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ペグはテント設営に欠かせない存在!
テントやタープの設営に欠かせないペグ。ペグがないとテントやタープを地面に固定できず、風の強い場所では、飛んでいってしまいます。テーブルやチェアのような目立つアイテムではありませんが、その重要性はキャンプギアのなかでも随一。
テントにそもそも付属している場合もありますが、より強固に地面に打ち込めるものや耐久性の高いものなどが販売されているので要チェックです。
こんなにある!ペグの種類と特徴
タイプ | 鍛造ペグ | ピンペグ | ネイルペグ | プラペグ | X・Y型ペグ | V・U型ペグ |
軽さ | △ | ⚪︎ | △ | ◎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
丈夫さ | ◎ | ⚪︎ | ⚪︎ | △ | ⚪︎ | ⚪︎ |
硬い地面(砂利や土) | ◎ | ⚪︎ | ⚪︎ | 土のみ | ⚪︎ | ⚪︎ |
やわらかい地面(芝生・雪原・砂浜) | 芝生のみ | 芝生のみ | 芝生のみ | ◎ | ◎ | ◎ |
一口にペグといってもさまざまな種類があります。大きく分けて6種類のペグがあるので、自分のキャンプスタイルにマッチしたタイプを選びましょう。
一般的なキャンプサイトや硬い地面などにしっかり刺さるものがほしい人には鍛造ペグがおすすめ。ほかのタイプに比べて高価な傾向にありますが、耐久性が高いので破損の心配が少なく、長く愛着を持って使用できます。
雪中キャンプなども楽しみたい場合は、X・Y型やV・U型など地中との接地面積が大きくなるものが適しています。摩擦によって抜けにくくなりまますよ。こだわりの強い人はサイトによって使い分けてみてくださいね。
ペグの選び方ポイント5つ
ペグを選ぶ際にチェックすべきポイントは主に以下の5点。詳細は別記事で解説しているので、あわせて確認してみてください。
ペグの選び方のポイント
- 自分のテントやタープに必要なペグの本数を確認
- テント?タープ?使用目的によって長さも変わる
- ヘッドの面積が広いほうが打ち込みやすい
- 硬い地面には耐久性のある鉄や鍛造がおすすめ
- フック、ケースなど付属の機能性もチェック
【2024年最新】ペグおすすめランキング
2024年最新のペグのおすすめ商品をご紹介します。今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトを参考に、編集部が独自でおすすめアイテムをランキング化しました。さまざまなタイプの商品を選定したので、キャンプスタイルにマッチしたものを見つけてくださいね。
スノーピーク ソリッドステーク 30cm
タイプ | 鍛造 |
---|---|
素材 | スチール |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 30 |
打撃面幅(mm) | 15 |
重量(g) | 180 |
本数 | 6 |
ハンマーフック用の穴 | ⚪︎ |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
鍛造ペグの代名詞的アイテム。長く使い続けたい人にぴったり
おすすめポイント
⚫︎鍛造ペグの走り的アイテム
⚫︎円柱状のヘッドを採用。ハンマーで叩きやすい
⚫︎フック用の穴を搭載。スムーズに抜ける
村の鍛冶屋 エリッゼステーク 28cm
タイプ | 鍛造 |
---|---|
素材 | スチール |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 28 |
打撃面幅(mm) | 13 |
重量(g) | 192 |
本数 | 8 |
ハンマーフック用の穴 | ⚪︎ |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
楕円型でガッチリ地面に刺さる。叩きやすさも魅力のアイテム
おすすめポイント
⚫︎楕円型で地面をしっかりとらえて抜けにくい
⚫︎防錆性能が高く、雨の日も安心
⚫︎ヘッド面積が広く、叩きやすい
コールマン スチールソリッドペグ30cm
タイプ | 鍛造 |
---|---|
素材 | スチール |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 30 |
打撃面幅(mm) | 15 |
重量(g) | 180 |
本数 | 1 |
ハンマーフック用の穴 | ⚪︎ |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
貫通力抜群のスチールペグ。抜きやすさも魅力
おすすめポイント
⚫︎貫通力が高く、硬い地面にもしっかり刺さる
⚫︎フックがあり、抜くときに便利
⚫︎ハンマーフック用の穴も搭載
ogawa 鍛造ペグ 18cm
タイプ | 鉄 |
---|---|
素材 | クロムモリブテン鋼 |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 18 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 100 |
本数 | 10本 |
ハンマーフック用の穴 | ⚪︎ |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
強靭な鍛造ペグ。硬い地面にも刺さりやすい
おすすめポイント
⚫︎高強度なクロムモリブデン鋼を使用
⚫︎張綱を固定しやすく、抜けにくい形状
⚫︎フック部に丸穴があり、ペグ抜きとしても使用可能
MSR グランドホグステイク
タイプ | V・U型ペグ |
---|---|
素材 | 超々ジュラルミン |
形状 | ペン型 |
長さ(cm) | 19 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 13 |
本数 | 1 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | × |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
超軽量なペグ。登山やツーリングにぴったり
おすすめポイント
⚫︎1本13gと超軽量。ツーリングキャンプにもおすすめ
⚫︎Y字型でやわらかい地面でも使いやすい
