタンの選び方について詳細に解説している記事を見る
ガスランタン
手軽に炎ならではの揺らぎを堪能したい場合は、ガスランタンを要チェック。OD缶を燃料にするモデルが多いですが、CB缶を使えるモデルであればキャンプへ行く道中で燃料を調達しやすいのでおすすめです。メインランタンとして使える光量十分のものからテーブルに置いて手元を明るく照らせるものまで幅広く販売されていますよ。
LEDなどに比べるとやや使用できる時間が短いモデルが多いので注意が必要。使用可能時間の目安はよく確認しておきましょう。また気温が低いと光量が安定しない場合もあるので、寒い時期にキャンプをする方は、低温下でも使いやすい機能を搭載したものを選ぶのがベターです。
選び方についての詳細を以下記事で紹介しているので、合わせてチェックしてくださいね。
▼ガスランタンの選び方について詳細に解説している記事を見る
ガソリンランタン
サイト全体を明るく照らせるランタンを探している人にはガソリンランタンがうってつけです。燃料タンクに空気を送り込むポンピングという作業やマントルの交換や手入れなどが必要になるため、やや上級者向け。そのぶん雰囲気がいいので、道具にこだわる人はぜひチェックしてみてください。
現時点ではコールマンしか選択肢がなく、選べるアイテムが限られていますが、一度確認する価値アリです。
オイルランタン
レトロな雰囲気を纏ったアイテムが多く販売されているオイルランタン。炭鉱で使われていたランプをモチーフにしたアイテムなどがあり、実用性だけでなく、サイトの雰囲気作りにもこだわりたい人に適しています。
燃料には、ホワイトガソリンなどに比べて安価な灯油やパラフィンオイルを使用するので、ランニングコストを抑えられる点もメリット。ガソリンランタン同様、すすの除去などお手入れが必要なので、手入れも含めて楽しめる人におすすめです。
オイルランタンの購入を検討している人は、ぜひ以下の記事も合わせてチェックしてくださいね。
▼オイルランタンの選び方について詳細に解説している記事を見る
ソーラーランタン
太陽光を燃料とするソーラーランタン。なかには太陽光だけでなく、乾電池やUSBで給電できるアイテムも販売されています。明るさは控えめなアイテムが多いものの、電池が切れてしまっても日の当たる場所に置いておけば充電されるのがメリット。
災害時にも重宝するでしょう。予備のランタンとして1つ持っておくと便利ですよ。ソーラーランタンの選び方を詳しく知りたい場合は以下記事も要チェックです。
▼ソーラーランタンの選び方について詳細に解説している記事を見る
キャンドルランタン
優しい明かりに癒されたい場合は、キャンドルランタンが有力な選択肢になるでしょう。LED・ガス・ガソリンにはないほのかな明るさが、サイトの雰囲気を高めてくれます。
メインランタンとしては物足りないものの、1つ手に入れたい魅力的なアイテムといえるでしょう。選び方について解説した、以下記事もあわせて読んでみてくださいね。
▼キャンドルランタンの選び方について詳細に解説している記事を見る
明るさ|メインで使うなら1,000ルーメン以上が◎
ランタンは用途に応じて必要な明るさが変わります。サイト全体を明るく照らすメインランタンとして使いたい場合は、1,000ルーメン以上のアイテムを選びましょう。サブランタンとしてはやや明るさが控えめな600〜800ルーメン程度の商品が適しています。
メインランタンにはしっかり明るいモデルを選び、雰囲気を楽しむためにキャンドルランタン・オイルランタンなど小さな炎の揺らぎを楽しめるアイテムを組み合わせるのもおすすめですよ。
点灯時間|1泊するなら7時間以上使えると安心
1泊する場合は、連続使用時間が7時間以上だと、充電や燃料交換の手間がなくおすすめ。時期にもよりますが、暗くなってから寝るまでの時間を計算し、無駄なく使えるアイテムを選びましょう。連泊キャンプの場合は10時間以上など、より長く使えるものも要チェックです。
ランタンの人気売れ筋ランキング
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるランタンの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がCAMP HACKに還元されることがあります。
※各商品の紹介文は、実際に商品を使用した上での見解に加えて、メーカー・ECサイト等の内容を参照して記載をしております。
※掲載されている情報は、CAMP HACKが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。 掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
ランタンに関するこちらの記事もおすすめ!
▼おすすめのLEDランタンを紹介している記事を見る
▼おすすめの明るいランタンを紹介している記事を見る
▼おすすめのランタンスタンドを紹介している記事を見る
▼おすすめの充電式LEDランタンを紹介している記事を見る
▼ダイソーのランタンを紹介している記事を見る
▼ダイソーの2wayランタンを紹介している記事を見る