後悔したくない方必見!おすすめカヤックはこれ!
ここまで湖畔でのキャンプの魅力について触れてきましたが、そのキーアイテムはやはりカヤック。ぜひとも手に入れておきたいアイテムですが、どんな点に注意して選べばいいのでしょうか?調べてみると、注目ポイントが大きく4つあることがわかりました。
①素材に注目!
まず大切なのは傷みにくいこと。安価なものだとすぐに傷つき修理に出さなければならず、かえって費用がかかることも。おすすめの素材は、頑丈なPVCターポリン。PVCターポリンだと水分もさっとふき取れば完了で、カビも起こらず衛生的です。
②現実を直視!収納性はもっとも重要!?
体積の大きいカヤックは、車の積載や家での保管方法が大きな課題。そんなときは空気で膨らむインフレータブル式のものを選びましょう。空気を入れて膨らませるものでも、かなり本格的なモデルも発売されており、充実したカヤック体験ができますのでご安心を。
③操作性はカヤックによってぜんぜん違う!
インフレータブル式カヤックと言っても、入れられる空気圧に違いがあり、空気圧が高いものを選べば浮力が上がり操作性もアップ!安定感も増します。
④たくさん遊ぶために、組み立てのしやすさもしっかり考慮
組み立て完了まで10分程度でできるものがベター。あまりに時間がかかったり、難しいものは避けるのが懸命です。
【おすすめはSK200DS2パーソンカヤック】
同モデルは、①フロアにドロップステッチを使用し、ハードカヤックのような剛性に。そして、②全面に頑丈なポリエステル繊維と柔軟なフィルムを合わせたターポリン素材を採用。③湖はもちろんのこと海川とも問題なく楽しめる逸品。以上の3点が仕様上の特徴です。
さらに特筆すべきはその速乾性。布でサッと拭き取れば完璧に乾いてしまいます。これで撤収ぎりぎりまでカヤックを楽しめますね!
今年のキャンプは湖上で!?
ここまで夏だから楽しめるキャンプスタイルを、実際に編集部で体験したレポート形式でお伝えしてきました。
実際に経験した感想としては、「必ずやった方がいい!!」この言葉につきます。おすすめの湖畔キャンプ、次に経験するのはあなたかも!?
カヤック撮影場所:PICA富士西湖
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