⚫︎反射材ロープが付属。夜間でも位置が把握しやすい
MSR サイクロンステイク
タイプ | X・Y型ペグ |
---|---|
素材 | アルミニウム |
形状 | ステック型 |
長さ(cm) | 25 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 35 |
本数 | 1本 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | × |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
強度が高く、抜けにくいアイテム。軽量で持ち運びも楽
おすすめポイント
⚫︎超々ジュラルミンで強度が高い
⚫︎独特な形状でやわらかい地面でも抜けにくい
⚫︎35gと軽量でツーリングキャンプにもおすすめ
スノーピーク ジュラルミンペグ
タイプ | ピンペグ |
---|---|
素材 | ジュラルミン |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 20 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 19.5 |
本数 | 6 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
軽さ・強度を併せ持つシンプルなペグ。予備として多く持っておきたい
おすすめポイント
⚫︎19.5gと軽量で取り回しやすい
⚫︎ジュラルミン製で、強度が高い
⚫︎予備ペグにぴったりのシンプルなアイテム
Boundless Voyage チタンペグ 20cm
タイプ | ピンペグ |
---|---|
素材 | チタン |
形状 | ヘッド形状 |
長さ(cm) | 24 |
打撃面幅(mm) | 8 |
重量(g) | 57.8 |
本数 | 4本 |
ハンマーフック用の穴 | ⚪︎ |
フック | × |
反射材ロープ | ⚪︎ |
収納ケース | ⚪︎ |
チタン製で軽量。打ち込みやすさ抜群の優秀なアイテム
おすすめポイント
⚫︎先端が鋭利でスムーズに地面に打ち込める
⚫︎円柱状のヘッド構造で、ハンマーで叩きやすい
⚫︎反射材ロープが付属。暗闇でもペグの場所がわかりやすい
キャプテンスタッグ 鍛造ソリッドペグ300
タイプ | 鍛造 |
---|---|
素材 | 鉄 |
形状 | X字型 |
長さ(cm) | 30 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 181 |
本数 | 1 |
ハンマーフック用の穴 | ⚪︎ |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
タープ用に準備したい強靭なペグ。打ち込みやすさも優秀
おすすめポイント
⚫︎固定力が高く、風をとらえやすいタープにもぴったり
⚫︎耐久性が高く、打ち込みやすさも魅力
⚫︎硬い地面にもしっかり刺さる強度の高さが特徴
ワークマン 25cmチタン合金ペグ 1ダース
タイプ | ピンペグ |
---|---|
素材 | チタン合金 |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 25 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 46 |
本数 | 12 |
ハンマーフック用の穴 | ⚪︎ |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | ⚪︎ |
チタン製の高機能ペグ。手入れが簡単なのもうれしいポイント
おすすめポイント
⚫︎チタン製で錆に強く、手入れが簡単
⚫︎穴があり、スムーズに抜ける
⚫︎強度が高く、硬い地面にもしっかり打ち込める
ユニフレーム パワーペグSUS 200
タイプ | ピンペグ |
---|---|
素材 | ステンレス |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 20 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 70 |
本数 | 6 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
軽さと強靭さのバランスが魅力のペグ。錆に強く、雨の日も使いやすい
おすすめポイント
⚫︎コンクリートを打ち抜いても曲がらない強靭さが特徴
⚫︎軽さ70gで重さと耐久性のバランスがいい
⚫︎ステンレス製で錆に強い
ogawa Pペグ 22
タイプ | プラペグ |
---|---|
素材 | ポリカーポネート |
形状 | ペン型 |
長さ(cm) | 22 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | − |
本数 | 5 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | × |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
メンテナンスも楽な軽量ペグ。キャンプ初心者にもおすすめ
おすすめポイント
⚫︎プラスチック製で錆の心配がない
⚫︎軽く、楽に持ち運べる
⚫︎やわらかい地面にも刺さりやすい
ロゴス ×ステン タフネスベースペグ 30cm
タイプ | ピンペグ |
---|---|
素材 | ステンレス |
形状 | X字型 |
長さ(cm) | 30 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 141 |
本数 | 1 |
ハンマーフック用の穴 | ⚪︎ |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
強度の高さが魅力。風が強い日もしっかり地面に固定できる
おすすめポイント
⚫︎X字型で地面をとらえて抜けにくい
⚫︎ステンレス製で錆に強い
⚫︎ブロック塀を打ち抜けるほどの強度
ユニフレーム ステンレスペグ
タイプ | V・U型ペグ |
---|---|
素材 | ステンレス銅 |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 3 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 50 |
