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【スノーピーク展示会速報】名作アメニティードームのフルモデルチェンジも!ビビッときた新作ギアを厳選紹介します(2ページ目)

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スノピ史上最も設営しやすい!?
「ランドネスト」にシェルターテント登場

スノーピーク 2025新作展示会 ランンドネストシェルター

まず初めにご紹介するのは、「ランドネストドーム」の大型バージョン「ランドネスト シェルター」

そもそも「ランドネストドーム」は、設営方法がシンプルでわかりやすく、リーズナブルな価格帯でとても人気。エントリーモデルの真骨頂とでも言うべきか、初心者から熟練のキャンパーまでを魅了するテントです。

スノーピーク 2025新作展示会 ランンドネストシェルター

そんなランドネストシリーズの2ルームシェルターとして今回登場したのが、「ランドネスト シェルター」。スノーピークのエントリーラインで大人気のランドネストドームに、快適性が追加され、大きなシェルターテントでありながら設営性もアップ。

スノーピーク社員も認める、抜群の設営性に着目!

スノーピーク 2025新作展示会 ランンドネストシェルター

3〜4人の使用をイメージして開発されたというこのシェルター。エントリー層でも迷うことなく設営できるシンプルなフレーム構造が特徴。スノーピークの大型シェルターテントの中でも、設営がわかりやすく自立が早いと社員の方のお墨付きです。

スノーピーク 2025新作展示会 ランンドネストシェルター

そして、インナーテントは吊り下げ式前後の区別がないので向きを間違えてつけ直し……なんてこともありません。

天井高210cm、大きなメッシュ窓など、居住性・快適性が抜群!

スノーピーク 2025新作展示会 ランンドネストシェルター
全周スカート付き

快適性においては、4箇所ある大きなメッシュパネルで通気性が抜群。天井には遮光加工が施され、真夏の強い日差しもしっかりと遮ってくれます。また、全周スカート付きで下からの冷気の侵入も防御。一年中快適に過ごせますね。

スノーピーク 2025新作展示会 ランンドネストシェルター
身長175cm、インナーテント内で直立してもかがむ必要がありません。

また、ランドネストドームが天井高170cmなのに対し、ランドネストシェルターは天井高が210cmもあるので、テント内の空間をさらに広々と感じることができます。インナーテント内は、身長175cmの男性が立ち上がっても屈む必要がないというのもうれしいポイントですね。

価格はなんと9万円以下!

スノーピーク 2025新作展示会 ランンドネストシェルター
大人3人が寝ても余裕の広さ

そして驚くのはその価格。なんと税込9万円以下(87,780円)! エントリーモデルとはいえ、一年中使える快適性、スノピ史上最も設営しやすい!? と思えるくらいの簡単な設営性を兼ね備え、見た目も美しいテントがこの価格でいいのかと、その場にいた編集部メンバー全員が驚き。

買い替えや、初めてのテント購入にも間違いなくおすすめしたくなる新作でした。

名作「アメド」がフルモデルチェンジ!

スノーピーク 2025新作展示会 アメニティドーム2 アメニティドーム3

続いてご紹介するのは、アメニティドーム。なんと今回アメニティドームがフルモデルチェンジとなります! これまでエントリーモデルとして多くのキャンパーに愛されてきたアメニティドームですが、これからはスタンダードモデルへとアップデートを遂げるのだとか。

注目すべき3つのポイントをご紹介します。

1|外観

スノーピーク 2025新作展示会 アメニティドーム2 アメニティドーム3

これまでスノーピークといえば「あのカラー」といった代表的な赤いラインの入ったカラーでしたが、落ち着いたグレーカラーへとチェンジ。フレームもグレーとなり、統一感もアップです。

2|快適性能

スノーピーク 2025新作展示会 アメニティドーム2 アメニティドーム3

前室フレームの形状変更をしたことで、これまで斜めだったフレーム位置が平行に。出入り口が1ヶ所だったのに対し、両サイドに出入り口が生まれ、前室のスペースが広くなりました。

スノーピーク 2025新作展示会 アメニティドーム2 アメニティドーム3

両サイドの出入り口にはメッシュパネルもつき、通気性もよく、これまでのアメドよりさらに快適になるのは間違いなしの様子です。

スノーピーク 2025新作展示会 アメニティドーム2 アメニティドーム3

身長153cmならインナーテント内で立つこともできちゃいます。これならテントの中での着替えもしやすく、お子様も窮屈感を感じることなく、快適に過ごしてもらえますね!

