オリンピックで公式採用されたブランド
今回紹介する「KAVU(カブー)」は、米国シアトルで1993年にバリー・リー氏によって設立されたアウトドアブランド。
出典:aandfstore
KAVUを代表するアイテムといえば、ウェビングテープが特徴的なこの「ストラップキャップ」。
風に飛ばされにくいうえにタフで水に強い帽子は、アトランタオリンピックの米国チームにも公式採用されました。
そんな同ブランドは、ヘッドウェア以外にもアパレルや雑貨など、幅広いラインナップを展開しています。
ソフトな手触り、保温性、透湿性
今回はその中から、秋冬シーズンに活躍してくれるポーラテッククラシック200を使用したアウターを紹介していきます。
まず肝となる“ポーラテッククラシック200”はポリエステル糸を使用し、編み目を甘くして毛足を長くすることでエアポケットができ、高い保温性を保ちつつ、優れた通気性で蒸れを軽減。
やや厚手の生地感ながら軽量で、耐久性と速乾性も備えた高機能素材です。
POLARTEC Jacket
この素材を活用して仕上げたスタジャン、「POLARTEC Jacket」はアメカジ定番のアイテムをフリースで仕上げたことにより、スポーティな要素にホッコリ感もプラス。
ノーカラーなのでさまざまなアイテムとのレイヤードが楽しめ、サラリと羽織ることができる便利なアイテムです。
詳細
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POLARTEC Vest
持っていると便利なベストも用意。「POLARTEC Vest」はゆったりとしたアームでレイヤードしやすいので、キャンプや登山などのアウトドアアクティビティでもフィット。
また、大きめに設けられたポケットが両サイドに設けられているので、ワンマイルウェアとしても活躍してくれます。
アイテムについて
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POLARTEC Blanket
また、アウター類と並んで用意されているのがブランケット。「POLARTEC Blanket」は180cm×170cmと大判なので体を包むような使い方も可能。
軽量なのでキャンプをはじめ、車内、オフィス、自宅など幅広いシーンで便利な1枚です。
アイテムについて
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ポーラテック以外のアウター類も充実
左から「New NW Jacket」「KV Anorak」「Hooded Buffalo Jacket」
今回は素材にフォーカスを当ててアウターを紹介しましたが、軽快な着心地とシンプルなデザインで使いやすさにこだわった「New NW Jacket」も登場。
防風性に優れ、カンガルーポケットが特徴的な「KV Anorak」や、KAVUを代表するスローシャツにフードを付け、裏地にフリースにした「Hooded Buffalo Jacket」の新色など、さまざまなアイテムが用意されています。
ぜひ、ポーラテッククラシック200のアイテムたちと合わせてチェックして、自分らしい1着やアイテムを見つけてください。
販売詳細
・発売日:全アイテム発売中
・KAVUの公式HPはこちら