本数 | 6 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | × |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
スマートにスタッキングできるペグ。錆にくさも魅力
おすすめポイント
⚫︎U字型で重ねてスタッキング可能
⚫︎地中との接地面が広く、抜けにくい
⚫︎ステンレス製で錆びにくい
YOGOTO ペグ 20cm
タイプ | ピンペグ |
---|---|
素材 | 合金銅 |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 20 |
打撃面幅(mm) | 15.6 |
重量(g) | 126 |
本数 | 8本 |
ハンマーフック用の穴 | ⚪︎ |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | ⚪︎ |
収納ケース | ⚪︎ |
スムーズに打ち込めるペグ。錆に強いのもうれしいポイント
おすすめポイント
⚫︎先端が細く打ち込みやすい
⚫︎4本のテントロープが付属。すぐに使用できる
⚫︎スプレー静電粉体塗装が施されていて、錆に強い
ユニフレーム ちびペグ
タイプ | V・U型ペグ |
---|---|
素材 | アルミニウム |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 8 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 5 |
本数 | 10 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | × |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
軽くコンパクトなアイテム。お花見やデイキャンプにも重宝する
おすすめポイント
⚫︎8cmのコンパクトなアイテム
⚫︎重さ約5gで持ち運びが苦にならない
⚫︎グランドシートやレジャーシートの固定にも便利
キャプテンスタッグ スパイラルペグ
タイプ | X・Y型ペグ |
---|---|
素材 | 銀 |
形状 | スパイラル型 |
長さ(cm) | − |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 330 |
本数 | 1 |
ハンマーフック用の穴 | ⚪︎ |
フック | × |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
スクリュータイプの個性的なペグ。砂浜や雪のサイトにぴったり
おすすめポイント
⚫︎砂浜や雪にハンマーなしで刺せる
⚫︎46cmの長さがあり、地中深くまで刺せる
⚫︎力がいらないので、誰でも使いやすい
Soomloom ステンレスペグ20cm
タイプ | ピンペグ |
---|---|
素材 | ステンレス |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 25 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 1408 |
本数 | 16 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | ⚪︎ |
錆に強く、耐久性も高い。リーズナブルながら長く使えるアイテム
おすすめポイント
⚫︎ステンレス製で錆に強い
⚫︎一体成型で耐久性の高さも魅力
⚫︎先端が細長く、砂利混じりの地面にも刺さりやすい
キャプテンスタッグ ネイルペグ
タイプ | 鉄/ポリプロピレン |
---|---|
素材 | 鉄/樹脂部:ポリプロピレン |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 25 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 100 |
本数 | 1 |
ハンマーフック用の穴 | ⚪︎ |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
視認性が魅力のアイテム。スムーズに打ち込める点も見逃せないポイント
おすすめポイント
⚫︎視認性が高く、引っかかる心配が少ない
⚫︎ヘッドが広く、打ち込みやすい
⚫︎先端が細く、スムーズに地面に入る
コールマン ジュラルミンYペグ
タイプ | X・Y型ペグ |
---|---|
素材 | アルミ合金 |
形状 | ペン型 |
長さ(cm) | 18 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | − |
本数 | 6 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | × |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
高強度で石混じりの地面にも使いやすい。リーズナブルでサブペグにもおすすめ
おすすめポイント
⚫︎高強度なジュラルミンペグ。硬い地面にぴったり
⚫︎6本1,000円台で購入できるリーズナブルな価格も魅力
⚫︎ロープ付きで抜きやすい
キャプテンスタッグ サンドペグ
タイプ | X・Y型ペグ |
---|---|
素材 | スチール |
形状 | ステイック |
長さ(cm) | 50 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 300 |
本数 | 1 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | × |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
砂浜・雪原にぴったりのペグ。長く、深くまで刺さる
おすすめポイント
⚫︎砂浜や雪原など地面がやわらかいサイトにマッチ
⚫︎フックがあり、抜きやすい
⚫︎50cmの長さがあり、しっかり刺さる
キャプテンスタッグ アルミV型ペグ23cm
タイプ | V・U型ペグ |
---|---|
素材 | アルミニウム |
形状 | V型 |