スノーピーク 2025新作展示会 アメニティドーム2 アメニティドーム3
アメニティドーム3、インナーテント内は広々です。

インナーテント内も広々。大人二人は余裕で、ファミリーキャンプにも最適! さらにはフロントパネルにサイドウォールが付くことで雨の日でもタープなしでキャンプを楽しめます

3|設営性もアップ!

スノーピーク 2025新作展示会 アメニティドーム2 アメニティドーム3

これまでのアメドはインナーフレーム構造といって、フレームを組んだ上にフライシートを被せるタイプでした。新しくなったアメドは、アウトフレーム構造に。これによりフライシートのスリーブにフレームを通すだけでテントが自立

スノーピーク 2025新作展示会 アメニティドーム2 アメニティドーム3

フライシートとインナーが一体型になり、フライシートを設営するとインナーテントも自動でセットされる仕組みに。初心者向けと言われているけど意外と設営が面倒だったアメドの仕組みが大きく進化しました。

これまでアメニティドームMとLだったものが、アメニティドーム2(65,780円/税込)とアメニティドーム3(76,780円/税込)へ生まれ変わります。

贅沢な座り心地にうっとり
「リクライニングチェアワイド オットマン付き」

スノーピーク 2025新作展示会 リクライニングチェアワイド オットマン付き

今回の目玉製品の一つ「リクライニングチェア ワイド オットマン付き」。

スノーピーク 2025新作展示会 リクライニングチェアワイド オットマン付き

本体はメッシュ生地を使用した、座面幅がゆったりなタイプのリクライニングチェア。

スノーピーク 2025新作展示会 リクライニングチェアワイド オットマン付き

肌触り滑らかなスウェード調のクッションカバーを取り付けることで、さらに極上の座り心地に。ネック部分の厚みのおかげで、頭を置いたときのフィット感も抜群です。

スノーピーク 2025新作展示会 リクライニングチェアワイド オットマン付き

リクライニングは4段階。好きな角度でリラックスタイムを楽しめますね。角度調整はアーム部分で可能です。

スノーピーク 2025新作展示会 リクライニングチェアワイド オットマン付き

オットマン付きで、リクライニング時も足の先まで快適。これがあるのとないのとでは大違いですよね。

スノーピーク 2025新作展示会 リクライニングチェアワイド オットマン付き

さらに上質な時間を過ごせる工夫がこちら。アーム部分に持たせたわずかなR(曲線)に注目。

スノーピーク 2025新作展示会 リクライニングチェアワイド オットマン付き

このRにより、手・腕が自然な形状にフィットし、極上のリラックスモードに。価格は71,500円(税込)とハイスペタイプですが、自宅の庭やベランダで贅沢な時間を過ごすのによさそう! 細かい部分にまでこだわるスノーピークらしい製品のひとつでした。

寝相の悪い子供に最高!
「システムオフトン マットセット」

スノーピーク 2025新作展示会 システムオフトンマットセット

次にご紹介するのは、寝相の悪いお子さんをお持ちのパパ&ママに朗報の「システムオフトン スリムマットセット」(24,200円/税込)。

スノーピーク 2025新作展示会 システムオフトンマットセット

厚手のエアマットと掛け布団にバックルがついており、どんなに寝相が悪くても掛け布団が飛んでいかないという点が素晴らしい!

