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「穴あいてるからカロリー0でしょ」…おまけに癒し効果もあるなんて、これ普通の鉄板より断然お得!(2ページ目)

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なんと!溜まった油はオイルキャンドルに使える

オイルキャンドル
受け皿と紐の正体について、もうおわかりでしょうか? そう、「グリルプレートぽたり」は溜まった油をオイルキャンドルとして楽しめるという、どこまでも新しい発想の鉄板でもあるんです。

油が溜まった受け皿に芯をセットして、十分に油が浸み込んだら着火します。

優しい炎に癒される

オイルキャンドルで読書
お腹も満たされ、ほんのり優しい炎とともに癒されるひととき。ヘルシーかつエコで2度楽しめるとは、この事だったんです!
ハサミでカット
ちなみに芯の先端が黒く焦げてしまったら、ハサミで平らにカットすればOK!

さて、この新発想の鉄板はぜひみなさんにも楽しんでいただきたいのですが、その前に実際使ってみて「注意が必要だな」と感じたこともお伝えしておきます。

「グリルプレートぽたり」を使ってみて気になったこと

ハンドルは高温注意

耐熱グローブをはめて調理する様子
焼いている最中、ハンドルがかなり高温になります。同時に受け皿も熱くなるので、耐熱グローブをはめるなど火傷しないように注意しましょう。

受け皿がわりと小さい

受け皿の比較
焼く肉の種類や量にもよりますが、油が多いと受け皿には入りきらないためもう一回り大きい器があると安心。溜まった油は冷めると白く固まるので、キッチンペーパーや紙パックなどに包んで処分しましょう。

オイルキャンドルは、油の入れすぎと芯の出しすぎに注意

オイルキャンドル
オイルキャンドルを使用する際は、芯を長く出しすぎると火も大きくなるので要注意。油量は内側の線まで、白灯油・ガソリンはNGなど取扱説明書の特記事項を守って楽しみましょう。

キャンプで“ぽたりブーム”が来る予感?

グリルプレートぽたり 豚を焼く様子
お肉の余分な油をキャンドルとして無駄なく再利用できる、画期的な「グリルプレートぽたり」。焼いている間に滴り落ちる油を眺めるのも、オイルキャンドルの炎に癒されるのも、これ1台で叶います。

ぜひ一度キャンプで試してみてはいかがでしょうか?

    BIG FOREST グリルプレートぽたり

    サイズ<本体>プレート/170×200×25mm、取っ手使用時/170×345×25mm(横×縦×高さ)
    重量<本体>約850g、<キャンドル>約 80g
    材質<本体>プレート/アルミニウム、取っ手/真鍮、<キャンドル>油受け/アルミニウム、芯立て/真鍮
    表面仕上げ<本体>プレート/フッ素樹脂コーティング、<キャンドル>素地

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