長さ(cm) | 23 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 60 |
本数 | 1本 |
ハンマーフック用の穴 | ⚪︎ |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
コンパクトに持ち運べる軽量ペグ。耐久性の高さも魅力
おすすめポイント
⚫︎アルマイト加工が施されていて錆に強い
⚫︎V字型で重ねてコンパクトに持ち運べる
⚫︎耐久性が高く、長く使えるペグがほしい人にもぴったり
コールマン アルミピンペグ 21cm
タイプ | ピンペグ |
---|---|
素材 | アルミ合金 |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 21 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | − |
本数 | 6 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | × |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
使い勝手のよいシンプルなペグ。視認性の高さも魅力
おすすめポイント
⚫︎強度が高く、砂利混じりの地面にもしっかり刺せる
⚫︎6本入りで約1,000円とリーズナブル
⚫︎視認性が高く、無くしづらい
ロゴス アイアンスチールペグ
タイプ | ピンペグ |
---|---|
素材 | スチール |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 30 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | − |
本数 | 4 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
長尺で地中深くまで刺さるアイテム。強風時も安心
おすすめポイント
⚫︎長尺30cmのモデル。風が強い日にぴったり
⚫︎レーザーロゴが配されていてスタイリッシュ
⚫︎細くてかさばらない。持ち運びやすさが魅力
ロゴス Vペグ22cm
タイプ | V・U型ペグ |
---|---|
素材 | スチール |
形状 | V字型 |
長さ(cm) | 22 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 48 |
本数 | 4 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
風にも強い抜けにくいアイテム。初心者にもうってつけ
おすすめポイント
⚫︎V字型で抜けにくい
⚫︎スムーズに抜け、撤収も簡単
⚫︎4本1,000円以下とリーズナブル
キャプテンスタッグ アルミ丸棒ペグ 18cm
タイプ | ピンペグ |
---|---|
素材 | アルミニウム |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 18 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | 15 |
本数 | 4 |
ハンマーフック用の穴 | × |
フック | × |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
何本あっても困らないシンプルなペグ。リーズナブルな価格設定もうれしいポイント
おすすめポイント
⚫︎シンプルでクセなく使えるペグ
⚫︎15gと軽量で、サブペグにもぴったり
⚫︎4本で600円とリーズナブル
大創産業ダイソー 鉄製ペグ
タイプ | 鍛造ペグ |
---|---|
素材 | − |
形状 | 釘型 |
長さ(cm) | 30 |
打撃面幅(mm) | − |
重量(g) | − |
本数 | 1 |
ハンマーフック用の穴 | ⚪︎ |
フック | ⚪︎ |
反射材ロープ | × |
収納ケース | × |
1本から買えるリーズナブルな鉄ペグ。視認性の高さも特徴
おすすめポイント
⚫︎1本200円とリーズナブル
⚫︎暗闇で光るペグマーカーが付属。視認性の高さが魅力
⚫︎フックを搭載していて抜きやすい
ペグのよくある質問
ペグに関するよくある質問について回答していきます。特にこれからキャンプをはじめる人やテントを建てたことがない人は事前に予習しておきましょう。
ペグの正しい使い方は?
ペグは正しく使わないとテントやタープの安定感が損なわれ、倒壊のリスクが高まります。少しのコツで安定感がグッとアップするので忘れず覚えておいてくださいね。
ペグを打つとき
ペグは角度をつけて地面に打ち込むことが重要。地面に対して45度に打ち込み、ガイロープはペグに対して90度になるように張りましょう。
この角度で打ち込むことで地中での抵抗が増し、強風でもペグが抜けにくくなります。抜くのが面倒に感じるかもしれませんが、しっかりフック部分まで深く打ち込むようにしてください。
ペグを抜くとき
ペグを抜くときはとにかく垂直に引っ張りましょう。ほかの方向に引っ張ると余計な抵抗がかかってしまい、抜けづらくなってしまいます。急に抜けて勢い余って転倒してしまうおそれもあるので注意しましょう。
なかなか抜けない場合は、ペグと地面に隙間を作るイメージで回転させたり、左右に揺すったりしてみてください。
他にも使い方はあるの?
ペグは単体で打ち込むだけでなく、複数本組み合わせて打つ方法もあります。ペグをクロスさせて打ち込むクロス打ちをすればやわらかい地面でも強度が増し、風が強くても抜けづらくなります。打ち方を複数知っておくと、ペグの種類と地面の相性が悪い場合にも対応できますよ。
また、蚊取り線香置きに使うユニークな方法もあるので、ぜひ試してみてください。詳しく知りたい場合は、以下記事もあわせてチェックしてくださいね。
汚れたらどうする?
使用後は泥がついているのでまずはしっかりと水で洗い流しましょう。特に金属製のペグは汚れをそのままにしたり、濡れたままにしたりすると錆びてしまいます。収納袋にしまい込む前に必ず水洗い、乾燥するようにしてください。
また、アルミなどやわらかい素材のペグは曲がってしまう場合も。ハンマーで叩けば曲がりを戻せるのであきらめずに試してみましょう。
ペグの売れ筋ランキング
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