スノーピーク 2025新作展示会 システムオフトンマットセット

エアマットって寒くないの? と思う方もいるかもしれませんが、このエアマットは中にアルミが蒸着してあり、さらにR値は5.4と、肌寒い季節のキャンプでも安心のスペック! よほどの極寒でない限り一年中使えるエアマットとなっています。

スノーピーク 2025新作展示会 システムオフトンマットセット

しかもこのエアマット、本体の吸気口部分がポンプ式になっており、電動ポンプを忘れても手でプシュプシュと本体を押すだけで空気が入っていきます。もちろん電動ポンプで給気したほうが疲れず早いのですが、寝る前など微妙に圧を調整したい時にも役立つ工夫が嬉しいですよね。

スノーピーク 2025新作展示会 システムオフトンマットセット
掛け布団の足側には冷気侵入防止のスカート付き

掛け布団については、なんと足元からの冷気侵入を防ぐスカートがついています。これにより足元からやってくる冷たい風の侵入も防げちゃうというわけ。スノーピークは、いったいどこまで使い心地を追求してくれるのか……。いや〜、もう最高ですね。

使いやすさ大幅アップ!
システムクーラー62/システムクーラー インナー19

スノーピーク 2025新作展示会 システムインナークーラー

まだまだいきます、最新製品! 次にご紹介するのは「システムクーラー62」(39,600円/税込)と「システムインナークーラー19」(24,200円/税込)。

スノーピーク 2025新作展示会 システムインナークーラー

最終的に表も内側もカラーが変更になるので、今回の写真のカラーは参考までとなりますが、スノーピークのソフトクーラーに新デザインが追加されます。

スノーピーク 2025新作展示会 システムインナークーラー

新デザインだけでなく、ソフトクーラーの使いやすさが大幅アップ! 最近のソフトクーラーは厚みのあるタイプがトレンドですが、こちらは保冷力を下げずに薄く仕上げているのが特徴。こんなに薄いのに、一泊二日のキャンプでも氷が残るほどの高い保冷力が魅力です。
シンプルなデザイン美も際立ちます。

スノーピーク 2025新作展示会 システムインナークーラー

そして、上蓋が大きく開くだけなく、中途半端に開けた状態でも物が取り出しやすいように、蓋が折り曲げられる仕組みに。

スノーピーク 2025新作展示会 システムインナークーラー

さらに内側には保冷剤を収納できるメッシュポケットが2つ。効率的な保冷力が期待できそう。

スノーピーク 2025新作展示会 システムインナークーラー

小さい方のシステムクーラー インナー19は、システムクーラー62にすっぽり入る大きさ。クーラーinクーラーとしても使えますね。どちらも2リットルのペットボトルやワインボトルも寝かせることなく、立てたまま収納が可能。

スノーピーク 2025新作展示会 システムインナークーラー

太めのショルダーベルト付きなので、持ち運びも楽々です。

定番人気の「ほおずき」「アンブレラ」もアップデート

スノーピーク 2025新作展示会 ほおずき Type-C

丸くて白いフォルムにゆらぐ光が特徴的なLEDライト「ほおずき」に、リチャージャブルバッテリーが内蔵されたタイプ「RBほおずき」(15,290円/税込)が登場します。充電口は昨今主流のUSB-TypeC。充電タイプを統一できたら細かな荷物もぐっと減って楽になりますね。

スノーピーク 2025新作展示会 アンブレラ

最後にご紹介するのは、持っている人も多いのでは? スノーピークの傘のアップデート版「アーバンアンブレラ」(9,900円/税込)です。この傘、ただの傘と侮るなかれ! なんと形状記憶タイプで、濡れた傘を触る必要なく、サッと折りたためるというもの。

スノーピーク 2025新作展示会 アンブレラ

その秘密はよーく見るとわかる、傘の生地の仕掛け。

スノーピーク 2025新作展示会 アンブレラ

傘を閉じたときに、綺麗に折り畳まれるように、生地の厚さが変えられているんです。

スノーピーク 2025新作展示会 アンブレラ

また、傘のハンドル部分がテーブルなどに掛けられるように工夫されています。水滴がついたまま収納したくないときや、一時的に掛けておきたいときなどにありがたい仕様です。使い勝手が良く、携帯時のストレスも減りそうですね。

来シーズンもスノーピークに恋しそう

スノーピーク 2025新作展示会 ランンドネストシェルター

日本のみならず、最近ではアジア圏のキャンプシーンを牽引する「スノーピーク」。時代や流行にとらわれず、素直に「いいものはいい」と思える製品が多い印象ですが、今回の展示会では特に定番アイテムが大きくモデルチェンジしたり、開発チームの熱意あふれるアイテムが多く、発売が待ち遠しくなるものばかりでした。

気になった方はぜひスノーピーク公式サイトでチェックしてみてください。

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